プロが使う海外FX会社8選|おすすめ理由と特徴をご紹介

プロが使うFX会社海外

当記事では、おすすめの海外FX会社から厳選した、プロが使う海外FX会社を8つ紹介しています。
プロがなぜ選ぶのか?という理由から スプレッドやレバレッジなどの基本情報まで徹底解説。

海外FXは金融庁から警告も出ており、業者の選定は十分に注意が必要です。

プロと同じ取引環境でトレードしたいという人は、当記事を参考に口座開設を進めてください。
有利な環境でトレードをして、勝率を高めましょう!

現役トレーダー現役トレーダー

実際にプロも海外FX会社を利用している人は多いです。 そのような人たちがどのようなことを考え海外FX会社を選んでいるのか見ていきましょう。
この記事でわかること
  • プロが海外FXを選ぶ際の選定基準
  • プロが実際に使っている海外FX業者
  • プロとアマチュアが使う海外FX業者の違い
プロが使う海外FX会社8選
  1. XMTrading|KIWAMI口座のスワップフリーを活用
  2. AXIORY|cTraderが使えて約定力が高い
  3. Exness|無限レバレッジとロスカ水準0
  4. TitanFX|レバレッジ制限なし
  5. FXGT|ハイレバで仮想通貨FXが可能
  6. ThreeTrader|スプレッドが業界で1番狭い
  7. Tradeview|スプレッドが業界で2番目に狭い
  8. AXI|ゴールドをレバレッジ1000倍で取引
目次

プロが使う海外FX会社一覧表!

プロが使う海外FX会社一覧表!

プロが使う海外FX会社一覧

プロが海外FX会社を選ぶ際に見ているところ

プロが海外FX会社を選ぶ際に見ているところ
プロが海外XF会社を選ぶ際には、必ず見ているポイントがいくつかあります。
そのポイントを7つ解説します。

  1. 金融ライセンスの有無
  2. 会社の運用年数や評判
  3. 資金の管理方法
  4. スプレッドの広さ
  5. 最低入金額と最大ロット・ポジション数
  6. ゼロカットの有無
  7. NDD方式とDD方式のどちらなのか

金融ライセンスの有無

金融ライセンスは投資家を守るために、それぞれの国が独自の基準で発行しているものです。
この金融ライセンスを取得するということは、信頼性が高い業者であることを意味します。

信頼性がない業者においては、最悪なケースだと資金の持ち逃げなどといった可能性もゼロではありません。
金融ライセンスがあれば間違いないとは言えませんが、ある程度の信頼性がある業者の方が安心してトレードができるでしょう。

また、金融ライセンスの取得はあくまでも目安の1つなので、ほかにもその業者の規模や顧客数などを調べる必要があります。

会社の運用年数や評判

会社の運用年数が長いのは1つの実績とも言えるでしょう。
また会社設立から間もない業者だと、信用するには少しリスクがあります。

運用年数だけでなく評判も見るようにしましょう。
中には運用年数は長いものの、使い勝手がよくなかったり、サービスの質が悪い業者がある可能性もあります。

実際に業者を利用している人の意見を参考にすることで、運用年数だけではわからない業者の姿が見えてくる場合もあります。

資金の管理方法

FX会社には信託保全という、FX会社が倒産した際に利用者の資金を守る仕組みがあります。

しかし海外FX会社の多くはこの信託保全の仕組みを取り入れていません。
多くの海外FX会社は会社の資金と利用者の資金を別々に管理する、分別管理の仕組みを取り入れています。

分別管理にも利用者の資金を運営資金にされる心配などがなくなるなどのメリットがありますが、FX会社が倒産した際は利用者の資金も差し押さえられる可能性があります。
そのため信託保全の仕組みを取り入れている会社の方が安心できるでしょう。

スプレッドの広さ

業者を比較する際にはスプレッドの広さも見るようにしましょう。

中でも平均スプレッドで比較できるとより詳細に比較できます。

多くの海外FX会社は最小スプレッドを表示していますが、長い目でどのくらいの取引ができるのか把握するためには、
平均スプレッドを見るようにしましょう。

最低入金額と最大ロット・ポジション数

海外FX会社には最低入金額が設定されています。
FX会社ごとに入金額は違いますが、資金が少ない人や初心者の人などで初期費用を抑えたい場合はあらかじめ調べておきましょう。

