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投資診断士とは?メリットや概要、お客様の声を徹底解説

投資診断士って何?
投資診断士を持っていると仕事に役立ちますか?

投資診断士という資格をご存知ですか?

投資が注目を浴びるようになり、世間的にも推奨されるようになりました。

そんな情勢を踏まえて、投資診断士は2019年に誕生した新しい民間資格です。

投資に対して不安がある方に対して、投資についてのアドバイスをしていくための人気の資格です。

投資診断士とは?|概要
  • 投資診断士とは「今の時代に合った投資アドバイザー」の資格
  • 投資診断協会は「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」ことを理念としている
  • 投資商品に関する包括的な知識を身に着けることができる
  • 投資診断士を取得すると名刺にロゴをつけて名乗ることができる

投資診断協会の概要

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投資診断士の資格試験は「投資診断協会」により主催されています。

投資診断協会は投資について啓蒙していく人材を増やし、金融リテラシーの向上を目指し、投資診断士の資格を発行しています。

投資診断協会は2018年9月13日に設立され、2019年3月9日に第1回資格認定試験が実施されました。

投資家に限らず、営業担当者や主婦にも人気のある資格となっています。

投資診断士とは?

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投資診断士とは「今の時代に合った投資アドバイザー資格」です。

投資に興味がある、投資に対して不安がある、投資の知識をもっと身に着けたいといった方に投資についてアドバイス(啓蒙)していくための資格です。

現在日本で扱われている以下のような投資商品を横断的に学習することができ、さらにITを活用した投資手法などのIT情報リテラシーも研修に盛り込まれています。

日本で扱われている投資商品の例
  • 証券
  • 保険
  • 不動産
  • 仮想通貨

投資診断士が注目されている理由

正しい投資の知識が必要

2018年以降の3年間で投資を行っている25~39歳の割合が平均約8%増加(NRI調べ)するなど、コロナ禍を背景に日本の投資意識が変わりつつあります。

その一方で、投資に関する知識が豊富な方は多くありません。

投資は自己責任という原則がある中で、正しい知識を身に着け、投資対象を自身で選択する必要があります。

そのために正しい投資の知識が世の中で必要とされています。

ITリテラシーが必要

NISAやiDeCoといった投資に関する制度や仮想通貨など最新の投資手法が続々と登場しています。

そういった情報はインターネットを通して発信されることが多く、正しい情報を取捨選択するためにはIT・金融双方のリテラシーが必要とされています。

安定した資産形成のため

日本人の大半は貯蓄を中心とした資産形成に終止しています。

しかし、超低金利が続く昨今の日本において、貯蓄や年金だけで資産を形成することは困難です。

老後2000万円問題が叫ばれるなど将来の資金計画を不安視する方が多い現代だからこそ、投資を通して資産形成を行う方法が注目を集めているのです。

投資診断士を取得するメリット

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投資に関するリテラシーの向上

研修・教材を通して、マネーリテラシーを身に着けることができます。

従来の金融について学問的・専門的な知識を重視する資格試験とは異なり、より日常生活に根付いた実用的な投資知識を身に着けることができます。

営業力の向上

資格取得者は名刺に投資診断士のロゴを載せることができます。

営業時に投資診断士の資格を持っていることを伝えることで、スムーズに提案が進むといった声もあります。

特に投資商品を扱う方には、他の投資商品と比較することで、より自社の商品をアピールすることができます。

低価格で投資の知識を習得

研修・教材・試験費用がセットで47,300円(税込)で取得することができます。

また、試験に不合格となった場合でも、初回受験申込から1年以内であれば受験料11,000円(税込)で再試験を受験することができます。

教材は詳細にわかりやすくまとめられているため、試験合格後も振り返りや勉強のために使用することができます。

さらに資格保有者には毎月2回金融リテラシー向上のための情報などが配信されているため、継続して最新の情報を取り入れることができます。

忙しい方でも隙間時間で取得可能

最短で申し込みから3週間で資格を取得することが可能です。

テキストとe-ラーニングで学習できるため、仕事の忙しい方や主婦、学生の方でも隙間時間で学習することができます。

資格取得者限定の特典がある

投資診断士の資格取得者は、金融のプロも活用するZUU onlineの特別プラン(通常月額4,980円)を無料で閲覧することが可能です。

資格取得以降も新鮮な金融情報を取り入れることで、さらなる成長を続けられるのです。

