iFOREX法人口座の開設手順を徹底解説|必要書類や切り替えタイミングも紹介

iFOREX法人口座の開設手順を徹底解説|必要書類や切り替えタイミングも紹介

iFOREXは法人口座も開設可能で、個人口座と同じ条件で取引できます。法人口座は個人口座よりも節税効果が高まり、税金を最小限に抑えられるのが魅力です。

なかでもiFOREXは、ロスカット水準が0%となっており、含み損が大きくなってもギリギリまでポジションを保有できます。

プロトレーダー
海外FX業者はロスカット水準20%が一般的なので、iFOREXの方が利益獲得のチャンスが広いと言えるでしょう。

この記事では、iFOREX法人口座の開設手順を操作画面の写真付きで紹介します。さらに、法人口座を利用するメリット・デメリットや、切り替えるタイミングも解説するので、法人口座への切り替えを検討中の方はぜひ参考にしてください。

iFOREX法人口座の開設手順まとめ

  • iFOREXの法人口座のスペックは個人口座と同じ!
  • 法人口座を開設するには10種類の書類が必要
  • 法人口座は個人口座よりも節税効果が高い
  • 法人口座に切り替えるなら年間所得が900万円を超えてから!
  • 法人口座を開設するならロスカット水準0%のiFOREXがおすすめ!

目次

iFOREXは法人口座を開設できる!個人口座との違いを比較

iFOREXは法人口座を開設できる!個人口座との違いを比較

iFOREXは個人口座だけでなく、法人口座を開設してトレードすることが可能です。法人口座と個人口座のスペックに違いはなく、以下のように全く同じ条件で取引できます。

法人口座 個人口座
最大レバレッジ 最大400倍 最大400倍
最小ロット 0.01Lot 0.01Lot
最大ロット 50Lot 50Lot
追証 なし なし
ゼロカット あり あり
ボーナス あり あり
取扱銘柄 通貨
商品
指数
株式
ETF
仮想通貨
通貨
商品
指数
株式
ETF
仮想通貨
取引ツール PC
スマホ
タブレット
PC
スマホ
タブレット
入金方法 国内銀行送金
国際銀行送金
クレジット/デビットカード
Bitwallet
国内銀行送金
国際銀行送金
クレジット/デビットカード
Bitwallet
出金方法 国内銀行送金 国内銀行送金

iFOREXの口座タイプは1種類のみとなっており、他の海外FX業者のように口座タイプ選びに困る心配はありません。また、iFOREXは他社と比較すると取扱銘柄数が圧倒的に多く、通貨ペアをはじめ商品や指数など750銘柄以上を取引できます。

プロトレーダー
iFOREXの法人口座を利用することで、幅広い銘柄を利用して効率的に利益を獲得できます。

iFOREXの法人口座開設に必要書類

iFOREXの法人口座開設に必要書類

iFOREX法人口座に関する情報は、公式サイトに記載されていません。iFOREXに直接「法人口座開設に必要な書類」を尋ねると、以下の書類が必要と連絡がありました。

iFOREXの法人口座開設に必要書類

iFOREXに問い合わせた上記メールの内容をまとめました。iFOREXの法人口座開設に必要な書類は、以下のとおりです。

iFOREXの法人口座開設に必要書類

  • 履歴事項全部証明書
  • 会社の定款
  • 会社が外国為替取引を承認し取引する人の氏名を記した文書(社印押印)
  • 株主名簿
  • 取引する人の「身分証明書」「居住地確認書類」
  • 会社役員それぞれの方の「身分証明書」「居住地確認書類」
  • 法人名義の「居住地確認書類」
  • Nomination of an Agent Annex(iFOREXから送付)
  • CRS-Entities Self Certification(iFOREXから送付)
  • Individual Self-Certification(iFOREXから送付)