また最大ロット・ポジション数が大きいFX会社を選ぶようにしましょう。
初心者の人でなるべくリスクを減らしてトレードをしたい場合は、最大ロット・ポジション数が小さいFX会社を選ぶことをおすすめします。

大きい利益を狙うのか、それともリスクを減らすのかを考え、自分に合ったものを選びましょう。

ゼロカットの有無

ゼロカットシステムがあることによって追証の心配がなくなります。
追証とは取引時の急な変動に強制ロスカットができず、口座の残高を超えて損失が出た際に追加で入金を求められる保証金になります。

国内FX会社には、ゼロカットシステムがないため、海外FX会社の特徴とも言えます。
多くの海外FX会社でゼロカットシステムが導入されていますが、ない会社もありますのでチェックするようにしましょう。

NDD方式とDD方式のどちらなのか

海外FX会社を選ぶ際には約定力があるかどうかも重要になります。
約定力があると自分が頼んだ価格で取引を成功させることができる確率が高くなります。

DD方式は取引にディーラーが介入しNDD方式では介入がありません。
若干ではありますがNDD方式の方が約定力がある傾向にあります。

ですが、DD方式にはスプレッドが狭かったり、レートが安定しているなどのメリットがありますので、初心者の人などはDD方式も検討してみましょう。

現役トレーダー現役トレーダー

いかにリスクを減らし、自分に合ったトレードができる会社なのか、見極めるのが重要です。

スキャルピングやレバレッジに制限はないか

プロトレードは海外FXの会社を選ぶ際、スキャルピングやレバレッジの制限がないかを確認します。

海外のFX会社によってはスキャルピングを不可能にしているところがあり、
知らずに取引をすると最悪の場合、口座凍結になる可能性があるのです。

さらに、証拠金や取引状況によってレバレッジに制限がかかる場合があるので、取引前に確認しておきたい項目の1つです。
例えば、レバレッジが制限されると必要な証拠金が増えてしまうので、多くのロット数を張らないといけなくなります。

しかし、レバレッジに制限がかからないと効率的に資金を増やすことができるので、
プロトレーダーは取引前に制限内容を確認します。

約定力の高さ(スリッページは起こらないか)

プロトレーダーは約定力が高い海外FX会社を選びます。

なぜなら、約定力が低いと希望した価格で注文ができない可能性があり、
最悪の場合、損失を出してしまうこともあるからです。

約定力が低いとスリッページが起きやすくなるため、トレーダーからするとデメリットしかありません。
大きな資金で取引をする際、少しの価格のズレが命取りになる場合があるので、約定力の高さも口座選びの材料にしましょう。

プロが使う海外FX会社8選

プロが使う海外FX会社8選

プロが使う海外FX会社8選
  1. XMTrading|KIWAMI口座のスワップフリーを活用
  2. AXIORY|cTraderが使えて約定力が高い
  3. Exness|無限レバレッジとロスカ水準0
  4. TitanFX|レバレッジ制限なし
  5. FXGT|ハイレバで仮想通貨FXが可能
  6. ThreeTrader|スプレッドが業界で1番狭い
  7. Tradeview|スプレッドが業界で2番目に狭い
  8. AXI|ゴールドをレバレッジ1000倍で取引

海外FX会社は数多く存在しますが、その中でもプロがよく使う海外FX会社を8社解説します。

XMTrading:KIWAMI口座のスワップフリーを活用

出典:XMTrading公式HP

会社設立年 2009年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス セーシェル金融ライセンス(FSA)/モーリシャス金融ライセンス(FSC)
最大レバレッジ 1,000倍
USD/JPY平均スプレッド 1.6pips
日本語対応 あり
信託保全 分別管理のみ
ゼロカット あり

プロがXMTradingを使う理由は、出金拒否・遅延といったトラブルがなく大手だからです。
XMTradingは、最大手の海外FX業者で、今まで一度も出金拒否の発生がありません。

自己資金や利益を出金できる確率が高いのか?という点は、トレーダーなら必ずチェックする点です。
悪徳な海外FX業者を使ってしまうと、いくら利益が出ても出金できないという末路になってしまいます。

