BigBoss法人口座の開設方法を徹底解説|必要書類・ベストタイミングも紹介

BigBoss法人口座は、最大レバレッジ1,111倍と業界トップクラスの倍率で取引可能です。

さらに口座残高の増加によるレバレッジ制限も緩いため、残高が増えても効率的に利益獲得を狙えます。

そのため、法人口座でハイリターンを狙って効率よく取引したい場合は、BigBossで口座開設するのがおすすめです。

この記事では、BigBoss法人口座の開設手順を操作画面の写真付きで紹介します。

大隅章太郎

必要書類や個人口座から法人口座に切り替えるベストタイミングも解説するので、法人口座への切り替えを検討している方はぜひ参考にしてください。
BigBoss法人口座の開設方法まとめ
  • BigBoss法人口座は個人口座と同じ条件で取引できる
  • BigBoss法人口座開設には6種類の書類が必要!
  • BigBossでは法人口座専用フォームから手続きする
  • 法人口座に切り替えるなら年間所得900万円以上になってから!
  • BigBoss法人口座は最大レバレッジ1,111倍!制限が緩くて効率よく稼げる!

目次

BigBossには法人口座もある!個人口座との違いを比較

BigBossには法人口座もある!個人口座との違いを比較

BigBossには法人口座もあり、個人口座と同じ条件で取引できます。

口座タイプは2種類で、違いを比較すると以下の通りです。

スタンダード口座 プロスプレッド口座
口座通貨 USD・JPY USD・JPY
注文方式 NDD STP方式 NDD STP/ECN方式
取引通貨ペア FX・CFD FX
最大レバレッジ 1,111倍 1,111倍
スプレッド 普通 狭い
1ロットあたりの通貨数 FX:100,000通貨
GOLD_USD:100単位
SILVER_USD:5,000単位
N225_JPY:1,000単位
FX:100,000通貨
最小取引単位 FX:0.01Lot
CFD:0.1Lot
FX:0.01Lot
取引手数料 なし 1Lot片道4.5ドル
取引プラットフォーム MT4・MT5・独自アプリ MT4・MT5・独自アプリ

スタンダード口座は通貨ペア以外にも株価指数や貴金属などのCFD取引にも対応し、さまざまな銘柄でトレードできるのが魅力です。

一方プロスプレッド口座は、取引手数料がかかるものの狭いスプレッドで取引できます。

スキャルピングやデイトレードなどの短期売買を行うなら「プロスプレッド口座」、中長期間で取引するなら「スタンダード口座」がおすすめです。

BigBossで法人口座を開設する際に必要な書類

BigBossで法人口座を開設する際に必要な書類

BigBossで法人口座を開設する際に必要な書類
  • 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
  • 法人の住所証明書(電気・水道・カードなどの請求書)
  • 取締役全員の身分証明書(運転免許証・パスポート)
  • 取締役全員の現住所確認書類(電気・ガス・水道など公共料金請求書など)
  • 株主全員の身分証明書(運転免許証・パスポート)
  • 株主全員の現住所確認書類(電気・ガス・水道など公共料金請求書など)