法人口座を開設する際には、個人口座よりも多くの書類が必要です。大まかにまとめると「会社関連の書類」と「取引する人の書類」に分類されます。

特に会社役員それぞれの方に関連する書類は、全て揃うまでに時間がかかるかもしれません。

投資家Bさん
法人口座を開設してトレードを始めるまでには、ある程度時間がかかることを理解しておきましょう。

iFOREX法人口座の開設手順

iFOREX法人口座の開設手順

ここからは、iFOREX法人口座を開設する手順を紹介します。法人口座の開設手順には個人口座と同じ開設フォームを利用しますが、入力するのは法人情報です。

さらに、口座開設後に提出する書類が個人口座よりも多いので、事前にチェックしておきましょう。

STEP.1

iFOREX公式サイトを開くiFOREX公式サイトを開き、「無料口座開設」をクリックします。

STEP.2

必要事項を入力する

口座開設フォームが表示されたら、法人情報を入力して「口座開設」をクリックします。

STEP.3

口座開設時に入力したメールアドレスに、iFOREXからログイン情報を記載したメールが送られてきます。

STEP.4

iFOREXにログイン

改めてiFOREX公式サイトを開き、メールアドレス・パスワードを入力してiFOREXマイページにログインします。

STEP.5

iFOREXマイページのヘルプから「問い合わせ」を開き、法人口座を開設したいことを伝えます。iFOREXから法人口座に必要な書類情報が送られてくるので、書類を揃えて提出してください。

プロトレーダー
書類提出後iFOREXにて審査が行われ、書類に不備がなければ法人口座の開設が完了します。

ここからは、iFOREX法人口座の開設手順を実際の操作画面の写真付きで紹介します。詳しい手順を確認しておきたい方は、ぜひ参考にしてください。

STEP①iFOREX公式サイトを開く

iFOREX法人口座の開設手順

法人口座を開設する際には、まずiFOREX公式サイトを開きます。

画面に表示された「無料口座開設」をクリックし、口座開設フォームを表示してください。

STEP②必要事項を入力する

iFOREX法人口座の開設手順

口座開設フォームに入力するのは、以下4項目です。

①名前 例)⚪︎⚪︎株式会社
②苗字 株式会社、合同会社など会社の種類を入力する
③メール 法人口座で利用するメールアドレスを入力する
④電話番号 法人もしくは代表者の電話番号を入力する

口座開設フォームは個人口座用のものですが、上記の入力例を参考に法人情報を入力してください。全て入力したら、「口座開設」をクリックします。

STEP③ログイン情報がメールで送られてくる

iFOREX法人口座の開設手順

口座開設手続きを行うと、登録したメールアドレスに上記のようなメールが届きます。メールにはiFOREXへのログイン情報が記載されているので、無くさないよう保存しておきましょう。