XMは出金速度やカスタマーサポートの返信も早くて、抜群の安定さが魅力です。

また、今までのXMTradingは、スプレッドが広いことがデメリットでしたが、KIWAMI口座の登場によって、改善されました。

KIWAMI口座は、最低0.6pipsからの低スプレッド、さらに取引手数料無料・スワップフリーでトレードできるため、プロトレーダーにも人気です。

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AXIORY:最も安全性が高い全額信託保全が強み

会社設立年 2007年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス ベリーズ国際金融サービス委員会
最大レバレッジ 400倍
USD/JPY平均スプレッド

0.83pips

日本語対応 あり
信託保全 最大20,000ドルまで
ゼロカット あり

プロがAXIORYを使う理由は、ECN口座の約定力が高く、スリッページが少ないからです。
さらに

AXIORYはスプレッドが狭く約定力も高いため、取引環境が整っています。
加えて、信託保全も取り入れていますので、預けている資金の心配をする必要はありません。

上述でも解説しているとおり、海外FX会社は信託保全ではなく、分別管理の仕組みを取り入れている会社が多いです。
そのため信託保全を取り入れている会社は珍しいため、安全性の高さでは海外FX会社の中でも高い方だと言えます。

高い約定力で取引制限も少ない

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Exness:無限レバレッジ解放で爆益を狙う

会社設立年 2008年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス イギリス金融行動監視機構 (FCA) キプロス証券取引委員会 (CySEC)
最大レバレッジ 無制限
USD/JPY平均スプレッド

1.42pips

日本語対応 あり
信託保全 なし
ゼロカット あり

Exnessはレバレッジの設定が無制限でスプレッドが狭いのが特徴です。
レバレッジの設定を無制限にするには、解放条件がありますが、無制限のレバレッジ取引ができれば資金が少ない場合でも大きな利益を出せます。

またスワップに関しても低いので、スイングトレード、中長期間のトレードも可能です。
ボーナスなどの提供は行なっていませんが、取引環境においてはAXIORYと同じく整っています。

無制限レバレッジで超ハイレバトレード!

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TitanFX:レバレッジ制限が緩く大口取引で使う

会社設立年 2014年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス バヌアツ共和国VFSC
最大レバレッジ 500倍
口座タイプ USD/JPY平均スプレッド EUR/USD平均スプレッド

スタンダード口座/ブレード口座 1.2pips/0.3pips 1.1pips/0.1pips

日本語対応 あり
信託保全 なし
ゼロカット あり

プロがTitanFXを使う理由は、保有ロット数や口座残高によるレバレッジ制限がないからです。
そのため、大口でのトレードに最適です。

保有ロット数や口座残高で、レバレッジ制限が掛かってしまうと、利益の最大化が出来なくなってしまいます。

またTitanFXはNDD方式のため、約定力も高く安心して取引ができます。

特定条件でのレバレッジ制限なし!

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FXGT:仮想通貨のハイレバトレードで活用

FXGT|ハイレバで仮想通貨FXが可能

出典:FXGT公式HP

会社設立年 2019年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス セーシェルFSA
最大レバレッジ 1000倍
USD/JPY平均スプレッド 1.6pips
日本語対応 あり
信託保全 なし
ゼロカット あり

プロがFXGTを使う理由は、仮想通貨銘柄を1000倍のレバレッジでトレード出来るからです。

ボラティリティの激しいBTCを始めとする仮想通貨を、レバレッジ1000倍でトレード出来るので、
1回の決済で大きな利益を狙うアグレッシブな投資をする際に利用します。

FXGTは2019年終わり頃に設立した、まだ新しいFX会社になります。
ですが金融ライセンスを取得していて、日本語対応もしています。

また、FX通貨ペア49種類と仮想通貨ペア13種類での取引が可能です。
通貨ペア数の多さは海外FX会社の中でもトップクラスです。

仮想通貨をレバレッジ1000倍で取引できる!

