仮想通貨取引所として、日本国内でも注目度を集め続けているBinance(バイナンス)。
基本的な登録方法、入金から出金までの流れ、利用するメリットについて詳しく解説します。
- 現在、Binance(バイナンス)は日本人の新規登録を停止中
- バイナンスなら125倍のレバレッジ取引にも対応
- バイナンスをお得に使いこなすなら、「バイナンスコイン」を要チェック
- 入金方法はクレカ払いに対応しているが手数料が高い
- 仮想通貨国内取引所からの仮想通貨を入金するのが無難
- バイナンスの代わりに日本人からの人気が高いBybit(バイビット)がおすすめ
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Contents
- 1 Binance(バイナンス)の基本情報を解説
- 2 Binance(バイナンス)口座開設の簡単な流れ
- 3 Binance(バイナンス)の入金方法
- 4 Binance(バイナンス)の取引画面の見方
- 5 Binance(バイナンス)の取引方法
- 6 Binance(バイナンス)の出金方法
- 7 Binance(バイナンス)アプリの使い方
- 8 Binance(バイナンス)のその他機能
- 9 Binance(バイナンス)は手数料が安い?バイナンスを使う魅力4つ
- 10 Binance(バイナンス)のデメリット
- 11 Binance(バイナンス)の使い方に関する口コミまとめ
- 12 Binance(バイナンス)利用時の注意点
- 13 Binance(バイナンス)におすすめのウォレット
- 14 Binance(バイナンス)と他の取引所との比較
- 15 Binanceの使い方まとめ
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同日に国内の暗号資産交換業者「SEBC」の全株式を取得し、本格的な日本進出に乗り出したことが要因と考えられます。
日本版Binanceでは取引銘柄・レバレッジが大きく制限されるため、自由度の高い取引環境を探していた方は他の海外取引所を検討しましょう。
具体的な選択肢としてはBybit(バイビット)、Zoomex、MEXC、KuCoin(クーコイン)などが人気です。
国内トレーダーに人気のおすすめ海外仮想通貨取引所ランキングはこちらをご参照ください。

Binance(バイナンス)の基本情報を解説
最大レバレッジ | 125倍 |
---|---|
取扱通貨数 | 700種類以上 |
追証制度 | なし |
ロスカット率 | 50% |
取引手数料 | 一律0.1% |
日本語対応 | あり |
- 仮想通貨取引所の出来高ランキング総合第1位
- 取扱仮想通貨銘柄は700種類以上
- 独自トークンを使用することで手数料20%OFF
Binance(バイナンス)は2017年7月に設立した海外の仮想通貨取引所です。
取り扱い仮想通貨が700種類以上、スプレッドがない、レバレッジが最大125倍など、仮想通貨トレーダーにとって嬉しいメリットや機能がたくさんあります。
知名度も高く、設立から1年で登録ユーザー数、仮想通貨取引量が世界一になりました。
手数料も比較的安く、仮想通貨を扱うならチェックすべき取引所です。
現在Binanceは新規会員登録を停止しているため、世界的に同レベルの知名度を誇る Bybit(バイビット) の利用がおすすめです。
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Binance(バイナンス)口座開設の簡単な流れ
本国版Binance(バイナンス)の使い方は非常にシンプルで、仮想通貨初心者の方でもすぐに登録して取引を開始することができます。
日本版Binanceのオープンに備え、バイナンスで取引を始めるまでの流れを画像とともに確認しましょう。
STEP1|Binance(バイナンス)でアカウントを作成する
バイナンスを利用して仮想通貨取引を始めるためにはまず、ユーザーの専用アカウントを設定する必要があります。
上記の画像はバイナンスのアカウント登録画面です。
バイナンスの取引口座の開設はとても簡単。
メールアドレスとパスワードを登録すれば初期登録は完了です。
送信後、すぐに入力したメールアドレスに認証用メールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックし、ユーザー認証を完了させてください。