STEP④iFOREXマイページにログインする

iFOREX法人口座の開設手順

改めてiFOREX公式サイトを開き、画面右上に表示された「ログイン」をクリックします。

iFOREX法人口座の開設手順

上記のようなログイン画面が表示されたら、登録したメールアドレス・パスワードを入力してログインします。

投資家Bさん
ログイン情報を忘れてしまった場合は、口座開設完了後にiFOREXから受け取ったメールでログイン情報を確認しましょう。

STEP⑤書類のアップロードを行う

iFOREX法人口座の開設手順

iFOREXマイページにログインしたら、法人口座として登録したいことiFOREXに連絡します。画面右上の「?」をクリックし、ヘルプメニューを表示してください。

iFOREX法人口座の開設手順

ヘルプメニューの一番下「お問い合わせ」をクリックし、お問い合わせ方法を選択します。

iFOREX法人口座の開設手順

プロトレーダー
お問い合わせ方法に指定はありませんが、法人口座の登録時はiFOREXから書類を受け取る必要があるため、メールで連絡するのがおすすめです。

メールが起動されたら、「法人口座を開設したい」と入力して送信してください。iFOREXに連絡すると、法人口座開設に必要な書類が記載されたメールが届きます。

書類の中には必要事項を記入した上で提出するものが3種類あるので、ここでは書き方を紹介します。

iFOREX法人口座の開設手順

まずは「Nomination of an Agent Annex」という書類です。入力項目は16箇所ありますが、全てローマ字で記入してください。

トレード担当者の氏名を記入する

書類上段の余白①にトレード担当者の氏名を記入します。②〜④は、法人代表者の情報を記入します。

②First Name 法人代表者の名前を記入する
③Last Name 法人代表者の苗字を記入する
④Signature 法人代表者が署名する

続いて、⑤〜⑯に記入するのは、トレード担当者の情報です。

⑤ID/Passport no. 担当者のパスポート番号を記入する
⑥First Name 担当者の名前を記入する
⑦Last Name 担当者の苗字を記入する
⑧Mobile 担当者の携帯電話番号を記入する
⑨Telephone 担当者の電話番号を記入する(ある場合のみ)
⑩Fax 担当者のFax番号を記入する(ある場合のみ)
⑪E-Mail 担当者のメールアドレスを記入する
⑫Address 担当者の住所を記入する
⑬City 担当者の住所(市区町村)を記入する
⑭Country 担当者の居住国を記入する
⑮Date 記入日の日付を記入する
⑯Signature 担当者が署名する

続いて記入が必要な「CRS-Entities Self Certification」「Individual Self-Certification」は、法人体系により記入箇所が異なります。そのため、担当の税理士・会計士の方に確認した上で記入してください。

iFOREX法人口座の開設手順

必要書類を全て提出すると、iFOREXで審査が行われます。書類に不備がなく審査を通過できれば、法人口座の開設が完了します。

iFOREXで法人口座を開設する際のメリット

iFOREXで法人口座を開設する際のメリット

iFOREXで法人口座を開設すると、上記6つのメリットがあります。一つずつ詳しく確認していきましょう。

メリット①経費計上の範囲が広がる

海外FXで法人口座を利用すると、経費計上の範囲が広がり節税効果が高まります。個人口座では、トレードに利用するPC代金や電気代など、FXに直接関連するものしか経費として認められません。

一方法人口座なら、法人として購入したものは原則として全額経費として認められます。以下は、法人口座の経費として認められる費用の一部です。

  • 書籍代
  • セミナー参加費
  • パソコン、タブレット代
  • 家賃、光熱費
  • 役員報酬
  • 生命保険

ただし、法人で購入しても事業に使用していなければ、経費として認められません。

プロトレーダー
経費として認められるか判断に迷ったら、税理士に確認するのがおすすめです。

メリット②所得税の負担が少なくなる

法人として海外FXでトレードすると、所得税の負担も軽減できます。個人口座と法人口座の税率を比較してみましょう。

個人口座 法人口座
税率 所得額に応じて5~45%
(+住民税10%)
所得金額に応じて15~23.2%
(+法人事業税+法人住民税)
最大税率 55%
(所得税+住民税)
およそ34%
(法人税+法人事業税+法人住民税)
所得区分 雑所得 事業所得

個人口座は雑所得に区分され、所得に応じて税率が大幅に上昇します。

プロトレーダー
所得が4,000万円を超えると最大税率55%が課せられるため、個人口座では利益が増えるほど多くの税金を支払わなければなりません。

一方、法人口座なら約34%の税率から増えることがないので、所得が増えても安心です。

メリット③他の事業との損益通算が可能

法人としてトレードを行うと、他の事業を始めた際に損益を通算することが可能です。例えば、個人口座で海外FXと国内FXのトレードを行った場合、損益は通算することができません。

そのため、海外FXの年間所得がマイナスになっても、国内FXの利益と相殺して税率を下げることはできません。しかし、法人口座でトレードすれば、全ての事業を合算して所得を計算します。

海外FXと国内FXをトレードする場合には、損益通算を行なって税率を抑えることが可能となるのです。

メリット④損益を最大9年間繰り越せる

損失が発生した年から最大9年後まで繰り越せることも、法人口座を利用するメリットです。国内FXなら個人口座でも最大3年間の損失繰越が可能ですが、海外FXは損失繰越ができません。

損失繰越とは?