BigBossの法人口座を開設するには、上記6つの書類が必要です。

身分証明書は有効期限内でなければならず、住所証明書は発行から3ヶ月以内の書類のみ有効となります。

投資家Aさん

書類を提出する際には、スキャンもしくはカメラで撮影し法人口座開設フォームにアップロードします。

個人口座に比べて必要書類が多いため、全て揃うまでに時間がかかる可能性があることを理解しておきましょう。

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

ここでは、BigBossで法人口座を開設する手順を紹介します。

法人口座を開設する手順は、以下の3ステップです。

STEP.1
BigBoss公式サイトを開く

BigBoss公式サイトを開き、画面右上に表示された「今すぐ口座開設」をクリックします。

続いて、画面右側に表示された「クイック口座開設(法人のお客様)はこちら」をクリックし、法人口座開設フォームを表示してください。

STEP.2
法人口座フォームに必要事項を入力する

法人口座開設フォームが表示されたら、会社名や会社法人等番号などの必要事項を全て入力して「送信」をクリックします。

STEP.3
マイページにログインして書類をアップロードする

法人口座開設が完了したら、マイページにログインして必要書類をアップロードすれば手続き完了です。

BigBossの法人口座は、個人口座と異なるフォームを利用するため申請時によく確認しておきましょう。

ここからは、上記で紹介した3ステップの手順を実際の操作画面の写真に沿って解説するので、手順を詳しく確認したい方はぜひ参考にしてください。

STEP①BigBoss公式サイトを開く

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

BigBoss公式サイトを開き、画面右上の「今すぐ口座開設」をクリックします。

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

「クリック口座開設(法人のお客様)はこちら」をクリックしてください。

STEP②法人口座フォームに必要事項を入力する

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

法人口座用の開設フォームが表示されたら、以下の例を参考に必要事項を入力してください。

項目 入力例
①取引プラットフォーム 例)MetaTrader5
②口座タイプ 例)JPYスタンダードFX口座
③会社名 例)⚪︎⚪︎Co., Ltd.
④会社法人等番号 例)0123456789012
⑤メールアドレス 例)bigboss@gmail.com
⑥メールアドレス確認 例)bigboss@gmail.com
⑦登記国 例)日本
⑧キャプチャ 表示された画像の数字を入力する

全て入力したら利用規約を確認し、同意にチェックを入れて「送信」をクリックします。

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

上記画面が表示されれば、BigBoss法人口座の開設申請は完了です。

引き続き、必要書類のアップロードを行いましょう。

STEP③マイページにログインして書類をアップロードする

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

BigBossマイページにログインしたら、書類をアップロードする前に取締役・株主の情報を入力します。

以下の入力例を参考に、取締役全員の情報を入力してください。

項目 入力例
①名前 例)Taro Yamada
②生年月日 例)1990年1月1日
③直通電話番号/携帯電話番号 例)09012345678
④取締役住所 例)Shibuya-ku Tokyo-to 101,1-1

取締役情報を全て入力したら、画面を下にスクロールし株主の情報を入力します。

株主情報に関しても、全員分入力しなければなりません。

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

株主情報として入力が必要なのは、以下5つの情報です。

項目 入力例
①名前 例)Taro Yamada
②生年月日 例)1990年1月1日
③株主/実質上の所有者住所 例)Shibuya-ku Tokyo-to 101,1-1
④株式保有率 例)5%
⑤メールアドレス 例)bigboss@gmail.com

必要事項を株主の人数分入力したら、画面を下にスクロールして同意事項をチェックします。

BigBoss法人口座を開設する手順・方法【画像付き】

キャプチャの確認を行なった上で利用規約に同意し、「次へ」をクリックしてください。

すると、書類のアップロード画面が表示されるので、指示に従って書類をアップロードすると法人口座の開設手続きは完了です。

BigBossで法人口座を開設するメリット

BigBossで法人口座を開設するメリット

BigBossで法人口座を開設すると、上記6つのメリットがあります。

法人口座開設を検討中の方は、まずメリットを確認しておきましょう。

メリット①経費計上の範囲が広がる

法人口座でトレードすると、経費計上できる範囲が広がります。

個人口座では海外FXトレードに直接関連する費用しか経費として認められず、税負担をそれほど抑えることができません。

大隅章太郎

一方法人口座を利用した場合、法人として購入したものは基本的に経費として認められ、大幅な税負担削減につながります。

ただし、事業に関連しないものは法人として購入しても経費計上できません。

経費計上できるのか判断が難しい場合は、担当の税理士に相談してみてください。

メリット②個人口座より税率が下がる

法人口座に切り替えると、個人口座に比べて税率を抑えられるのもメリットです。

実際に個人口座と法人口座の税率を比較してみましょう。

個人口座 法人口座
税率 所得額に応じて5~45%
(+住民税10%)
所得金額に応じて15~23.2%
(+法人事業税+法人住民税)
最大税率 55%
(所得税+住民税)
およそ34%
(法人税+法人事業税+法人住民税)
所得区分 雑所得 事業所得