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ThreeTrader:取引コストを安く抑えたい時に利用

会社設立年 2021年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
最大レバレッジ 500倍
USD/JPY平均スプレッド

0.59pips

日本語対応 あり
信託保全 なし
ゼロカット あり

ThreeTraderは海外FX会社の中でもスプレッドの狭さはトップクラスです。
スプレッド面を重視してFX会社を選ぶのであれば、ThreeTraderがおすすめです。

ただ会社設立が2021年と最近できたばかりのため、ほかのFX会社と比較した際に実績は劣ります。
安心・安全面のことを考えるのであればTradeviewなどの方がおすすめでしょう。

しかし設立からまだ時間が経ってませんし、今後改善などを重ね成長も期待できます。
そのため最新の情報に関しては、常にチェックしておきましょう。

TradeView:両建て取引において禁止事項がない

会社設立年 2004年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス ケイマン諸島金融庁
最大レバレッジ 500倍
USD/JPY平均スプレッド

1.9pips

日本語対応 あり
信託保全 最大35000ドルまで
ゼロカット あり

上述でAXIORYやTitanFXはスプレッドが狭めと解説しましたが、Tradeviewはそれ以上にスプレッドが狭いです。
加えて約定力も高いので、TitanFXと同様、スキャルピングにも向いています。

また運営年数が16年と長く、その間に出金トラブルが出ていません。
トレードをする上で、出金トラブルは1番避けたいものです。

ボーナスやキャンペーンなどはありませんが、上述にある特徴だけでも十分に利用するメリットはあるでしょう。

AXI:ゴールドをレバレッジ1000倍で取引

出典:AXI公式HP

会社設立年 2022年
取引形態 NDD方式
金融ライセンス セントビンセントおよびグレナディーン諸島ライセンス
最大レバレッジ 1,000倍
USD/JPY平均スプレッド 1.1pips
日本語対応 あり
信託保全 なし
ゼロカット あり

AXIは、海外FX業者としては珍しい、オーストラリアに本拠地を構えている業者です。

世界的なサッカーチームであるマンチェスターシティのオフィシャルパートナーを務めていることでも有名です。

AXIは、最大レバレッジが1,000倍と高めに設定されている特徴があります。

これは、法定通貨ペアだけでなくゴールドなどでも適用可能です。

超高速執行できる、強固なプラットフォームを採用しているため、狙ったとおりのトレードがしやすいというメリットもあります。

さらに、Myfxbook Autotradeを利用することでトップトレーダーのトレードをミラーリングできます。

プロが海外FX会社を選ぶ際に注意していること

プロが海外FX会社を選ぶ際に注意していること

上述では海外FX会社を選ぶ際に見ているところを解説しましたが、ここではそれとは別で会社を選ぶ際に注意しているポイントを解説します。
注意するポイントは3つあります。

提供しているボーナスの条件もしっかり見る

上述で海外FX会社を選ぶ際に、約定力があるかどうかも重要であり、NDD方式の方が約定力がある傾向にあると解説しました。
中にはボーナスを常に配布している会社もあり、そのような会社の中にはDD方式のものもあります。

またボーナスを常に配布している会社は禁止事項なども多く、中には禁止事項を巡ってトラブルに発展し、利益没収などの危険もあります。
可能性としては低いでしょうが、そのような会社はボーナスの条件などをしっかり見るか、ほかのボーナスのない会社を選ぶようにしましょう。

海外FX会社の情報は最新を追う

国内もそうですが、海外のFX会社の情報は常に新しいものを追いましょう。
公式サイトなどのチェックも重要ですが、海外FX会社はSNSの方が情報を見つけやすい傾向にあります。

特にTwitterなどのオープンなSNSでは、利用者の口コミなどが書かれていることがあります。
そのため禁止事項や出金に関するトラブルが多いなど、評判の悪い会社を事前に把握できます。

トラブルを未然に防ぐためにも、公式サイトやSNSなどを駆使し最新情報をチェックしましょう。

口座タイプはトレードスタイルに合ったものを選ぶ

トレードをする際には人それぞれタイプがあります。
例えば少額で取引をしたい人や、リスクのことはあまり考えず大きな利益を狙う人などがいます。

少額で取引をしたい人はマイクロ口座などがおすすめですが、大きな利益を狙ってトレードをしたい人が、わざわざマイクロ口座で行う必要はないでしょう。
ストレスなく、円滑にトレードをするためにも、口座タイプは自分に合ったものを選びましょう。

海外FXと国内FXの違いとは?

海外FXと国内FXの違いとは?

