ビットコインって何?どこで買えるの?
いくらから購入できる?
最近ではYoutuberが保有したことで話題になったビットコイン。
ビットコインをはじめとした仮想通貨を耳にする機会も増えたのでは無いでしょうか。
仮想通貨を始めるにはどうしたらいいのか、本当に安全に資産を増やせるのかと疑問に思っている方も居られると思います。
そこで今回は仮想通貨とはどういうものなのかについて詳しくみていきましょう。
おすすめの買い方や仮想通貨取引所についても紹介するので初めての方は必見です。
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仮想通貨(ビットコイン)とは
仮想通貨というと、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)イーサリアム(ETH)など主要な仮想通貨を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
それらの仮想通貨の仕組みについてみていきましょう。
仮想通貨
仮想通貨とは、ブロッックチェーン技術を用いて作られた通貨の総称です。
一方で、我々が普段の生活で使用している円やドルなどの通貨を法定通貨と呼びます。
以下に仮想通貨の特徴をまとめます。
- デジタル上に保管され金銭的な価値を保有している
- 通貨の価格が大きく変動する
- 国や銀行による通貨の発行母体を持たない
- 特定のプロジェクトで使用されることを目的とした通貨である
仮想通貨はブロックチェーン技術を用いて作られた通貨です。
法定通貨のように、通貨自体に実態はなくデジタル上にて保管されて金銭的な価値を保有しています。
仮想通貨取引所にて毎日取引が行われているため、日によって価格が大きく変動し通貨の価値が変わるものが多いです。
多くの仮想通貨は銀行や国家による通貨の発行母体を持たない、非中央集権で運営されている特徴を持っています。
法定通貨は中央組織である国家や銀行によって発行枚数が管理されていることで通貨の価値が維持されています。
一方で管理者が不在な仮想通貨は、枚数を決めない限り無制限で発行されることになり、市場で通貨が余り価値が低くなってしまうという問題があります。
そのため、非中央集権型の仮想通貨はその通貨の発行上限を定めることで通貨の価値を維持しています。
仮想通貨が作られる目的は、決められたプロジェクトに使用されることであり、ホワイトペーパーにて通貨の開発者やプロジェクトの概要を理解することができます。
ICO(イニシャル・コイン・オファリング)によって解決したい課題やその必要性、具体的なソリューション、市場規模、実現までのロードマップ、開発体制、調達した資金の使途や配分方法などについての詳細がまとめられている論文
ビットコイン
ビットコインは基軸通貨として最も取引されている仮想通貨で、通貨単位はBTCです。
2008年10月にSatoshi Nakamotoが「国や銀行が管理しない分散管理型の仮想通貨」について書いた論文をネットに掲載したことを契機に、世界初の仮想通貨「ビットコイン」が誕生しました。
ビットコインは、他の仮想通貨とは異なり経済活動を円滑に進めるために国家単位で運営されている円やドルと同様に使用することを目的としています。
コインとしての実態は存在しませんが、スマートフォンやPCを財布代わりにして世界中で日常生活において使えるようにすることを目指して作られました。
通貨の発行母体を持たない非中央集権型の性質から、通貨の価値を維持するために発行上限を2100万枚に設けているという特徴があります。
2021年6月時点で1BTC=3,810,060.61 円
現在の動向
現在の価格と最近の市場の動向について下記のチャートを参考にみていきましょう。
5月中旬のテスラ社がビットコイン決済を中止するという報道を受け、54,000ドル台から50,000ドル台前半まで暴落する動きを起因に、相次ぐトラブルで仮想通貨市場は全体的に大幅下落する動きとなりました。
仮想通貨の種類
仮想通貨を買いたいけど、種類が多すぎてよくわからないという声を多く耳にします。
そこで、世界中で流通している仮想通貨の種類や国内の取引所で購入することができる17種類の銘柄を簡単に紹介したいと思います。