STEP2|確認コードの入力
ユーザー認証を完了するためには、メール宛に届く、確認コードを入力する必要があります。
以下のようなメールがバイナンスから、入力したメールアドレス宛に届くので、6桁の数字を入力しましょう。
STEP3|二段階認証を設定する
ユーザー認証を完了したら、次は二段階認証を設定します。
二段階認証とはワンタイムパスワードのことで、正式なパスワードとは別に簡易的なパスワードを設定することにより、サイト内のセキュリティをさらに強化する効果があります。
今回はSMS認証で説明します。
SMS認証をクリックして、電話番号を入力します。このとき、国を日本(Japan)に設定しておかないとエラーになります。
入力し終えると、バイナンス側から入力した電話番号宛にSMS認証コードを送るので、それを入力します。
そして、最初に入力したメールアドレス宛に再度メール認証コードが送られるので、それを入力します。
入力し終えると、バイナンスでの取引を始めることができます。
STEP3|本人確認
Binance(バイナンス)では、認証段階に応じて取引額の制限がもうけられています。
上記で紹介した初期登録では2BTC(=140万円)までの取引しか行うことができません。
それ以上の取引を行う際にはさらに本格的な本人確認を行う必要があり、バイナンスの審査に通らなければ認証が行われません。
画面の「確認資料提出」をクリックすることで認証に進むことができます。
本人確認に必要な書類
- パスポート
- IDカード
- 運転免許証
Binance(バイナンス)の本人確認で必要になるのはパスポート、IDカード、運転免許証の3つのうち、いずれか1つです。
日本では本人確認といえば運転免許証が一般的かもしれませんね。
いずれも、画像データの形で提出することになり、顔写真と必要な個人情報がしっかりと確認できるような角度で撮影する必要があります。
本人確認書類が確認されるまでの時間
通常の場合、本人確認書類が受理されるまでは数時間程度しかかかりません。
ただ、サーバーが混雑していたり、年末年始などタイミングによっては確認までに数日間が必要になる場合があります。
数週間経っても連絡がない場合は、念のために運営に問い合わせを行ってみましょう。
Binance(バイナンス)の入金方法
Binanceで取引を行うために、開設した口座に仮想通貨を入金する必要があります。
本国版Binanceの場合は、あらかじめ国内取引所で日本円を使って仮想通貨を購入し、Binenceに送金するのが一般的でした。
日本版Binanceは日本円の入金に対応する可能性が高いため、今回ご紹介する手順よりシンプルになると考えられます。
本国版Binanceでの入金プロセスは以下のとおりです。
画面右上の「ウォレット」から「フィアットと現物」を選択します。
入金したい仮想通貨の「入金」をクリックします。
ネットワークを選択します。
入金先のアドレスをコピーします。
国内取引所のサイトから、送金したい仮想通貨の出金メニューを選択します。
送金するには取扱通貨ペア数国内No.1のHoubi Japanがおすすめです。
STEP.4でコピーしたアドレスを国内取引所のサイトの出金の送金先に入力します。
国内取引所からバイナンスに送金します。
Binance(バイナンス)の取引画面の見方
Binance(バイナンス)は取引画面は4つのセクションから構成されたシンプルな設計になっています。
それぞれのセクションの見方について見ていきましょう。
バイナンスの取引画面:現在の取引一覧
取引画面の左側には、現在進行形でオーダーが出されている取引が一覧形式で表示されています。
取引の現状はもちろんのこと、将来的な値動きの動向を予測するためにも、取引一覧からデータ解析に結びつけられるようにしておきましょう。
バイナンスの取引画面:チャート
取引画面の中央には、相場の値動きを時系列で示したチャートが表示されています。
ビギナーにとっては少々とっつきにくく感じられるかもしれませんが、チャートそのものはオーソドックスなつくりです。
要素の意味をひとつひとつ理解すれば貴重な分析資料として活用することができます。
バイナンスの取引画面:通貨選択画面
仮想通貨取引では、基軸通貨とペア通貨をセットで設定する必要があります。
バイナンスではBTCやETHなどを基軸通貨として設定することができます。