所得が少なければ個人口座の方が税率を抑えられますが、個人口座の税率は所得に応じて増えていく「累進課税」となっています。

大隅章太郎

年間所得が4,000万円以上になると、最大税率55%が課せられ所得の半分以上を税金として納めなければなりません。

しかし、法人口座を利用すると最大税率はおよそ34%となっており、それ以上の税率になることはありません。

つまり、所得が増えるほど法人口座に切り替えるメリットが大きくなるのです。

メリット③損益通算で他の損益と相殺できる

法人としてトレードすると、他の事業で発生した損益と相殺して税負担を軽減できます。

個人口座の場合は、海外FX以外に他の事業や副業を行っていたとしても、雑所得に区分される仕事でなければ損益通算できません。

大隅章太郎

例えば、海外FXと国内FXを利用した際に海外FXの赤字でも国内FXの利益と相殺できず、大きな税負担を余儀なくされます。

一方、法人として海外FXを利用していれば、国内FXはもちろん他の事業とも損益通算することが可能です。

投資家Bさん

複数の事業のうち一つが赤字でも、税負担軽減に利用できるため複数の事業を展開する予定があれば法人口座を利用して海外FXトレードを行うことをおすすめします。

メリット④損失を最大9年間繰り越し可能

法人口座を利用する4つ目のメリットは、最大9年間の損失繰越が可能になる点です。

損失繰越とは?

年間所得が赤字となり本年度で控除しきれない場合、その損失を翌年以降の控除に利用できる制度。

国内FXの場合は個人口座でも最長3年間の損失繰越が可能ですが、海外FXは損失繰越ができません。

損失繰越は本来、法人で発生した赤字を将来発生するであろう利益と相殺するための制度です。

大隅章太郎

海外FXトレードで長期的な利益獲得を目指すなら、節税効果が高い法人口座の利用をおすすめします。

メリット⑤役員報酬で節税効果が高まる

法人として海外FXトレードを行うと、役員報酬を活用して節税効果を高めることも可能です。

役員報酬とは?

法人の役員(取締役・執行役・会計参与・監査役・理事など)に対して支払われる報酬のこと。

役員の人数分は役員報酬を支払うことができるので、役員報酬を支払う人数が増えるほど法人としての所得は少なくなります。

例えば、家族を法人の役員に任命すれば、役員報酬を支払うことが可能になります。

投資家Aさん

海外FXでの所得が増えてきたら、法人口座でのトレードに切り替えて役員報酬の支払いによる節税を行いましょう。

メリット⑥含み損も計上でき税額を抑えられる

法人口座でトレードした場合、含み損も損失として計上し税額を抑えられます。

個人口座の場合は、決済したポジションしか計上することができず、保有中のポジションに含み損が発生しても損失計上はできません。

大隅章太郎

そのため、個人口座で発生した含み損を計上するには、ポジションを決済する必要があるのです。

一方、法人口座でトレードすると、含み損でも費用計上できます。

つまり、スイングトレードなどの長期投資を行っている場合でも、保有ポジションを費用として計上しながら継続的に利益獲得を狙えるのです。

BigBossで法人口座を開設するデメリット

BigBossで法人口座を開設するデメリット

法人口座を利用するメリットは多いですが、上記3つのデメリットが発生することを理解しておきましょう。

デメリットを理解せずに法人口座に切り替えると、取引し始めてから後悔することになりかねません。

ここでは、上記3つのデメリットを詳しく解説するので、事前に確認しておきましょう。

デメリット①法人設立に費用が発生する

法人口座を利用するデメリットは、法人設立に費用がかかることです。

法人は主に「株式会社」「合同会社」があり、いずれも数万円〜数十万円のコストがかかります。

株式会社 合同会社
定款用収入印紙代 40,000円
※電子定款では不要
40,000円
※電子定款では不要
定款の謄本手数料 約2,000円 0円
定款の認証手数料 約30,000〜50,000円
※資本金によって異なる
0円
登録免許税 150,000円
もしくは
資本金額×0.7%
どちらか高い方
60,000円
もしくは
資本金額×0.7%
どちらか高い方
合計 約182,000円〜 約60,000円〜

