GMOコインの登録を考えられている方は上記のような疑問をお持ちのことでしょう。
GMOコインはトレード初心者に人気の国内取引所です。
この記事では、GMOコインの登録/口座開設方法、登録にかかる時間や2段階認証設定方法まで画像付きで解説しています。
Contents
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GMOコインとは
GMOコインは2016年から事業を開始した日本の大手仮想通貨取引所です。
販売所のみならず取引所や仮想通貨FXまで、幅広い種類のトレードをすることができます。
GMOグループはFX大手の「GMOクリック証券」を運営しているため、金融事業の運営経験を生かした鉄壁の管理体制が敷かれています。
そして金融庁認可済み。安心感を持って利用できる安全な取引所といえるでしょう。
GMOコインの登録・口座開設に必要なもの一覧
GM0コインの口座開設には以下のものが必要です。
- メールアドレス
- スマホ
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
メールアドレスは仮登録時に、スマホは2段階認証設定時などに使用します。
GMOコインの登録・口座開設の手順|簡単5ステップ
口座開設までの大まかな流れがこちら。
- メールアドレスを登録
- パスワードの設定
- 2段階認証の設定
- 個人情報入力
- 本人確認
簡単に5ステップで登録できるため、サクッと終わらせましょう。
自分のメールアドレスを入力をして、「私はロボットではありません」のボックスをチェックしましょう。
続いて、無料口座開設をクリックします。
入力したメールアドレスにGMOコインからメールが届いているので、確認URLをクリックします。
続いてパスワードの設定を行います。
英語・数字・記号の中から2種類以上含み、8~32文字で設定します。
パスワード使いまわしていると、不正アクセスの危険もあるため、別のパスワードを設定するようにしましょう。
セキュリティ対策のために必ず2段階認証を設定しておきましょう。
GMOコインには3種類の2段階認証があり、すべてスマホが必要になります。
- SMS認証
- 電話番号認証
- 「Google Authenticator」による認証
おすすめは専用アプリ「Google Authenticator」での認証です。
まずはGoogleの公式アプリを無料ダウンロードしましょう。
次に、GMOコイン側で設定画面を開きます。

左メニューの「口座情報」>「セキュリティ」の上タブから「2段階認証」を選択。
「アプリ(Google Authenticator)」をクリックするとQRコードが出てくるので、これをアプリ側に読み取らせ、表示された認証コードをGMOコインに入力すれば設定完了です。
続いて個人情報の入力を行います。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- 取引を行う目的
- 職業
- 国籍
住所はこの後提出する本人確認書類と同じものにしましょう。
最後に本人確認を行います。
本人確認は「かんたん本人確認」や「郵便配達員への本人確認書類の提示」などいくつか方法がありますが、「かんたん本人確認」をおすすめします。
スマホで画面に表示されるQRコードを読み取り「かんたん本人確認」を行ってください。
画面に従って操作を行います。
本人確認が完了すると審査が行われるので、審査完了の連絡を待ちます。

GMOコインの審査にかかる時間
本人確認書類を提出した後、最短10分で審査が完了し、取引が行えるようになります。
時間帯にもよりますが、30分ほどを目安にするといいでしょう。
メンテナンス中などはさらに時間がかかる可能性もあるため、余裕をもって登録を行いましょう。
GMOコインに登録・口座開設できない場合の対処法
確認メールが届かない
登録のメールが届かない場合はメールアドレスが間違っていることが考えられます。
入力したメールアドレスを確認しましょう。
メールアドレスが間違っていない場合は、、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。
迷惑メールフォルダにメールがあるか確認してみましょう。
審査が終わらない
審査は最短10分で完了しますが、それ以上かかる時もあります。
特にメンテナンス時間帯は遅くなるため、焦らずに審査が終わるのを待ちましょう。
GMOコインの入金方法
仮想通貨を購入するには、日本円の入金が必要になります。
そしてGMOコインの入金方法は2種類あります。それぞれのやり方を順番にみていきましょう。
即時入金のやり方
手数料が無料ながら24時間対応で、入金手続き後にすぐ反映されるので、とてもおすすめです。
左メニューの「入出金」>「日本円」を選択して、上タブが「即時入金」になっていることを確認しましょう。
GMOコインでは以下の金融サービスで即時入金を利用することができます。
- GMOあおぞら銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- ジャパンネット銀行
このほかの金融機関ではPay-easy(ペイジー)での入金が可能です。
自分が入金に使いたい銀行を選択すると、入金額が表示されます。
「入金開始」から即時入金手続きを始めましょう。
振込入金のやり方
GMOコインが指定する銀行口座に入金する方法です。
振込手数料はユーザー負担となります。
GMOあおぞら銀行、楽天銀行から振込入金
左メニューの「入出金」>「日本円」を選択して、上タブを「振込入金」に切り替えます。
指定された口座番号を控えて、銀行やATMで振込をしましょう。
このとき振込名義が本人のと一致しないと、取引機能が停止される恐れがあるので注意です。

GMOコインのスマホアプリ
GMOコインはスマホアプリも提供しています。
簡単に取引を行うことができるので、ぜひインストールしておきましょう。
GMOコインの登録・口座開設 まとめ
- GMOコインは5ステップで簡単登録
- メールアドレス、スマホ、本人確認書類があれば登録できる
- 最短10分で審査が完了し、取引開始できる
GMOコインの登録方法について解説しました。
簡単に登録ができ、最短10分で取引ができるので、登録するか検討中の方は登録してみることをおすすめします。
