ビットコイン(Bitcoin)の知名度は今や凄まじいものです。
ビットコインの投機性も認められ、ビットコインは金と言われるほどです。
そんなビットコイン(Bitcoin)は株や為替よりも簡単に始められることから人気を得ています。
しかし、まったくの初心者ではどうしていいのかわからない時もありますよね。
ビットコイン(Bitcoin)の買い方から取引所の登録方法、出金方法についてビギナーの方向けに詳しくお伝えしていきます!
Contents
- 1 ビットコイン(Bitcoin)の買い方【国内取引所編】
- 2 ビットコイン(Bitcoin)の買い方【海外取引所編】
- 3 ビットコイン(Bitcoin)を買いたい!取引所と販売所の違いとは?
- 4 【ビットコイン(Bitcoin)の買い方】取引所を選ぶ時のポイント
- 5 ビットコイン(Bitcoin)が買えるおすすめの取引所3選!
- 6 ビットコイン(Bitcoin)を買うメリット
- 7 ビットコイン(Bitcoin)を買うデメリット
- 8 ビットコイン(Bitcoin)を買う時の注意点
- 9 ビットコイン(Bitcoin)の買い方に関するよくある質問
- 10 【まとめ】ビットコイン(Bitcoin)の買い方は簡単!要点を抑えよう
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ビットコイン(Bitcoin)の買い方【国内取引所編】
国内の仮想通貨取引所では、日本円からビットコインを購入できます。
国内取引所で日本円からビットコインを買う方法は以下の通りです。
まずは国内の仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。
以下の手順で簡単に開設することができます。
- メールアドレス・パスワードの登録
- 2段階認証の設定
- 本人確認
国内取引所の本人確認には数時間から数日程度を要する場合があります。
口座開設は余裕をもって行いましょう。
口座開設が完了すれば、次はビットコインを買うための資金を入金します。
国内仮想通貨取引所では主に以下の3種類の入金方法が用意されています。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
資金の入金が完了すれば、ビットコインの購入が行えます。
ビットコインを購入するには販売所または取引所を利用するのが初心者におすすめです。
ビットコイン(Bitcoin)の買い方【海外取引所編】
海外の仮想通貨取引所では、日本円で直接ビットコインを購入できません。
取引までに手数はかかる一方で、国内取引所と比べると高いレバレッジをかけた取引ができるなど、海外取引所にしかないメリットも多く、日本人にも人気です。
ここでは大手の海外取引所として人気のBybitを例に、口座開設方法とビットコインの買い方を解説します。
下のボタンからBybitの公式サイトにアクセスして口座開設の手続きを始めます。
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口座開設時は以下の流れで実施します。
- メールアドレス(携帯電話番号)とパスワードの入力
- メール(SMS)で届く6桁の認証コードを入力
- 本人確認の実施
下記のページでは、Bybitの口座開設や本人確認の流れを図解で解説しているので、ぜひご覧ください。
Bybitにビットコインを入金するための方法は主に以下の2通りです。
- 国内取引所で購入したビットコインを送金
- クレジットカードで購入
国内取引所で購入したビットコインを送金する場合、国内取引所での口座開設や送金手続きに手間がかかります。
クレジットカードで購入する場合、実質上は日本円で直接ビットコインを購入できますが、手数料は割高な傾向です。
手数や出費のことを考慮し、どちらの入金方法を選ぶかよく検討しましょう。
以下の記事では、Bybitへの入金方法の詳細や具体的な手数料、状況に応じた入金方法の使い分けなどを解説しています。
ビットコイン(Bitcoin)を買いたい!取引所と販売所の違いとは?