設立費用が安い「合同会社」でも、最低60,000円ほどのコストがかかります。

さらに、守るべき規約や法律が多く、社会的信頼が高い「株式会社」の設立費用は約182,000円です。

大隅章太郎

特にこだわりがなければコストが安い「合同会社」で問題ありませんが、株式発行による事業拡大や社会的信頼の高さを求めるなら「株式会社」を選びましょう。

デメリット②損益がマイナスでも税金がかかる

年間の損益がマイナスでも税金が発生するのは、法人口座を利用するデメリットです。

法人を設立すると、年に一度の決算期を設定し法人税や法人住民税などを算出して納税します。

年間の損益が赤字でも、法人としてトレードすると最低7万円の税金は支払わなければなりません。

投資家Bさん

個人で赤字の場合、税金は一切かかりません。

法人口座で海外FXトレードを行う場合、年間所得が赤字でも税金を支払えるよう資金繰りに注意しましょう。

デメリット③出金額・タイミングを自由に変更できない

出金額・出金タイミングを自由に変更できない点も、法人口座に切り替えるデメリットです。

個人口座でトレードすれば、好きなタイミングで好きな金額を出金できます。

法人口座の場合は年に一度出金額を設定し、出金するタイミングも決めておかなければなりません。

投資家Aさん

社長だからといって勝手に出金すると、横領になりかねないので注意が必要です。

設定した出金額・タイミングは原則1年間変更することができません。

出金額を設定する際には、1年間無理なく出金し続けられる金額にしておきましょう。

大隅章太郎

法人口座はBigBossがおすすめ!理由は5つ

法人口座はBigBossがおすすめ!理由は5つ

法人口座を開設できる海外FX業者は複数ありますが、最もおすすめなのはBigBossです。

ここでは、法人口座にBigBossをおすすめする理由を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ理由①取引条件は個人口座と同じ!最大1111倍のレバレッジ

法人口座の中でもBigBossをおすすめする理由は、個人口座と同じ最大レバレッジ1,111倍で取引できるからです。

海外FX業者の多くは法人口座でも個人口座と同じ条件で取引できますが、ほとんどの業者は最大レバレッジ1,000倍となっています。

法人口座に切り替えてもハイリターン獲得を目指すなら、BigBossの法人口座がおすすめです。

投資家Bさん

BigBoss個人口座でトレードしている方も、引き続き同じ環境で取引できますよ。

おすすめ理由②他の業者に比べてレバレッジ制限が緩やか

BigBossのレバレッジは、他の業者に比べて緩やかな制限となっています。

法人としてトレードでは継続的に利益が増えていくことが前提になりますが、海外FX業者の多くは口座残高が増えるにつれてレバレッジを制限されるのが一般的です。

実際にBigBossと主要な海外FX業者のレバレッジ制限を比較してみましょう。

BigBoss XM AXIORY
0円~200万円未満 1,111倍 1,000倍 400倍
200万円~500万円未満 555倍 200倍 300倍
500万円~1,000万円未満 200倍
1,000万円以上 100倍 100倍

BigBossなら口座残高が500万円未満まで最大555倍のレバレッジで取引できるため、口座残高が増えやすい法人口座のトレードでも安心です。

大隅章太郎

法人口座でも効率的な利益獲得を目指すなら、BigBossを利用するのがおすすめです。

おすすめ理由③ゼロカットシステム適用で追証・借金の心配なし

ゼロカットシステムを適用しており、追証・借金のリスクなしでトレードできるのもBigBossの魅力です。

ゼロカットシステムとは?