仮想通貨
世界中で流通しているビットコインやイーサリアムを始めとした仮想通貨は、3,000種類を超えています。
海外の仮想通貨取引所の中には、数百種類の銘柄を取り扱っている取引所もあるので、数千種類から将来性のある仮想通貨を見抜いて早期に投資を行うことも可能です。
リアルタイムで仮想通貨の種類を把握したい場合は、コインマーケットキャップを参照してください。
国内で購入できる仮想通貨
国内の取引所で購入できる通貨は以下の17種類です。
日本の仮想通貨取引所には数百種類の銘柄を取扱う大型の取引所は存在しませんが、日本の取引所に上場している仮想通貨は詐欺コインの可能性は極めて低いため安心して取引を行っている方も多いでしょう。
国内で取引ができる仮想通貨を一覧でご紹介したいと思います。
それぞれの仮想通貨の特徴をチェックしてみてくださいね。
仮想通貨名 | 取引できる代表的な取引所 | 注目度 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | コインチェック | ★★★★★/5 |
イーサリアム(ETH) | コインチェック | ★★★★★/5 |
リップル(XRP) | コインチェック | ★★★★/5 |
ビットコインキャッシュ(BCH) | コインチェック | ★★/5 |
ライトコイン(LTC) | コインチェック | ★★★/5 |
イーサリアムクラシック(ETC) | コインチェック | ★★/5 |
モナコイン(MONA) | コインチェック | ★★★/5 |
ネム(NEM) | コインチェック | ★★★/5 |
ファクトム(FCT) | コインチェック | ★★★/5 |
リスク(LSK) | コインチェック | ★★★★/5 |
ステラルーメン(XLM) | コインチェック | ★★★★★/5 |
クアンタム(QTUM) | コインチェック | ★★★/5 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | コインチェック | ★★★★/5 |
アイオーエスティー(IOST) | コインチェック | ★★★★/5 |
エンジンコイン(ENJ) | コインチェック | ★★★★/5 |
オーエムジー(OMG) | コインチェック | ★★★/5 |
テゾス(XTZ) | GMOコイン | ★★★/5 |
ここでは人気のある5種類の仮想通貨について詳しく解説していきたいと思います。
ビットコイン
ビットコイン(BTC)は、2008年にサトシナカモトによって開発されました。
この仮想通貨は、特定の管理者を持たない分散型デジタル通貨です。
ビットコインは、非中央集権型の電子決済システムを採用し、実現しているためユーザー間の送金も仲介者を必要とせずにビットコインネットワーク上で行うことができます。
2017年にビットコインの価格が高騰したこと、日本国内でも一気に知名度が高くなりました。
ビットコインがスタートした2009年では、1円以下だったことを考えると、10年足らずで500倍以上になっています。
イーサリアム
2015年に登場したイーサリアムは比較的新しい仮想通貨ですが、ビットコインと並んで高い知名度を誇っています。
ビットコインの技術を応用して、分散型アプリケーションのプラットフォーム上で使用する通貨としてVitalik Buterin氏により開発されました。
イーサリアムが持つスマートコントラクト技術は、契約条件の締結や履行が自動で実行される仕組みで、この高い技術が高く評価されている要因でもあります。
イーサリアムは、コインチェックで取引が可能です。
リップル
リップル(XRP)は、国際送金や決済システムに特化した仮想通貨です。
リップルは、ビットコインのように管理者が存在しない非中央集権の仮想通貨ではなく、Ripple社によって運営されている中央集権の仮想通貨です。
また、決済処理速度においてビットコインが10分程度かかってしまうのに対してリップルは、最短4秒で処理されるという大きな特徴がああります
リップルは今後も期待できる可能性の高い仮想通貨となるでしょう。
リップルは、コインチェックで取引が可能です。
ビットコインチェック