年間所得がマイナスになった場合、翌年以降に損失として繰り越して、利益と相殺できる制度。

法人口座を利用することで、年間所得が赤字になっても長期的に利益と相殺して税金を抑えることが可能となります。

メリット⑤役員報酬の支払いで節税効果が高まる

役員報酬の支払いを活用し節税効果が高まることも、法人口座を利用するメリットの一つです。

役員報酬とは?

法人の役員(取締役・執行役・会計参与など)に対して支払われる報酬のこと。

つまり、役員報酬として支払う額が増えるほど利益を減らすことができ、節税につながります。例えば、家族を法人の役員に任命して役員報酬を支払えば、所得額を減らすことが可能です。

メリット⑥保有ポジションの含み損も計上できる

法人口座で海外FXトレードを行えば、保有ポジションも含み損として計上でき、節税効果が高まります。個人口座の場合は、利益確定した金額しか所得として認められません。

つまり、保有ポジションの含み損を損失として計上するには、決済する必要があるのです。

投資家Aさん
法人口座なら保有ポジションの状態でも含み損として計上できるため、無理に決済して損失を確定する必要はありません。

現在含み損でもいずれ利益に変わる可能性があることから、損失を確定させたくない方もいるでしょう。法人口座を利用すれば、このようなケースでも無理に決済することなく損失計上できるのです。

iFOREXで法人口座を開設する際のデメリット

iFOREXで法人口座を開設する際のデメリット

法人口座を開設する際には、上記3つのデメリットがあります。デメリットを正しく理解した上で、法人口座を開設するか判断しましょう。

デメリット①法人設立時にコストが発生する

法人口座を開設する際の一つ目のデメリットは、法人設立時にコストがかかることです。営利目的で開設する法人は、「株式会社」「合同会社」の2種類ですが、いずれも数万円〜数十万円の設立費用がかかります。

株式会社 合同会社
定款用収入印紙代 40,000円
※電子定款では不要
40,000円
※電子定款では不要
定款の謄本手数料 約2,000円 0円
定款の認証手数料 約30,000〜50,000円
※資本金によって異なる
0円
登録免許税 150,000円
もしくは
資本金額×0.7%
どちらか高いほう
60,000円
もしくは
資本金額×0.7%
どちらか高いほう
合計 約182,000円〜 約60,000円〜

株式会社は社会的信用が高い反面、設立費用も合同会社より高めです。一方、経営陣が出資して設立する合同会社は、社会的信用が低くく設立コストも安くなっています。

プロトレーダー
社会的信用の高さを重視しないのであれば、コストが安い合同会社でも問題ないでしょう。

デメリット②赤字でも税金を支払わなければならない

法人を設立すると、年間収支が赤字でも税金を支払わなければなりません。

投資家Aさん
年に一度の決算期に法人税や法人住民税などを算出し、納税するのが法人の決まりです。

個人事業主の場合も年に一度確定申告を行いますが、収益がマイナスの年は税金がかかりません。一方の法人では、収益がマイナスでも最低7万円程度の税金がかかります。

赤字が大きくなりすぎると税金を支払えなくなるので、法人を設立する場合は資金に余裕を持ってトレードすることが大切です。

デメリット③自由なタイミングで出金できない

自由なタイミングで出金できないことも、法人設立のデメリットです。個人事業主であれば、海外FXトレードで獲得した利益は好きなタイミングで出金できます。

しかし法人口座の場合、あらかじめ設定したタイミングでしか出金できません。

プロトレーダー
法人口座で獲得した利益は会社の財産となるため、社長が勝手に出金すると「横領」になりかねないのです。

そのため、法人としてトレードする場合は、役員報酬の金額と受取期限をあらかじめ設定して受け取るのが一般的です。設定した役員報酬は原則1年間変更できないので、注意しておきましょう。

iFOREXで法人口座を開設する際の注意点

iFOREXで法人口座を開設する際の注意点

iFOREXで法人口座を開設する際には、上記3つの注意点を理解しておきましょう。注意点を確認せずに法人口座開設を行うと、取引を始めてから後悔することになりかねないので十分にチェックしておくことが大切です。

注意点①準備に時間がかかる書類もある

法人口座開設時は個人口座よりも多くの書類が必要となり、準備に時間がかかる書類もあります。取引開始日を設定している場合は、なるべく早くiFOREXに問い合わせを行いましょう。