取引所と販売所ではそれぞれに特徴が違いますので、まずはそれぞれの違いについて把握しておきましょう。
取引所と販売所の違い
仮想通貨の取引所と販売所はちょうど、実店舗と市場(マーケット)の関係になぞらえられます。
仮想通貨の販売所は言ってみれば、リアルなお店です。
販売所ではトレーダーは運営会社から直接仮想通貨を購入します。まさに、仮想通貨という商品をお店に買いに行く、というイメージですね。
一方、取引所はマーケットです。
ここでいうマーケットとは証券取引所のようなものを表し、仮想通貨のマーケットでは通貨を保有しているトレーダー同士が自由に仮想通貨をトレードしています。
販売所とは異なり、取引所では個々の通貨の定まった価格はなく、需給バランスによって絶えず値動きが変動する、という形を取っています。
手数料の違い
販売所と取引所では、手数料にも違いがあります。
販売所では希望の仮想通貨がほぼ確実に手に入る代わりに、スプレッド手数料がやや割高になってしまう、というデメリットがあります。
一方、取引所ではスプレッド手数料の面では販売所よりもやや割安になりますが、希望のオーダーが必ずしも通るとはかぎらず、また、購入価格も自由にはコントロールできない、というデメリットがあります。
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【ビットコイン(Bitcoin)の買い方】取引所を選ぶ時のポイント
国内、国外を問わず、ビットコインの取引を常時受け付けている取引所はたくさんあり、トレーダーのニーズに応じて使いやすい取引所を見きわめる必要があります。
ここでは、ビギナーにとっても使いやすいビットコイン取引所の基本的な選び方について詳しく見ていきましょう。
取引量が十分にある取引所を選ぶ
ビットコイン(Bitcoin)取引所を選ぶうえで欠かせない指標となるのが取引量です。取引量は取引所の知名度、信頼度に比例すると言ってもよく、取引所の評価基準のひとつともなっています。
特に、24時間の取引量が重要であり、1日あたりの取引量が安定して多い取引所ほどそれだけたくさんのトレーダーに支持されているということですから、信頼性も高いと判断することができます。
レバレッジに対応している取引所を選ぶ
ビットコイン(Bitcoin)取引ではレバレッジ取引を行うことで、少ない元手でもより多くのリターンを得られるチャンスがあります。
現在のところ、海外取引所ではレバレッジ取引に対応しているところが少数派になっていますが、国内だけでなく、海外にもレバレッジ取引に対応しているところはありますので、視野をできるだけ広げておきましょう。
セキュリティがしっかりしている取引所を選ぶ
セキュリティは、ビットコイン取引所にとって生命線です。
ビットコイン取引では住所、氏名、年齢、クレジットカード番号など、重要な個人情報を登録することになりますので、登録前に必ず取引所のセキュリティシステムをチェックしておきましょう。
大手取引所だからといってすんなりと信用してしまうのは、非常に危険です。
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ビットコイン(Bitcoin)が買えるおすすめの取引所3選!
ビットコインの買い方について見ていく前に、まずはビットコインに対応しているおすすめの取引所3選を御紹介いたします。
手数料やレバレッジ倍数についてチェックしてください。
【海外取引所】Bybit
Binance | |
---|---|
ビットコインの取引手数料 | 0.1% |
ビットコインの送金手数料 | 0.0005BTC |
ビットコインの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 100 |
追証制度 | なし |
バイビットは国内でも人気の取引所です。
日本語に完全対応しており、日本人に使いやすいのが特徴です。
現物取引・レバレッジ取引・ステーキングなど様々なサービスを提供しています。
サポートも充実しているため、初心者にとっても使いやすい取引所です。
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【国内取引所】DMM Bitcoin
DMM Bitcoin | |
---|---|
ビットコインの取引手数料 | 無料 |
ビットコインの送金手数料 | 無料 |