ビットコインキャッシュ(BCH)は、2018年にビットコインからハードフォーク(分岐)した仮想通貨です。
そのためビットコインキャッシュの仕様はビットコインと類似しています。
ビットコインキャッシュの特徴は、ブロックチェーンのブロックサイズをビットコインよりも大きくすることで、スケーラビリティ問題の解決を図ろうとした点にあります。
ブロックサイズについては、ビットコインだと上限1MBに対して、ビットコインキャッシュは上限8MBとなります。
ビットコインキャッシュは、コインチェックで取引が可能です。
ライトコイン
ライトコイン(LTC)は、2011年10月にビットコインのソースコードを基に開発されました。
開発者は、元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏です。
ライトコイン(LTC)は、ビットコインのトランザクション問題などを解決するために開発された仮想通貨で、ビットコインの発行上限2,100万枚に対してライトコインは4倍の8,400万枚に設定されています。
ライトコインは、ビットコインよりも送金スピードが早いためより身近で使いやすい実用的な仮想通貨を目指しています。
多岐にわたる通貨を保有したい場合は取扱い仮想通貨数が国内最大級のコインチェックがおすすめです。
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仮想通貨(ビットコイン)の稼ぎ方・儲かる仕組み
仮想通貨はどのようにしたら稼げるのか気になりますよね。
ここではビットコインなどの仮想通貨の儲かる仕組みと稼ぎ方についていくつか紹介します。
- マイニング
- エアドロップへの参加
- トレードによる為替差益を得る
- レンディングにより長期的に稼ぐ
- イールドファーミングで稼ぐ
- デルタニュートラル戦略によって稼ぐ
マイニング
ビットコインはブロックチェーンという技術で誰がどのように取引を行っているのかを第三者が追跡することでを担保に信頼性を構築しています。
この取引作業の承認することをマイニングといいます。
もちろんマイニングを行う人は報酬を得て作業を行っていますが高額な報酬ではありません。
エアドロップへの参加
仮想通貨ごとに異なりますが、ある期間やイベントごとに条件を満たした人へ無料で通貨を配布することがあります。
大半の場合、配布予定の通貨を保有することを条件にしています。
エアドロップにより獲得した通貨は売却することもでき、これにより売却益を生み出すことも可能です。
実際に今年には、IOSTのエアドロップが行われ大きな盛り上がりを見せました。
エアドロップの期間に注意して、エアドロップを是非受け取ってみてください。
レンディング
仮想通貨のレンディングは、仮想通貨を一定の期間貸し出すことにより利率を報酬として獲得することを指します。
貸し出す期間は長いほど報酬が大きくなり、受け取る利率も高まります。
一般的に仮想通貨のレンディングの利率は年間3〜5%で設定されており、銀行よりも利率が高いことが特徴です。
そのため長期的に稼ぎたい、余剰資金があるという方におすすめな稼ぎ方です。
イールドファーミング
イールドファーミングは去年から人気のある稼ぎ方として盛り上がりを見せています。
イールドファーミングは、DEXに流動性を提供し、その対価として報酬を受け取るという仕組みです。
個人投資家は自分の資産をDEXに預けているだけで、簡単に手数料報酬を受け取ることができるという魅力があります。
さらに、年間の利率は100%を超えるものが大半で、バブルかのような状態までに市場が加熱しています。
デルタニュートラル
デルタニュートラルとは、日本円の評価額を一定に金利収益のみを獲得することを指します。
無期限先物取引を行う場合は、基本的にロングポジションを持つトレーダーが一定の金利を支払ってポジションを維持します。
この際、ショートポジションを持つトレーダーはロングポジションを持つトレーダーが支払った金額を金利として得ることができます。
ただし、ショートポジションを保有した場合は仮想通貨が上昇したときに自分の資産が下落することになります。
ショートポジションと同量の仮想通貨を保有することで、これを防ぐことができます。
仮想通貨(ビットコイン)の買い方・購入手順をわかりやすく解説!