特に会社役員それぞれの方の「身分証明書」「居住地確認書類」は、全て揃うまでに時間がかかるかもしれません。

プロトレーダー
取引開始日を設定する際には、ゆとりをもって計画することをおすすめします。

注意点②提出書類はローマ字で記入しなければならない

法人口座開設時に提出する書類の中には、ローマ字表記で記入しなければならない書類があります。ローマ字表記で記入が必要な書類は、以下の3種類です。

  • Nomination of an Agent Annex
  • CRS-Entities Self Certification
  • Individual Self-Certification

上記3つの書類は、法人口座を開設したいと伝えるとiFOREXから送付される書類です。

投資家Bさん
入力ミスがあると再提出となるため、よく確認しながら入力しましょう。

書類の文面も全て英語表記となっているので、本記事「iFOREX法人口座の開設手順」を見ながら記入するのがおすすめです。

注意点③入出金は法人名義の金融機関を利用する必要がある

iFOREX法人口座への入出金は、必ず法人名義の金融機関を利用しなければなりません。名義が一致していない金融機関を利用すると、入金・出金が反映されないので注意しましょう。

また、名義が一致していても表記に誤りがあれば、名義の不一致と同様反映されません。特に、以下のスペルは間違いやすいので注意しましょう。

  • siとshi
  • tiとchi
  • tuとtsu
  • juとjyu
  • huとfu

万が一異なる名義で入金した場合や、スペルミスに気づいたときはiFOREXに連絡してその旨を伝えてください。

iFOREXで法人口座を開設するベストタイミングは?

iFOREXで法人口座を開設するベストタイミングは?

法人口座を開設するタイミングは、所得額に応じて判断するのがおすすめです。所得額に応じて税率が決まるので、最も税率を抑えられるタイミングで法人口座を開設しましょう。

個人口座と法人口座の所得ごとの税率を比較すると、以下の通りです。

個人口座 法人口座
年間の所得 税率 年間の所得 税率
695万円〜899.9万円 23% 800万円以下 15%
900万円〜1,799.9万円 33% 800万円超え 23.2%

所得が850万円の場合、法人口座では「23.2%」個人口座なら「23%」と個人口座の方がわずかに税率を抑えられます。しかし、900万円を超えると法人口座の税率は変動しないものの、個人口座は「33%」までアップ。

10%も税負担が大きくなることから、このタイミングが法人口座へ切り替えるベストタイミングと言えるでしょう。

投資家Aさん
海外FXでの年間所得が900万円を超えたら、法人口座への切り替えを検討するのがおすすめです。

iFOREX以外で法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

iFOREX以外で法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

iFOREX以外で法人口座を開設するなら、上記3つの業者がおすすめです。ここからは、3つの業者のスペックとおすすめポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。

AXIORY|スプレッドが狭くスキャルピング向き

iFOREX以外で法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

総合評価
最大
レバレッジ
ボーナス ドル円
スプレッド
400倍 なし 0.3pips
設立年 金融ライセンス 信託保全
2007年 ベリーズ国際金融サービス 入金した金額のみ
取引形態 スキャルピング 自動売買ツール
NDD方式 可能 利用可能
通貨ペア数 最小取引単位 取引ツール
61種類 1,000通貨 MT4・MT5・cTrader

AXIORYはメジャー通貨のスプレッドが業界最強水準で、約定力の高さからスキャルピングに向いています。他の業者はスプレッドが狭くても、約定力が低く不利なレートで決済されるケースも少なくありません。

約定率99.9%のAXIORYなら、希望価格で約定しやすくなっています。

プロトレーダー
スキャルピングなどの短期売買では、少ない利益を狙って売買するため約定力の高さが重要です。

希望価格で約定しやすいAXIORYを利用すれば、スムーズに利益を獲得しやすくなります。

FXGT|スワップフリーで長期投資にも最適

iFOREX以外で法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

総合評価
最大
レバレッジ
ボーナス ドル円
スプレッド
1,000倍 6種類 0.07pips
設立年 金融ライセンス 信託保全
2019年 セーシェル金融庁 最大1,000,000ユーロ
取引形態 スキャルピング 自動売買ツール
NDD方式 可能 利用可能
通貨ペア数 最小取引単位 取引ツール
53種類 1,000通貨 MT4・MT5