ここまで海外FX会社の選び方について解説してきましたが、そもそも国内FX会社と何が違うのか疑問に思った人も多いのではないでしょうか?

まず、国外にあるFX会社でトレードするのか、日本国内にある会社でトレードをするのかが違います。

他にも海外FX会社を利用する際にはメリットが多くあります。詳しくは後述で解説します。

プロトレーダーは海外FXを活用する!その理由とは?

プロトレーダーは海外FXを活用する!その理由とは?

海外FX会社を利用する際には、国内FX会社を利用する際にはないメリットが多くあります。
今回は海外FXを利用する際のメリットを全部で6つ解説します。

ゼロカットがあるので追証の心配がいらない

ゼロカットシステムの解説は上述にてしていますので省略します。
国内FX会社と違い海外FX会社にはゼロカットシステムを導入しているところが多いです。
F
Xをする際に多くの人が1番恐れているのが、追証が発生することでしょう。
追証の発生する可能性があると、精神的にも思い切ったトレードがしにくくなります。

ゼロカットシステムが搭載されていると、損失分のことは考える必要がなくなりますので、ハイレバレッジでトレードがしやすくなります。
そのため海外FX会社の方が精神的に楽にトレードができ、稼ぎやすいでしょう。

キャッシュバックやキャンペーンがある

国内FX会社でもキャッシュバックやキャンペーンはありますが、海外FX会社はそれ以上に手厚く行なっています。
キャンペーン内容としては「新規口座を開設した際に、〇万円のボーナスキャンペーン」などがあります。

ただ上述でも解説したように、キャッシュバックやキャンペーンを見てFX会社を選ぶのは危険です。
FX会社を選ぶ際には、まずはNDD方式とDD方式のどちらにするのかを決め、自分自身のトレードに合う会社を絞ります。

それでも条件がほぼ同じで迷った時に、キャッシュバックやキャンペーンの内容を見て判断しましょう。

MT4・MT5でトレードができる

MT4・MT5とはMetaQuotes社が提供しているツールになります。

MT4・MT5は多くのインジゲーターが提供されていたり、ミラーコードが行えます。
そのため非常に人気があるツールです。

現在は国内FX会社ではMT5を利用できる会社は少しあるものの、ほぼこれらのツールを使用できません。
ですが、海外FX会社では使用できるところも多いです。

中には海外FX会社を利用する理由が「MT4・MT5を利用できるから」という人もいます。
それでけあるのとないのとでは大きな違いがあるのです。

レバレッジが高いので少額でも資金を増やせる

海外FX会社ではハイレバレッジでトレードが可能なので、少額からでも大きな利益を出せます。
日本では金融庁からの規制がありますので最大レバレッジは25倍となっています。

海外FX会社は日本のFX会社とは違い、ハイレバレッジでトレードできることが売りでもあります。
例えば最大レバレッジは500倍などもあり、それだけでも国内FX会社との差は桁違いです。

最大ロット・ポジション数が多い

ロット数とは取引量のことで1ロットあたり1,000通貨などと決まっています。
最大ポジション数は注文できる最大回数のことです。

プロトレーダーになると取引量が多い場合もあり、そのような人は最大ロット・ポジション数が多いFX会社を選ぶ方がいいでしょう。
海外FX会社ではロット数が1,000、最大ポジション数が無制限なものもあります。
多くのFX会社を比較して、自分自身のトレードにFX会社を選びましょう。

億単位での出金履歴もある

海外FX会社では1,000万円以上の出金履歴や、多いものでは1億円越えの出金履歴もあります。
もちろん出金履歴があるだけなので、誰もがそれだけの額を稼げるわけではありません。

そして億単位になると、禁止行為の疑いやシステム上処理が追いつかない場合などもあります。
中には海外FXだと出金拒否の場合、こちら側が折れるしかないなんてこともありますので十分に注意しましょう。

現役トレーダー現役トレーダー

海外FX会社にしかないメリットは多いですが、最終的には自分のトレードスタイルに合うかどうかで判断しましょう。

プロトレーダーと同じように海外FXで稼ぐ方法

プロトレーダーと同じように海外FXで稼ぐ方法

プロトレーダーのように、自分の生活資金をFXで稼げるようになるためには、並外れた努力とセンスが必要です。

誰でもプロトレーダーと同じような活躍をするのは困難ですが、少しでも近づけるようにするためには、資金管理とトレーダー手法にこだわる必要があります。

ここでは、プロトレーダーになるために覚えておきたい資金管理方法と、プロトレーダーが海外FXで使用しているトレーダー手法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