1661種類の仮想通貨ペアに対応しており、幅広い取引が可能です。
バイナンスの取引画面:自分の注文画面
バイナンスでオーダーを出すと、画面下部の注文画面にオーダー情報がストックされていきます。
注文フォームに必要事項を入力し、取引方式を選択することでオーダーを出すことができます。
バイナンスではリミット、マーケット、ストップリミットという3つの取引方式が用意されています。
それぞれの取引方式の詳細についてはまた後ほど具体的にお伝えしますので、そちらのほうも参考になさってください。
バイナンスの取引画面:レバレッジや現物の注文
取引画面の下の部分に、注文を出すセクションがあります。
このように、ロングとショートを選択することができますので、それぞれ選択してください。
また、リミットやマーケット、ストップリミットなどは、それぞれ意味をしっかりと確認してから注文を出すようにしましょう。
Binance(バイナンス)の取引方法
バイナンスの取引方法を見ていきましょう。
トップページ上部の「マーケット」を選択します。
「スポット市場」で取引したい仮想通貨を選択し、「トレード開始」をクリックしてください。
よく取引する仮想通貨については、星のマークを選択することで「お気に入り」に登録することができます。
次に、取引画面で発注を行っていきます。
まずに、購入または売却を選択します。
そして、注文方法を選んでから価格、数量などを記入しましょう。
注文内容を確認したら、「購入」または「売却」ボタンをクリックして注文を出します。
条件に合う注文があれば、約定し取引が完了します。
Binance(バイナンス)の取引方式
バイナンスでは、リミット、マーケット、ストップリミットという3つの取引方式が用意されています。
「ここまで価格が上がったらポジションを確定させる」というポイントをあらかじめ設定する方式で、市場価格が設定した価格を上回ると取引が成立します。
価格を設定せずに注文を行い、現在の市場価格で取引が成立します。
設定した価格に市場価格が達すると指値注文が行われます。
Binance(バイナンス)のレバレッジ変更方法
以前は、Binance(バイナンス)はレバレッジに対応していませんでしたが、現在は、125倍のレバレッジに対応しています。
あのBitMEXのレバレッジも最大100倍なので、それを上回る結果となりましたね。
レバレッジは、「Adjust Leverage」にて、変更可能です。
「20X」の部分を好きなレバレッジ倍率に変更しましょう。
ここでは、1倍から125倍まで選択することができます。
レバレッジを設定したら、黄色の「Confirm」をクリックすると適応されます。
Binance(バイナンス)の出金方法
取引によって得られた利益は、国内取引所の口座に入金し、日本円に交換する必要があります。
Binance(バイナンス)での出金方法について解説ます。
まずは、上記の画像のようにウォレットを選択してください。
その次に「出金」を選択すると出金画面になります。
通貨、出金先アドレス、ネットワークを入力します。
出金先の情報を間違えると資産が喪失する可能性があるため、十分に注意してください。
Binanceでは出金制限がある
Binance(バイナンス)ではユーザー保護、セキュリティ保全の観点からアカウントレベルでの出金上限がもうけられています。
二段階認証までの登録では2BTCまでしか出金が行えません。
本人確認を行い、アカウントを引き上げることで出金上限を100BTCにすることができますので、より本格的な取引を行いたい場合は早い段階で本人確認をすませておきましょう。
Binance(バイナンス)アプリの使い方
バイナンスには使いやすさに定評のある公式アプリがあります。
バイナンスアプリ(Binance)の入金方法
Binanceでは仮想通貨と法定通貨の2種類を入金することができますが、日本円には対応していないため、仮想通貨入金になります。
画面中央の「入金」もしくは、画面右下にある「ウォレット」を開き、画面上部にある「入金」をクリックします。
入金したい仮想通貨を選択しましょう。
取扱い通貨が多いため、画面上部の検索欄に銘柄を入力して検索するのがおすすめです。
入金する通貨を選択すると、送金アドレスが表示されます。
ネットワークを選択し、表示されたアドレス宛に仮想通貨を送金したら完了です。
バイナンスアプリ(Binance)の出金方法
バイナンスアプリでの出金手続きは、入金手続きとほとんど同様です。