FXGTにはスワップフリーが導入されており、長期保有に向いています。他の海外FX業者でポジションを長期保有すると、スワップポイントとして手数料がかかるケースがほとんどです。

FXGTのスワップフリー対象銘柄なら、手数料を気にせずポジションを長期的に保有できます。法人口座で長期投資を検討中であれば、FXGTのスワップフリー対象銘柄をチェックしてみましょう。

TitanFX|レバレッジ1000倍を制限なしで利用できる

iFOREX以外で法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

総合評価
最大
レバレッジ
ボーナス ドル円
スプレッド
1,000倍 3種類 1.33pips
設立年 金融ライセンス 信託保全
2014年 バヌアツ金融サービス委員会 最大2万ユーロ補償
取引形態 スキャルピング 自動売買ツール
NDD方式 可能 利用可能
通貨ペア数 最小取引単位 取引ツール
60種類 10通貨 MT4・MT5・Titan FX Social

TitanFXは、レバレッジ1,000倍を制限なしで利用できる数少ない業者の一つです。レバレッジ1,000倍で取引できる海外FX業者は多いものの、ほとんどの業者は取引額に応じてレバレッジ制限がかかり、最大レバレッジで取引できなくなります。

レバレッジ倍率を制限される業者では、取引量を増やして大きな利益を狙うことができません。

プロトレーダー
もちろんレバレッジを上げるほどリスクも高まりますが、ハイリターンを狙って取引したい方にはTitanFXがおすすめです。

iFOREX法人口座に関するよくある質問

iFOREX法人口座に関するよくある質問

iFOREXは法人口座でも口座開設ボーナスをもらえる?

iFOREXで法人口座を開設しても、口座開設ボーナスはもらえません。そもそもiFOREXには口座開設ボーナスがないため、個人口座を開設した場合でももらえないのです。現在iFOREXで開催中のキャンペーンは、以下3種類となっています。

  • 入金ボーナス
  • bitwallet入金ボーナス
  • お友達紹介ボーナス


上記ボーナスは、法人口座でも受け取ることが可能です。

iFOREXの本人確認にはどのくらい時間がかかる?電話はかかってくる?

iFOREXの本人確認は、長くても1営業日以内に完了します。また、本人確認のためにiFOREXから電話がかかる場合もあり、電話番号は「+30 21 0374 2583」です。電話は日本人オペレーターと口座開設を行ったことの確認を行い、1分程度で完了します。無理な勧誘などは一切ないので、該当する番号からの電話には出てください。

iFOREXはゼロカットが適用される?追証は発生しない?

iFOREXはゼロカット制度が適用されるため、追証は発生しません。つまり、借金を抱えるような大きな損失が発生しても、マイナスをゼロにしてくれます。ゼロカットが採用されるiFOREXなら、ハイレバレッジでも安心して取引できるでしょう。

【まとめ】iFOREX法人口座で節税対策をしよう!

【まとめ】iFOREX法人口座で節税対策をしよう!

この記事では、iFOREX法人口座について詳しく開設しました。

投資家Bさん
海外FXの利益が大きくなると税負担も増えるため、法人口座への切り替えを検討する必要があります。

具体的には、年間所得が900万円を超えた時が法人口座に切り替えるベストタイミングです。法人設立にはコストがかかるものの、経費計上できる範囲が広がり、損益通算や損失繰越などが可能となるため節税効果が高まります。

このように法人口座を利用するメリットは多いので、適切なタイミングで切り替えましょう。

プロトレーダー
iFOREXは個人口座と同じ手順で口座開設を行い、必要書類を提出するだけで法人口座を開設できます。

iFOREX法人口座の具体的な開設手順は、ぜひ本記事を参考にしてください。

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