仮想通貨のコインチェックでの取引の始め方についてみていきましょう。
実際のビットコイン取引の手順を図解を用いてわかりやすく説明するので、仮想通貨の始め方がわからない方も必見です。
Coincheckにログインして、画面の上にある「ウォレット」を選択
ウォレットページで「コインを買う」をクリックして、「ビットコイン(BTC)」を選択
ビットコイン(BTC)の購入数量を指定し、表示された時価に基づいた購入金額を確認
「OK」をクリックして購入完了
コインチェックではこのように簡単に取引できる点が魅力的ですね。
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仮想通貨(ビットコイン)取引で初心者におすすめな取引所5選
取り扱っている仮想通貨種類の多さや手数料、レバレッジ倍率など、様々なポイントを総合的に見ていくと、本当に利用しやすい取引所がどこなのか見えてくるはずです。
ここでは、初心者でも使いやすいおすすめ度が高い理想的な仮想通貨取引所を5社紹介します。
Coincheck
コインチェックの取引所データ | |||
---|---|---|---|
本拠地 | 日本 | 通貨種類 | 16通貨 |
トレード手数料 | 無料 | 入金手数料 | 0~1,018円 |
出金手数料 | 407円 | 入金最低額 | 0.001BTC |
レバレッジ | ― | アプリ実装 | 〇 |
コインチェック取引所は、ハッキングの被害に遭いましたが、事件後にマネックスグループに買収され、2019年に再び事業を開始したことで注目を集めています。
以前から国内NO.1の利用者数や資本力を持っており、運営体制も整えられた今、その利用者数の拡大には期待が持てます。
さらにコインチェックは国内取引所の中でも取り扱い通貨が多く、アプリも使いやすいと定評があるため、初心者ユーザーに好まれる傾向にあります。
初心者でも使いやすいアプリ
「コインチェックのスマホアプリは初心者でも簡単に使える」と定評があります。
コインチェックのスマホアプリには、仮想通貨の購入だけでなく自動積立機能があるうえ公共料金の支払いにも使えます。
分析ツール「Trade view」が使える
コインチェックは仮想通貨チャート分析ツールの「Trade view」を使える点も魅力的です。
一目均衡表・ボリンジャーバンドなどのインジケーターはもちろん、主な分析ツールは一通り揃っている「Trade view」。
各仮想通貨のチャート・注文履歴なども表示でき、慣れてきた際により良いトレードに役立ちます。
- 手数料が高い
- レバレッジ取引ができない
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bitFlyer
ビットフライヤーの取引所データ | |||
---|---|---|---|
本拠地 | 日本 | 通貨種類 | 21通貨 |
トレード手数料 | 0.01~0.15% | 入金手数料 | 0~330円 |
出金手数料 | 220~770円 | 入金最低額 | 0.00000001 BTC |
レバレッジ | 2倍 | アプリ実装 | 〇 |
ビットコインを買うならココ!というくらいコインチェックと並ぶ取引所であるビットフライヤー。
みずほフィナンシャルグループを含めた複数の大手企業が株主としてビットフライヤーの運営を支えているため、手数料で儲けなくても資金は十分に潤っている取引所です。
アプリが使いやすい
ビットフライヤーのスマホアプリは、様々なシーンで利用できる点から、良い口コミ評判を集めています。
セキュリティ対策
Sqreen社の世界140の仮想通貨取引所を対象とした調査*1 でビットフライヤーのセキュリティは最高レベルの評価を獲得しました。
*1 Sqreen社調べ。
2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
国内トップクラスの取扱い通貨数
ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が国内トップ*2 という点も、見逃せません。
*2 Bitcoin日本語情報サイト調べ。
国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引量が多いほど、相場の値動きを予想しやすいというメリットがあります。