ウォレット 画面を開き、画面上部にある「出金」を選択します。
選択をすると出金可能な通貨が表示されるので、出金したい通貨をクリックしてください。
出金先のアドレスと数量を入力し、内容に誤りがなければ「出金」をクリックしましょう。
Binanceのスマホアプリは非常に見やすく、初心者でも簡単に操作できると定評があります。
また、パソコンの取引画面よりもシンプルになっているため、「取引はアプリから行う」という人も少なくありません。
外出先や移動中でも手軽に取引ができるので、効率的にアプリで取引を行うこともぜひ検討してみてください。
Binance(バイナンス)のその他機能
Binance(バイナンス)のローンチパッド
Binanceのローンチパッドは、新規上場予定の仮想通貨を先行して購入できるIEOサービスです。IEOとは、ブロックチェーンプロジェクトが資金調達のため仮想通貨取引所を介して仮想通貨を販売することです。
Binanceのローンチパッドからは良質なプロジェクトが数多く排出しており、有望なプロジェクトに投資することで大きなリターンが見込めます。ローンチパッドは不定期開催のため、Binanceの各種SNSをウォッチしましょう。
ローンチパッドへの参加条件は以下のとおりです。
- Binanceの口座開設・本人確認
- 0.1BNB以上のBNBを保有
BNBはローンチパッドでは支払いに用いるだけでなく、保有することで取引手数料が最大25%割引になるなどのメリットがあります。Binanceに口座開設したら優先的に購入しておくのがおすすめです。
ローンチパッドの使い方・やり方は以下のとおりです。
プロジェクトによって異なりますが、登録期間は数時間程度で終わる場合がほとんどです。
見逃さないようリマインダーを設定してお来ましょう。
特別な操作は必要なく、ウォレットへ自動的に付与されます。
Binance(バイナンス)のステーキング
ステーキングは、仮想通貨を預けて運用利回りを受け取るサービスです。
事前に決めた期間中は仮想通貨がロックされ、期間満了後に報酬とともにアンロックされます。
本来、ステーキングにはブロックチェーンの専門知識や、時間的なコミットが求められます。しかしバイナンスのサービスはシンプルに設計されており、仮想通貨初心者の方でも参加しやすい点が特徴です。
ステーキングの使い方・やり方は以下のとおりです。
「DeFiステーキング」には主要通貨、「定期ステーキング」には新興通貨が固まっている傾向があります。
各通貨の運用利率にも注目し、預ける通貨を選びましょう。
Binance(バイナンス)のレンディング(セービング)
レンディング(セービング)とは保有している仮想通貨をBinance(バイナンス)に預け入れることにより、利子を得られるサービスです。
利率が銀行と比べるとかなり高く設定されており、レンディング(セービング)しているだけで収益を得ることができます。
デメリットとして、レンディング(セービング)している仮想通貨はトレードできないため、価格の下落時にすぐに損切りできないことがあげられます。
レンディング(セービング)は以下の手順で行うことができます。
承認ボタンを押すとセービング完了です。
Binance(バイナンス)の流動性スワップ
流動性スワップとは、通貨の両替が行える分散型取引所サービスです。
両替はBinanceを通さず、プールされている仮想通貨で行われます。
両替がスムーズに行われるためには、仮想通貨がプールされている必要があります。
そのため、仮想通貨をプールして、流動性を提供することで手数料が得られます。
価格が大きく変動した場合、インパーマネントロスと呼ばれる損失が発生するリスクがあります。
プールしていると「プールせずに仮想通貨を持っていた方が利益がでたのに」といった結果になることがあります。
金額を入力し、「流動性を追加」ボタンをクリックします。
Binance(バイナンス)のコンバート
コンバートは異なる通貨と両替を行うサービスです。
他のユーザーと取引することなく、簡単に欲しい通貨を手に入れられるのが特徴です。
しかし、両替価格にはスプレッドが含まれているため、取引所より割高となります。
Binance(バイナンス)は手数料が安い?バイナンスを使う魅力4つ
バイナンスを取引所として利用するうえでは、どのような魅力があるのでしょうか。
- 手数料が安い!
- アプリでサクサク注文が可能!
- 取り扱い通貨が多い!