証拠金以上の損失が発生して口座残高がマイナスになった場合、超過したマイナスをゼロにしてくれる仕組み。

国内FXのように含み損が大きくなっても追証は発生しないため、借金を負う心配はありません。

そのため、ハイレバレッジのリスクが高いトレードも、安心してできるのがBigBossの魅力です。

おすすめ理由④ポジションの最大保有数に制限がない

ポジションの最大保有数に制限がないことも、BigBossをおすすめする理由の一つです。

海外FX業者のポジション最大保有数を比較してみましょう。

BigBoss XM AXIORY FXGT TitanFX
ポジション
最大保有数
制限なし 200 制限なし 200 100
1注文あたりの
最大ロット数
50 50 1,000 100 100

ほとんどの海外FX業者にはポジション最大保有数に制限があり、大きな金額で取引することができません。

ポジション最大保有数に制限がないBigBossを利用すれば、大きなロット数で取引し効率的に利益を拡大することが可能です。

おすすめ理由⑤資金管理方法が「分別管理」で安心できる

資金管理方法が「分別管理」となっていることも、BigBoss法人口座をおすすめする理由の一つです。

分別管理とは?

自社の資産と顧客資産を分けて管理している仕組み。

つまり、BigBossの資産とトレーダーの資産を分けて管理しているため、資金が流用される心配はありません。

万が一BigBossが破綻しても分別管理されていることで、資金が返却される可能性が高いのです。

BigBoss法人口座を開設するベストタイミングは?

BigBoss法人口座を開設するベストタイミングは?

BigBoss法人口座を開設するタイミングは、年間所得が900万円以上になった時がおすすめです。

年間所得が900万円以上になると個人口座の税率が法人口座を超えるため、切り替えるタイミングと言えます。

まずは、所得別の税率を個人口座と法人口座で比較してみましょう。

個人口座 法人口座
年間の所得 税率 年間の所得 税率
695万円〜899.9万円 23% 800万円以下 15%
900万円〜1,799.9万円 33% 800万円超え 23.2%

年間所得が900万円以上になると、個人口座の税率は33%になります。

一方、法人口座は800万円超えても23.2%固定なので、所得が増えても税率が上昇する心配はありません。

法人口座に切り替えるなら、年間所得900万円を超えるタイミングをおすすめします。

大隅章太郎

BigBoss以外で法人口座を開設できる海外FX業者3選

BigBoss以外で法人口座を開設できる海外FX業者3選

法人口座を開設するならBigBossがおすすめですが、その他にも法人口座に向いている海外FX業者はあります。

BigBoss以外で法人口座を開設するなら、以下3つの業者がおすすめです。

上記3社の取引条件やおすすめポイントを解説するので、BigBoss以外で法人口座を開設するならチェックしてください。

AXIORY|約定力がトップクラス!希望価格で注文しやすい

BigBoss以外で法人口座を開設できる海外FX業者3選

総合評価
最大
レバレッジ
ボーナス ドル円
スプレッド
400倍 なし 0.3pips
設立年 金融ライセンス 信託保全
2007年 ベリーズ国際金融サービス 入金した金額のみ
取引形態 スキャルピング 自動売買ツール
NDD方式 可能 利用可能
通貨ペア数 最小取引単位 取引ツール
61種類 1,000通貨 MT4・MT5・cTrader

AXIORYは海外FX業者の中で約定力がトップクラスで、希望価格で注文しやすいのが特徴です。

業者によって約定力は様々で、低ければ希望価格で注文処理を行なっても約定しない場合があります。

AXIORYは公式サイトにて約定力99.9%を公言しており、約定拒否やスリップページなどもほとんど発生しません。

大隅章太郎

特にスキャルピングやデイトレードといった短期売買を行うなら、約定力が高いAXIORYがおすすめです。

FXGT|キャンペーン・ボーナスが豊富

BigBoss以外で法人口座を開設できる海外FX業者3選

総合評価
最大
レバレッジ
ボーナス ドル円
スプレッド
1,000倍 6種類 0.07pips
設立年 金融ライセンス 信託保全
2019年 セーシェル金融庁 最大1,000,000ユーロ
取引形態 スキャルピング 自動売買ツール
NDD方式 可能 利用可能
通貨ペア数 最小取引単位 取引ツール
53種類 1,000通貨 MT4・MT5