プロトレーダーになるために覚えておきたい資金管理方法

プロトレーダーになるためには、いかに資金管理をうまくおこなえるかが重要です。
資金管理を上手におこなうためのルールとしては、「2%ルール」と「6%ルール」が有名です。

2%ルールとは、1回のトレードにより発生するリスクを、口座資金の2%以内まで
抑制するという考え方です。

2%ルールでは、損失が発生するリスクを最小限にしながらトレードできる点が魅力的です。
具体的には、10万円の資金を運用する場合、含み損が2,000円に達したら損切りします。

このルールを守れば、大きな損失を防ぐことが可能です。

6%ルールとは、口座資金が前月のマイナス6%に達した段階で、トレードを一旦やめて
手法を見直す手法です。

マイナス6%と大きな損失を出したら、そもそもトレード手法自体に不備があると
考えるきっかけとなります。

以上のように、資金管理方法をマスターして適度に損切りを活用しながら運用することを
おすすめします。

プロトレーダーが海外FXで使っているトレーダー手法

プロトレーダーが海外FXで使用しているトレーダー手法は、実は特殊な方法は用いていません。

過去有名なったプロトレーダーが使用している手法としては、以下になります。

  • 基本に沿ったテクニカル分析(Akiさん)
  • スキャルピング(テスタさん)
  • 順張りのデイトレード(cisさん)
  • 中長期のスイングトレード(JINさん)

以上のように、誰でも一度は利用したことがあるような手法ばかりです。

ここで重要となるのが、いかに自分が信じた手法をルールに沿って粛々と進めることができるかどうかです。

初心者の場合、どうしても結果が出ていない状況ではすぐに新しいトレード手法に手を伸ばしがちです。

一方で、プロトレーダーの場合は常にルールを守ったトレードを実践しているのです。

海外FXで成功しているプロトレーダーの特徴

日本においても、海外FXで成功しているプロトレーダーが数多く存在します。

億り人になったトレーダーもいるわけですが、実は成功しているプロトレーダーには以下のような特徴があります。

  • 損切りラインをしっかりと決めておく
  • 勝負の行方を早いタイミングで認識できる
  • 自分で決めたトレードルールを遵守できる

プロトレーダーであっても、損切りしなければならないタイミングは必ず訪れます。

損切りする際には、躊躇なく実施できるかが重要です。

また、プロトレーダーの場合はトレードし始めて早い段階でその後の展開を予測できるスキルが整っているケースが多いです。

これにより、もし勝利できそうな場合は利益を大きく伸ばせて、逆に負けそうな場合は最小限の損失で抑えられます。

プロが使う海外FX業者についてよくある質問

プロが使う海外FX業者についてよくある質問

プロが使う海外FX業者についてよくある質問に回答します。

上記の質問に対して順番に回答していきます。

大口向けの海外FX業者はどこ?

TitanFXとThreeTraderです。

どちらも口座残高によるレバレッジ制限がなく大口の取引ができる海外FX業者になります。

一般向けとプロ向けの海外FX業者の違いは?

一般人はボーナスの有無、プロは取引手数料で選ぶといいでしょう。

海外FX業者によってはボーナスが異なるので、口座開設前に確認してみるといいでしょう。 取引手数料も海外FX業者によって様々なので、できるだけ低い業者を選ぶようにするといいです。

プロが使う海外FX会社まとめ

プロが使う海外FX会社まとめ

国内FX会社にも利用するメリットはありますが、海外FX会社にしかないメリットもたくさんあります。

ですが「特定の業者を利用すれば絶対安全・絶対稼げる」などの絶対はFXや株式投資においてはありません。

もちろんリスクを減らす行動をとることは大事ですが、そのリスクをゼロにするのは極めて難しいです。

これまで解説してきた内容はプロが海外FXを使う際に、リスクを限りなくゼロに近づけるために見ているポイントやメリットなどになります。

ぜひ海外FX会社が気になった人は、本記事の内容を参考に選んでみてください。

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