ビットコインで流動性の高い取引を希望される方には、ビットフライヤーがおすすめです。
- 比較的取扱っているコインの種類が少ない
- 販売所購入のスプレットが広く、手数料が高くなりがち
DMM Bitcoin
DMMビットコインの取引所データ | |||
---|---|---|---|
本拠地 | 日本 | 通貨種類 | 12通貨 |
トレード手数料 | 無料 | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | 入金最低額 | 0.001BTC |
レバレッジ | 2倍 | アプリ実装 | 〇 |
圧倒的にコストが低い
DMMビットコインは、極力手数料を取らずに運営するという方式をとっています。
そのため、DMMビットコインでは無料で以下の操作をすべて実行することが可能です。
- トレードを行う(現物トレード・レバレッジトレード)
- 日本円をDMMビットコインの口座に入れる
- 日本円をDMMビットコインの口座から出す
- 暗号コインをビットコインの口座に入れる
- 暗号コインをビットコインの口座から出す
DMMビットコインでもBitMatchで発生するミッド価格やレバレッジ手数料(0.04%)などは徴収されます。
とはいえ他所のスプレッドや出金時にかかる手数料などと比べると、DMMビットコインでかかるコストは遥かに安いです。
暗号資金FXのレバレッジ取引を始めやすい
慣れてきた際に、たくさん経験を積んでレバレッジ取引に慣れていきたいという方は、スプレッドによるダメージを気にせずに取引ができるDMMBitcoinがおすすめです。
口座に預けた証拠金を担保に、証拠金の2倍や4倍などの金額を取引できる取引方法のこと。
少ない資金で効率よく仮想通貨を取引できるという点で人気がある。
- 現物トレード可能な銘柄は3種類しかない
- BitMatchに失敗するとスプレッドがかかる
- アルトコインは販売所でしか購入できない
GMOコイン
GMOコインの取引所データ | |||
---|---|---|---|
本拠地 | 日本 | 通貨種類 | 8通貨 |
トレード手数料 | 無料 | 入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 | 入金最低額 | 0.001BTC |
レバレッジ | 4倍 | アプリ実装 | 〇 |
各種手数料が無料のためお得に取引できる
以下の表のあるように各種手数料が無料なのでスマートに取引することができます。
GMOコインの各種手数料 | |||
---|---|---|---|
入金手数料 | 無料 | ||
出金手数料 | 無料 | ||
送金手数料 | 無料 | ||
取引手数料 | 無料 | ||
レバレッジ | 0.04%/建玉ごと |
無理のない堅実な現物取引ができる
自分が持っているだけの資金で勝負ができる現物取引なら、レバレッジ取引のようなテクニックを用いずに、より安全に利益を生み出せます。
- 比較的取扱っているコインの種類が少ない
- アルトコインは販売所でしか購入できない
- 販売所購入のスプレットが広く、手数料が高くなりがち
Bybit(シンガポール)
Bybitの取引所データ | |||
---|---|---|---|
本拠地 | シンガポール | 通貨種類 | 4通貨 |
トレード手数料 | メイカー-0.0250% /テイカー 0.0100% | 入金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 | 入金最低額 | 0.001BTC |
レバレッジ | 100倍 | アプリ実装 | 〇 |
Bybit (バイビット)は世界で130ヵ国以上のユーザーを持つ、最大手海外仮想通貨取引所です。
国内の仮想通貨取引所では実現できない、ハイレバレッジでの取引を可能としています。
取引方法は非常に簡単で、収益性と安全性を兼ね備えた、おすすめの海外仮想通貨取引所です。
追証制度なし
レバレッジが最大100倍にもできるのに追証制度が無いというのはすごいと言わざるを得ません。
追証制度は損益が一定の金額を超えるとさらにお金を積まなければいけません。
つまり取引する金額の他に予備のお金を用意しなければ危ない取引でもあります。
レバレッジが100倍でなく50倍の取引が多いので、あまり追証制度に慣れていない方や取引初心者の方にもおすすめできます。
日本語に対応している