ビットコインの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍 |
追証制度 | なし |
ビギナーの方にとっては、DMM Bitcoinのような国内のビットコイン取引所のほうがおすすめかもしれません。
DMM Bitcoinでは各種手数料が原則無料(※BitMatch取引手数料を除く)となっており、なおかつ追証制度もありませんので負債のリスクがありません。
もちろん日本語対応もバッチリなので安心です。
しかし、手数料が高いので初めのうち国内取引所で試しにトレードしてみたい方向けの取引所です。
【日本人新規登録停止中】【海外取引所】Binance
2022年11月30日、Binanceが日本人ユーザーの新規口座開設を停止しました。
同日に国内の暗号資産交換業者「SEBC」の全株式を取得し、本格的な日本進出に乗り出したことが要因と考えられます。
日本版Binanceでは取引銘柄・レバレッジが大きく制限されるため、自由度の高い取引環境を探していた方は他の海外取引所を検討しましょう。
具体的な選択肢としてはBybit(バイビット)、Zoomex、MEXC、KuCoin(クーコイン)などが人気です。
国内トレーダーに人気のおすすめ海外仮想通貨取引所ランキングはこちらをご参照ください。
海外仮想通貨取引所おすすめ比較ランキング13選|日本人の利用に違法性はないかも解説
Binance | |
---|---|
ビットコインの取引手数料 | 0.1% |
ビットコインの送金手数料 | 0.0005BTC |
ビットコインの受金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 125 |
追証制度 | なし |
バイナンスは取引高ランキング1位を誇る取引所です。
ビットコイン(Bitcoin)だけでなく幅広いアルトコイン取引に対応しており、最大125倍までのレバレッジ取引を行うことができます。
独自トークンのBNBを発行しており、BNBで手数料を支払うことにより、手数料の割引を受けられるなどのメリットがあります。
ビットコイン(Bitcoin)を買うメリット
数ある仮想通貨のなかでビットコイン(Bitcoin)の取引が特に推奨されているのはなぜでしょうか。
ビットコイン(Bitcoin)を保有するメリットについて具体的に見ていきましょう。
長期的に保有することによって利益につながる可能性が高い
仮想通貨の銘柄のなかには、短期的なトレードによって利益を生み出すものも少なくありません。
その点、ビットコイン(Bitcoin)はどちらかというと長期的に保有することを前提としているところがあり、資産価値としても比較的安定しているため、優良企業の株券のように、数年単位で長く保有することで含み益を期待する、という買い方もあります。
ビットコインの価値がゼロになる可能性は極めて低い
日本国内では未だに、仮想通貨は価値が不安定だし買い方もよくわからない、というイメージが根強く残っているようです。
確かに、仮想通貨のなかには価値が安定しないものも少なくありませんが、ビットコイン(Bitcoin)は誕生からすでに10年以上の歴史があり、投資家の間でも一定の評価を受けていますので、価値の下支えがあると言えます。
仮想通貨の暴落を心配している方はまず、ビットコイン取引から始めてみる、というのも良いかもしれません。
ボラティリティがアルトコインに比べて低い
ビットコイン(Bitcoin)の大きな特徴として、ボラティリティの低さがあります。
ボラティリティとは仮想通貨の値動きの幅のことで、ボラティリティが大きいほどハイリターンを期待できるかわりに、一夜にして価値が暴落してしまうリスクも高い、というデメリットがあります。
ビットコイン(Bitcoin)は試行錯誤のなかで需給バランスが保たれているためボラティリティが比較的低く、取引リスクもおさえられるというメリットがあります。
ビットコインETFが承認され金融資産としても評価されている
2023年8月、ロンドンを拠点にするジャコビ・アセット・マネジメントがビットコイン現物取引ETFをユーロネクスト・アムステルダムに上場しました。
ビットコインの現物取引ETFが承認されたことで、これまで仮想通貨取引所でしか扱えなかったビットコインが証券取引所でも取引できるようになります。
ビットコインが金融商品として認められたことで、機関投資家による市場参入も始まり、さらなる価値向上が見込まれる点もメリットでしょう。