- セキュリティ体制が万全
Binance(バイナンス)の魅力①:手数料が安い
Binance(バイナンス)の取引手数料は0.1%、出金手数料はビットコインの場合で0.0005BTCと、他の海外取引所と比較してみても低水準であると言えます。
たとえば、中国国内で三大取引所のひとつとして数えられているHuobiは取引手数料が0.2%ですから、単純に言えば半分のコストで取引ができるということになります。
さらにバイナンスでは、BNBという独自トークンを取引に使用することで手数料が半額になるため、ほぼ手数料が無料であるとも言えます。
取引手数料を最小限におさえることで取引における利益を最大化させることができますので、その意味でもバイナンスはおすすめできます。
レベル | 30日トレード量(BTC) | BNB残高 | Maker/Taker | Maker/Taker BNB10%オフ |
---|---|---|---|---|
VIP0 | < 250 BTC | ≥ 0 BNB | 0.0200%/0.0400% | 0.0180%/0.0360% |
VIP1 | ≥ 250 BTC | ≥ 50 BNB | 0.0160%/0.0400% | 0.0144%/0.0360% |
VIP2 | ≥ 2500 BTC | ≥ 200 BNB | 0.0140%/0.0350% | 0.0126%/0.0315% |
VIP3 | ≥ 7500 BTC | ≥ 500 BNB | 0.0120%/0.0320% | 0.0108%/0.0288% |
VIP4 | ≥ 22500 BTC | ≥ 1000 BNB | 0.0100%/0.0300% | 0.0090%/0.0270% |
VIP5 | ≥ 50000 BTC | ≥ 2000 BNB | 0.0080%/0.0270% | 0.0072%/0.0243% |
VIP6 | ≥ 100000 BTC | ≥ 3500 BNB | 0.0060%/0.0250% | 0.0054%/0.0225% |
VIP7 | ≥ 200000 BTC | ≥ 6000 BNB | 0.0040%/0.0220% | 0.0036%/0.0198% |
VIP8 | ≥ 400000 BTC | ≥ 9000 BNB | 0.0020%/0.0200% | 0.0018%/0.0180% |
VIP9 | ≥ 750000 BTC | ≥ 11000 BNB | 0.0000%/0.0170% | 0.0000%/0.0153% |
出典:bybit.com
レベル | 30日トレード量(BTC) | BNB残高 | Maker | Taker |
---|---|---|---|---|
VIP0 | < 250 BTC | ≥ 0 BNB | 0.0150% | 0.0400% |
VIP1 | ≥ 250 BTC | ≥ 50 BNB | 0.0130% | 0.0370% |
VIP2 | ≥ 2500 BTC | ≥ 200 BNB | 0.0110% | 0.0350% |
VIP3 | ≥ 7500 BTC | ≥ 500 BNB | 0.0100% | 0.0300% |
VIP4 | ≥ 22500 BTC | ≥ 1000 BNB | 0.0000% | 0.0250% |
VIP5 | ≥ 50000 BTC | ≥ 2000 BNB | -0.0050% | 0.0240% |
VIP6 | ≥ 100000 BTC | ≥ 3500 BNB | -0.0060% | 0.0240% |
VIP7 | ≥ 200000 BTC | ≥ 6000 BNB | -0.0070% | 0.0240% |
VIP8 | ≥ 400000 BTC | ≥ 9000 BNB | -0.0080% | 0.0240% |
VIP9 | ≥ 750000 BTC | ≥ 11000 BNB | -0.0090% | 0.0240% |
出典:bybit.com
Binance(バイナンス)の魅力②:アプリでサクサク注文が可能
Binance(バイナンス)ではスマホ用アプリをリリースしており、端末から簡単に取引を進めることができます。
Binance(バイナンス)のアプリはiOS、android両方に対応しています。
アプリをダウンロードすることで、外出先でもリアルタイムに相場の動きをチェックし、オーダーを出すことができます。
出かけていてせっかくの売り時、買い時を見逃した、というミスも防げます。
また、Binance(バイナンス)アプリは非常に使いやすく、かつ見やすいです。
そのため、2021年4月時点でのBinance(バイナンス)公式アプリの平均評価は4.7と高い数値を記録しています。
この後に、バイナンスのアプリについての評判をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
Binance(バイナンス)の魅力③:取り扱い通貨が多い
取扱通貨のバリエーションが豊富であることもバイナンスの大きな魅力のひとつです。
バイナンスではハードフォーク(ビットコインから分裂したアルトコイン)などにもスピーディに対応しており、現在もなおマイナーコインをラインナップに追加しています。
Binance(バイナンス)の魅力④:セキュリティ体制が万全
大手取引所だけあって、バイナンスはセキュリティシステムも万全です。
たとえば、認証時に5回以上エラーが出るとただちにアカウントロックがかかるようになっています。
さらに、アカウントロック解除のためには顔写真などの身分証明書をいくつも提出しなくてはならなかったりと、何重もの対策によって不正アクセスを防いでいます。
また、バイナンスは仮想通貨をハードウォレットで保管していますのでとても安心できますね!