海外の仮想通貨ディリバティブ取引所でありながら日本語にも対応しています。
もしわからないことがあれば24時間365日サポートしてもらえます。
また、他の海外取引所のように日本語に翻訳して取引を進める手間がなく、安心して日本語で容易に取引ができます。
手数料がもらえる
バイビットでは手数料がメイカー手数料-0.0250%、テイカー手数料0.0100%となっています。
メイカー手数料は、指値注文をした際にもらえる手数料で、指値注文した際には注文した分の0.0250%がもらえるのです。
一方でテイカー手数料のように、成り行き注文をしてしまうと手数料がかかってしま宇野で注意が必要です。
何回も取引する方であれば、指値注文をオススメします。
- 取扱い通貨が4種類と少ない
- 円建てで取引ができない
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仮想通貨(ビットコイン)の口座開設のやり方
公式サイトにアクセスし、メールアドレスとパスワードを入力してアカウント登録しましょう
登録した携帯電話番号にショートメールが届くので、そこに表示されたコードを入力してください
氏名や生年月日などの情報を入力しましょう
本人確認書類をアップロードするための3ステップを紹介します。
- はじめに、「表面を撮影」「裏面を撮影」ボタンを押し、書類の表と裏の写真を撮影します
- 顔と本人確認書類表面の撮影します
- 顔と本人確認書類の厚みの撮影を行います
撮影が終わると「現在確認中です」と表示されます
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仮想通貨(ビットコイン)の入金・出金のやり方
口座開設が完了したら、ビットコインなどの仮想通貨を購入するための日本円を入金することができます。
今回は銀行振込の手順を紹介したいと思います。
入金方法
Coincheckにログインして、画面の上にある「入金」を選択
入金したい仮想通貨を選択すると、その通貨専用のアドレスが表示されます
振込先の口座情報が表示されるので、その口座に希望の金額を振込
その際に振込金額・通貨・名義に誤りがないか確認しましょう
初めて仮想通貨を送金する際は、まずは少額からテストするのがおすすめです。
出金方法
出金方法は入金方法と同様に難しくありません。
しかし、日本円での出金には出金先の口座情報(金融機関名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義)の入力が必要となります。
口座情報に誤りがある場合やCoincheckに登録してあるアカウント名義と出金先の口座名義が一致していない場合も、出金が拒否される可能性があるので入力に注意しましょう。
Coincheckにログインして、画面の上にある「出金」を選択
振込先の口座情報が表示されるので、その口座に希望の金額を振り込む
振込金額・名義のほか、IDに誤りがないか確認
Coincheckからの出金方法は銀行振込のみで、口座への着金まで、通常1〜2営業日かかるので日に余裕を持って出金しましょう。
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仮想通貨(ビットコイン)を買う時のリスクや注意点
ビットコインを購入を検討している方は、価格の急落など、損失を被るリスクを抑えるように取引方法を知ることが重要です。
様々なリスクがあることを知っていたら安心ですね。
余剰資金で始める
初めて投資をする方はまず、余剰資金で始めるのもおすすめです。
万が一、失ったとしても生活に支障が出ない額で始めましょう。
リスクを認識する
大きな価格変動に伴うリスクがあります。
2020年下旬から上昇傾向にあった仮想通貨市場ですが、最近ではテスラの発表によって市場全体が大幅に落ち込む動きがありました。
ビットコインを始め、仮想通貨には株のようなストップ高、ストップ安の仕組みがないため価格の変動が伴うということを認識しておきましょう。
取引所が破綻するリスクがある
銀行や証券会社などの金融機関には、破綻した場合に利用者を守るための仕組みが国によって整備されています。
しかし仮想通貨に関しては利用者保護の仕組みが発展の途上の段階にあるため、取引所がハッキングなどを受けて破綻した場合でも補償が受けられないことがあります。
チャージバックができない
クレジットカードにはチャージバック機能があり、不正な取引や処理から利用者が守られることがあります。