投資診断士を取得したお客様の声

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生命保険代理業をメインとしたFP

生命保険をメインの商品としてファイナンシャルプランナーをしております。

ファイナンシャルプランナーとしてお客様に数々の提案をさせていただく中で、取り扱っている円建ての投資や運用の保険商品に限界を感じていました。

そんな中で知人から投資診断士のことを教えてもらい受験しました。

投資診断士を取得して、投資の知識が包括的に身に付きました。

金融商品を販売する側も金融リテラシーの低い日本で、この資格を通して正確かつ適切な情報をお客様に提供できると感じました。

お客様に投資に関するアドバイスをすることで、金融リテラシーを上げ、お客様が賢明な判断をできるようにすることで、お客様を真に守ることになるのではないかと思います。

投資商品を取り扱う方は必須で取得すべき資格です。

資産を増やそうと考えるすべての方に、こちらの資格取得を目指し、その中で金融リテラシーを習得していただくことをおすすめします。

マネーセミナー講師や金融教育に携わっており、一般の方の資産形成に関わる仕事をしています。

日本では投資について勘違いしている方が多いのが現状です。

お客様を生涯にわたりお守りするために活動していますが、自分一人の力ではなかなか難しいと感じていた時に投資診断士を紹介していただきました。

「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」という投資診断協会の理念に感銘を受け、受験いたしました。

人生100年時代と言われる世の中で資産形成において投資というのは目を背けてはいけない環境下です。

空き時間を見つけてはテキストを読んだり、動画を観たりして勉強しました。

テキストも動画もわかりやすくしっかりと解説してくれるので、ストレスなく勉強することができました。

資格取得後の仕事内容に変化はありませんが、投資診断士の資格を持っていることをお伝えしております。

資産形成に不安を持っておられる方がほとんどのため、資格をアピールすることにより、スムーズに相談に移ることが増えました。

さまざまな投資商品の情報が飛び交っている中、本当に知識のあるアドバイザーが日本に不足しているのが現状です。

投資診断協会の「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」という理念は日本にとって必要だと思っています。

生命保険募集人

投資用不動産を中心とした個人向けの不動産サービスの提供

資産運用や投資に関する情報が増え、情報が更新されるスピードも速くなっていると感じています。

当社では投資用不動産を中心に扱っているため、中長期にわたる資産形成のサポートが必要とされています。

そのため、部署全員が投資診断士の資格を取得し、正確な情報の提供や、資産運用のサポートについて活用しています。

実務に活かすために、教材に記載されている投資商品について徹底的に勉強しました。

研修テキストは商品の特徴がわかりやすくまとめられており、部下の教育にも役立っています。

投資に関わる業種の方全員におすすめできる資格です。

自身の扱う投資商品以外への知識を深めることで、投資全体を把握し、自社の強みや提案の幅も広がると思います。

投資診断士の受験要綱

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全国260箇所のテストセンター(CBT方式)にて、パソコンで試験を受けられます。

投資診断士の詳細はこちら

試験と合格基準

試験と合格基準
  • 試験時間60分
  • 選択式問題60問
  • 100点満点中60点以上で合格

費用

投資診断士受験の費用
  • 研修受講料:47,300円(税込) ※研修教材・受験費用含む
  • 資格試験料(申込から1年以内の再受験):11,000円(税込)
  • 資格更新料:22,000円(税込) ※試験合格から2年更新

資格取得の流れ

資格取得の流れ
  1. 受験申込
  2. 試験会場と日程の選択
  3. 教材到着・事前学習
  4. 資格試験
  5. 資格取得

投資診断士とは まとめ

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投資診断士とは?|まとめ
  • 投資診断士とは「今の時代に合った投資アドバイザー」の資格
  • 投資診断協会は「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」ことを理念としている
  • 投資商品に関する包括的な知識を身に着けることができる
  • 投資診断士を取得すると名刺にロゴをつけて名乗ることができる

投資診断士とは、「今の時代に合った投資アドバイザー」の資格です。

投資診断士を取得することで、日本で取り扱われている投資商品について、包括的に知識を深めることができます。

自身で投資商品を取り扱っている方には、他の商品と比較して、特徴や詳細な情報を提供できるため、特におすすめの資格です。