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ビットコイン(Bitcoin)を買うデメリット
ビットコイン(Bitcoin)取引を実際に始める前に、ビットコインを買うデメリットについても詳しく把握しておくことでリスクヘッジにつながります。
現物取引だと稼ぐためにはある程度の資金が必要
ビットコイン(Bitcoin)取引では現物取引、レバレッジ取引の2つのパターンを選択することができます。
現物取引なら借金のリスクがおさえられますが、反面、得られるリターンが低いという特徴もあり、まとまった利益を期待するためには元手のほうもしっかりと確保しておかなくてはなりません。
ビットコイン(Bitcoin)の場合、ボラティリティも低いため、一獲千金のチャンスは少ないと言えるかもしれません。
非中央集権であることのリスク
ビットコインでは「分散型ブロックチェーン」という技術を導入しています。
これはいわゆる非中央集権型のセキュリティシステムで、大まかに言うと、ネットワーク上のユーザーすべてがひとつの取引台帳の断片を共有することでハッキングや不正アクセス、サーバーダウンによるデータの紛失などをふせいでいます。
また、ビットコインは法定通貨へのアンチテーゼとして生まれたという経緯があり、法定通貨における政府のようなバックボーンがありません。
非中央集権型のシステムには、意思決定が柔軟に行える、などのメリットがありますが、トラブル時の責任の所在がわかりにくくなる、などのリスクがあります。
ハッキングのリスクがある
ビットコイン(Bitcoin)もネットワーク上で記録されている以上、ハッキングのリスクを免れません。
ビットコイン(Bitcoin)ではハッキングのリスクをコントロールするため、ハードウォレットと呼ばれるシステムを導入しています。
ハードウォレットとは、ウォレットの秘密鍵やパスワードを物理的なアイテム(紙、PCなど)で保管できるシステムであり、ハッキングのリスクを最小限におさえる効果があります。
なお、ハードウォレットのうち、秘密鍵などを紙媒体によって管理する方式をペーパーウォレットとよびます。
ビットコイン(Bitcoin)を買う時の注意点
ビットコイン売買をする上での注意点は少なからずあります。
ここでは、ビギナーがビットコイン(Bitcoin)を新規に保有するうえでの注意点について詳しく見ていきましょう。
信頼性の高い取引所で購入すること
ビットコインを新規に購入するのなら、取引所選びは入念に行いましょう。
過去には一部の取引所で顧客の通貨データが大量流出した、という事件もあり、一時は仮想通貨そのものの信頼性が大きく低下しました。
取引所の信頼度はクチコミや比較サイトなどで細かくチェックできますので、取引所に登録する前に必ずリサーチしておきましょう。
長期保有の場合は、必ずハードウォレットで保管する
ビットコイン(Bitcoin)を長期的に保有する際には必ず、ハードウォレットによって保管するようにしましょう。
物理的な保管なので一見するとリスクが大きいようですが、ビットコイン(Bitcoin)ではネットワークエラーやハッキングのリスクがあるため、きちんと目に見えるかたちでしっかりと保管しておくことが重要と言われています。
ビットコイン(Bitcoin)の買い方に関するよくある質問
仮想通貨を購入するのに手数料はかかる?
仮想通貨を購入する時には手数料はかかりません。
ですが、スプレッドという購入価格と売却額の差額が発生します。
スプレッドを知らずに取引を行ってしまうと損失を出す可能性があるので注意しましょう。
仮想通貨を購入したら税金はかかる?
仮想通貨で20万円以上の利益を出した場合、税金がかかります。
仮想通貨の利益は雑所得に分類され、確定申告も必要にな流ので注意が必要です。
雑所得税は総合課税の対象となり、給与など他の収入と合算した金額に応じて税率が決まります。
【まとめ】ビットコイン(Bitcoin)の買い方は簡単!要点を抑えよう
ビットコイン(Bitcoin)の買い方、取引方法について詳しく見てきました。
ビットコインの現物取引ETFが承認される流れもあり、ビットコイン(Bitcoin)の需要は今後も安定すると見られています。
取引所のチェックを怠らなければ、ビギナーでも長期的に利益を生み出すことができます。
ビットコインの買い時をしっかりと見極めて、ビットコイン売買で利益を生み出せるようにしましょうね!