しかし、ビットコイン(BTC)は1度取引が承認されると、その取引を取り消すことができません。
そのため、不正アクセスで仮想通貨が流出した場合、間違えて送付してしまった場合に補償してくれる仕組み等がないことに留意しましょう。
仮想通貨(ビットコイン)取引におすすめの勉強法
仮想通貨やビットコインの内容は多岐に渡り、学習したいと思っても何から始めたらいいのかと思うことがあるかもしれません。
ここではおすすめの勉強方法を紹介します。
インターネットで調べる
インターネット上には、あらゆる情報があふれています。
まずは、「仮想通貨 初心者」などのキーワードで基本的なことを調べてみましょう。
その後さらに気になるワードがあれば、そのワードについても調べてみてもいいかもしれません。
また、仮想通貨の最新ニュースはSNS上でも発信されます。
気になる仮想通貨や投資家が見つかれば、フォローして発言や発表をチェックしてみましょう。
興味のある方は以下の記事も参考にしてください、
実際に購入してみる
仮想通貨について詳しく知りたいなら、 自分で仮想通貨を購入してみることが最も近道です。
自分で仮想通貨を保有すると、自然に興味が湧き、情報収集に努めるようになります。
まずは少額から始めて、金額を増やしたり、違う通貨に投資したり、あるいは海外取引所に口座開設したり、自分のやり方でいろいろとチャレンジしましょう。
初心者の方からも使いやすいと定評のあるコインチェックでの購入がおすすめです。
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チャート分析してみる
仮想通貨の取引に慣れてきたら、チャートをみて過去の値動きの推移から今後の値動きを予測するテクニカル分析もいい勉強になるでしょう。
なんとなくの雰囲気で取引を行うより根拠を持って売買できるので有用です。
仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方に関するQ&A
仮想通貨はいくらから購入できる?
仮想通貨の種類や取引所により最低取引金額は異なります。
コインチェックでビットコインを購入する場合、500円相当額から購入することができます。
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仮想通貨はクレジットカードで購入できる?
現時点では、国内取引所にてクレジットカードで仮想通貨を購入することはできません。
海外取引所ではクレジットカードでの購入に対応しているところがあります。
仮想通貨を購入するのに手数料ってかかるの?
仮想通貨を購入・売却する際には手数料がかかります。
購入・売却手数料の金額は株式取引等と同様に利用する販売所や取引所によって異なるため、各販売所や取引所の購入手数料をしっかりとチェックすることがおすすめです。
仮想通貨を購入した場合いくらから税金がかかる?
仮想通貨を購入したことで20万円以上の利益が出たら税金がかかります。
仮想通貨の利益は雑所得に分類され、利益が20万円を超えるとは確定申告が必要になります。
また雑所得税は総合課税の対象で、給与所得などほかの収入と合算した額に応じて税率が変わります。
下記に仮想通貨でかかる税金の計算方法と1例を設けるので参考にしてください。
(所得合計-基礎控除)×0.23-控除価格=支払う税金
(800万-38万)×0.23-63万6,000=111万6,600
仮想通貨って今後上がるの?
ビットコインをはじめとする仮想通貨は、これから価値が上昇する可能性は高いです。
全ての仮想通貨に該当するわけではないのですが、現時点で時価総額が高く、将来性のある通貨は今後さらに流通していくと思われます。
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まとめ
ビットコインや仮想通貨投資は数百円から取引ができハードルが低いため初心者の方でも始めやすいというのが魅力的ですね。
しかし、仮想通貨は価格の変動が大きいため、大きな額から初めてしまうと大損してしまう可能性がありますので、まずは少額から取引を始めることをおすすめします。
取引所はいくつもありますが、初心者の方には注文サイトやアプリが見やすく使いやすいコインチェックがおすすめです。
口座開設は無料で5分ほどで終わりますので、この機会に登録して始めてみましょう。