FXGTはキャンペーンやボーナスが豊富なので、資金が少なくても取引を始めやすい業者です。

新規口座開設でもらえる20,000円のボーナスに加えて、初回入金に対する100%入金ボーナスなど、海外FX経験が少なくても安心して取引を始められるでしょう。

さらにFXGTはスプレッドの狭さにも定評があり、取引コストを抑えられるのも魅力です。

投資家Aさん

取扱通貨ペアはやや少なめですが、ボーナスやスプレッドを重視したい方にはFXGTをおすすめします。

TitanFX|通貨ペア・銘柄ラインナップが充実

BigBoss以外で法人口座を開設できる海外FX業者3選

総合評価
最大
レバレッジ
ボーナス ドル円
スプレッド
1,000倍 3種類 1.33pips
設立年 金融ライセンス 信託保全
2014年 バヌアツ金融サービス委員会 最大2万ユーロ補償
取引形態 スキャルピング 自動売買ツール
NDD方式 可能 利用可能
通貨ペア数 最小取引単位 取引ツール
60種類 10通貨 MT4・MT5・Titan FX Social

TitanFXは通貨ペア数が多く、様々な金融商品を取り扱っているのが魅力です。

60種類のFX通貨ペアに加えて、商品CFDや仮想通貨CFD、米国株式などの豊富な銘柄を取引できます。

さらにTitanFXは、コピートレードにも対応しており、プロトレーダーや有名トレーダーの取引銘柄・条件などをコピーして利用することが可能です。

コピートレードを活用することで、プロの戦略を利用して効率的かつ安定的に稼げる可能性が高まるでしょう。

投資家Bさん

幅広い銘柄を取引したい場合や、コピートレードを利用してみたい場合はTitanFXで法人講座を開設するのがおすすめです。

BigBoss法人口座に関するよくある質問

BigBoss法人口座に関するよくある質問

BigBoss法人口座開設時に審査はある?

BigBoss法人口座開設時には、審査があります。
口座開設フォームに記載された必要書類を提出し、審査を通過しなければ法人口座は開設できません。
提出した書類に不備があると再提出を求められるので、必要書類や提出条件を確認した上でミスなく提出しましょう。
法人口座開設時に必要な書類は、本記事「BigBossで法人口座を開設する際に必要な書類」にて詳しく紹介しているので、事前にチェックしておいてください。

BigBossの法人口座と個人口座はどう違う?

BigBoss法人口座と個人口座に大きな違いはありません。
口座タイプや取引条件も全て同じものを選択でき、取引プラットフォームも個人口座と同じものを利用できます。
取引口座のスペックは本記事「BigBossには法人口座もある!個人口座との違いを比較」にて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

BigBossで法人口座と個人口座を保有することは可能?

BigBossでは、法人口座と個人口座を一緒に保有することが認められています。
ただし、異なるメールアドレスで登録する必要があるので、口座開設手続き時は注意しましょう。
すでに個人口座を開設している方が法人口座を開設する際には、個人口座と違うメールアドレスを使って登録してください。

【まとめ】法人口座に切り替えるならBigBossがおすすめ!

この記事では、BigBossの法人口座について詳しく解説しました。

法人口座に切り替えると経費計上できる範囲が広がり、一定の所得以上になると個人口座よりも税率を抑えられます。

投資家Bさん

年間所得が900万円以上になったら、個人口座から法人口座への切り替えを検討しましょう。

中でもBigBossの法人口座は、最大レバレッジ1,111倍と他の業者と比較してトップクラスの倍率で取引できます。

さらに、口座残高によるレバレッジ制限も緩いため、残高が増えてもハイレバレッジ取引で効率的に稼げるのが魅力です。

個人口座から法人口座に切り替えるなら、他社より取引条件が優れており効率的に稼げる可能性が高いBigBossをおすすめします。

大隅章太郎

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