まだ一度もハッキングの被害にあったことがない取引所としても有名です。
Binance(バイナンス)のデメリット
バイナンスを取引所として利用する魅力を上記でご紹介しましたが、仮想通貨取引所にはデメリットもあります。
具体的にBinance(バイナンス)にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
- 日本円で入金できない
- 金融庁から警告を受けている
日本円で入金できない
バイナンスでは日本円で入金することができません。
取引を開始するためには、1度国内の仮想通貨取引所を介して、仮想通貨で入金する必要があります。
金融庁から警告を受けている
日本国内で仮想通貨取引所を運営する際には、仮想通貨交換業登録が必要です。
しかし、バイナンスは仮想通貨交換業登録を行っていないため、金融庁より警告を受けています。
そのことが原因でバイナンスは過去に1度日本からの撤退をアナウンスし、日本語対応がなくなったことがあります。
現在は日本語対応しており、日本人も問題なく利用することができます。
Binance(バイナンス)の使い方に関する口コミまとめ
バイナンスの使い方や、使用感に関する口コミや評判をご紹介していきます。
実際に使っているユーザーの生の声を取り入れて、これから使う上での参考にしてみてはいかがでしょうか。
それでは、厳選した口コミをご紹介していきます。
Binance(バイナンス)の口コミ①:Binanceの最新アプリが使いやすい
移動先を考えるとしたらOKexかFcoinかBittrexかなぁ。OKは登録してないからUIどんなもんかわからないけど、FcoinはUI良くて使いやすいんよな。 Binanceのスマホアプリが使いやすすぎたから、別の取引所がそれと同等のもの作ってくれたらいいんだけどな。
-Twitterより引用
バイナンスは、日本人ユーザーにとって最もポピュラーと言ってもいいほどの知名度を誇っています。
最近では、バイナンスのアプリが登場し、アプリ上でもサクサク取引ができるようになりました。
バイナンスのアプリは、とても使いやすいと評判ですので、ぜひ利用してみてくださいね。
Binance(バイナンス)の口コミ②:板が厚く使いやすい
久しぶりにBinance触ってるけど、板が厚くてすげー使いやすい 笑 マイナー取引所慣れすぎたな…
-Twitterより引用
取引板は、流動性が低い取引所だととても薄く、注文が通りにくくなります。
そのようなマイナー取引所は、初心者にはあまりお勧めできませんし、主要な取引所として使うのはおすすめできません。
バイナンスは、知名度もあり、流動性が十分あるので注文も比較的に通りやすく、ストレスなく取引することができるでしょう。
ぜひ、今までマイナー取引所を利用していたと言う方は、バイナンスの充実した取引板を体験してみてくださいね。
Binance(バイナンス)の口コミ③:バイナンスの取引画面が見やすい
個人的に国内取引所含め、binanceが1番画面見やすいし、使いやすい感じしてけっこう好き
-Twitterより引用
バイナンスの取引画面は、とてもシンプルで使いやすいく見やすいと評判です。
見やすいために、初心者でも操作がしやすく間違いなどを防いでいると言うことでしょう。
バイナンスの取引画面やチャートを真似しているマイナー取引所もあるなど、とても評価を得ている点と言えます。
また、取引画面のカスタマイズも細かく設定できるので、ぜひ自分好みにアレンジしてみてくださいね。
Binance(バイナンス)の口コミ④:レバレッジ125倍に対応!
海外の仮想通貨取引所Binanceが、レバレッジ125倍を実装 pic.twitter.com/P6ZK5IkqgZ
— りゅ (@DrgnONE_) October 18, 2019
バイナンスは、元々レバレッジに対応していない取引所でした。しかし、2019年に遂に125倍のレバレッジに対応しました。
これで、より多くのユーザー獲得を期待できるでしょう。
そのため、流動性も上がることが期待されます。
Binance(バイナンス)利用時の注意点
バイナンスには、利用時の注意点などがあります。初心者の方には特にチェックしていただきたいこともあります。
それでは、注意点を一つづつ確認していきましょう。
- 今後、段階的に日本居住者へのサービス終了する可能性
- 2段階認証やパスワードを記録しておくこと
- 日本円で入金できない
Binance(バイナンス)の注意点①:段階的に日本居住者へのサービスを終了する可能性
バイナンスは金融庁に警告を受けたことがあり、一時的に日本語が非対応になったことがあります。
2022年5月現在ではバイナンスは日本語に対応しています。
2020年1月15日に、バイナンスは公式発表として日本居住者へのサービスを段階的に終了することが知らされました。
そのため、段階できに資金を移していく必要が将来的にあります。
しかし、厳密にいつということは、まだわかりませんので急遽となることはないでしょう。
対策として、バイナンス以外に他の海外取引所をサブとして登録しておくことをおすすめします。
バイナンスの言語表示を英語から日本語にする方法
ここでは、英語のままのバイナンスの公式サイトを日本語に変える方法をご紹介いたします。
公式サイトにアクセスしても、まだ英語のままになっている場合もあります。その場合は、公式サイトの右上にある「English」を選択してください。ここが現在表示されている言語となっています。
バイナンスは現在、33種類の言語に対応しています。ここで、日本語を探して選択すると自動的に次の画面へ移行します。
自動的にこの画面に移行しますので、公式サイトが日本語に変わっているかどうかを確認してください。変わってない場合は、再度ページを閉じて試してみてください。
Binance(バイナンス)の注意点②:2段階認証やパスワードを記録しておくこと
2段階認証とは、取引所に登録する際に設定します。
設定しておくことで、セキュリティを強固にでき、ログイン時に毎回更新される2段階認証コードを入力する必要があります。
その2段階認証のアプリやパスワードを紛失してしまうと、ログインができないなどの問題が起きてきます。
パスワードなどは、オフラインで記録しておくといいですね!
また、仮想通貨は、取引所で保管するのではなくハードウェアウォレットを購入し、秘密鍵を保管すると言った対策をすることで、より安全に仮想通貨を保管することができます。
Binance(バイナンス)の注意点③:日本円で入金できない
バイナンスは海外取引所のため、日本円での入金が一切できません。
他の海外取引所も総じて、日本円の入金はできませんので同じですが、少し不便ですよね。
手順としては、一旦国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入し、国内取引所または、ウォレットから海外取引所へ送金します。
送金手数料は国内取引所側でかかる場合がありますが、海外取引所側では無料となっていることが多いです。
とてもプロセスとしては、シンプルですし、多数の方が国内取引所には登録していると思いますので、ぜひ入金してみてくださいね。
国内取引所の登録がまだの方には、シンプルでスマホからも取引しやすいビットフライヤー(bitFlyer)が人気です。
Binance(バイナンス)におすすめのウォレット
binanceを利用する時には、ウォレットを使うことで、簡単に仮想通貨の管理、秘密鍵の保管ができます。中でも、おすすめなのがTrustWalletとなります。
簡単な登録で仮想通貨の売買可能。ウォレット内でクレジットカード一つで購入できたり、セキュリティにも定評があるのでおすすめです。
特にTrustWalletは、母体がBinanceなので、binanceユーザーが使う分には、相互性がありメリットしかないでしょう。
Binance(バイナンス)と他の取引所との比較
Binance(バイナンス) | Bybit(バイビット) | KuCoin(クーコイン) | MEXC(MXC) | ||
---|---|---|---|---|---|
取引手数料 | 現物取引 | 0.1% | 0.1% | 0.1% | 0.2% |
メイカー取引 | 0.02% | 0.01% | 0.02% | 0.02% | |
テイカー取引 | 0.04% | 0.06% | 0.06% | 0.06% | |
取扱通貨数 | 380種類以上 | 700種類以上 | 745種類以上 | 1500種類以上 | |
ロスカット | あり | あり | あり | あり | |
追証 | なし | なし | なし | なし | |
アプリ | あり | あり | あり | あり |
バイナンスは独自通貨のBNBで手数料を支払うことにより、20%の取引手数料の割引を受けることができます。
そのため、現物取引の手数料は0.08%となり、かなり安い水準となります。
また、最大規模の取引所として、取引の安定感、取扱通貨の信頼性、セキュリティ対策など、安心して利用することができるのができます。
Binanceの使い方まとめ
- 現在、Binance(バイナンス)は日本人の新規登録を停止中
- バイナンスなら125倍のレバレッジ取引にも対応
- バイナンスをお得に使いこなすなら、「バイナンスコイン」を要チェック
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日本国内でもビギナー向けの仮想通貨取引所として知られているBinance(バイナンス)。
メールアドレスとパスワードを登録するだけでアカウントを作成することができるため、非常に手軽です。
Binance(バイナンス)の出金上限を引き上げるには本人確認が必要になりますので、早い段階で認証をすませておきましょう。