BigBossのデモ口座作成手順を画像付きで解説！取引が出来ない原因も紹介

「BigBossで本番の取引をする前にデモ取引で練習をしたい」と考える方もいるはずです。

いきなり本番の取引を始めるよりも、事前に取引の仕組みやルールを確認しておきたいですよね。

そこでこの記事では、BigBossのデモ口座作成手順を画像付きで詳しく解説します。

さらに、デモ口座作成にあたっての注意点も解説します。

また、デモ口座が作成できない原因・作成したけど取引できな場合の原因と対処法もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

BigBossデモ口座作成手順を画像付きで解説

デモ口座を作成する手順は、わずか5ステップ。

画像付きで解説するので、パソコンの操作が不安な方でもスムーズに作成できますよ！

まずはBigBossの公式サイトを開き、手続きを進めていきましょう。

手順①BigBossのホームページを開く

BigBoss公式サイトを開くと、以下の画面が表れます。

今回紹介するのは、パソコンでの作成手順なので、本記事を見ながら一緒に操作してみてください。

手順②取引プラットフォームの「デモ口座開設」をクリック

公式サイトの上部のメニューから「取引プラットフォーム」を選びましょう。

すると、MT5/MT4の項目に「デモ口座開設」と表示されるので、どちらかをクリック。

手順③MT4・MT5のダウンロード

MT4/MT5をダウンドードしていない場合は「ダウンロード」をクリック。

FX経験がある方ですでにダウンドードしていれば、手順③は不要ですので次に進んでください。

手順④デモ口座を作成後にログインする

MT4/MT5のダウンロードが完了したら、利用するプラットフォームを開きます。

手順はMT4/MT5で異なるため、それぞれに解説していきます。

まずはMT4から確認していきましょう。

MT4のデモ口座作成手順を解説

MT5のデモ口座作成手順を解説

ここからは、MT5の手順を解説します。

手順⑤デモ口座でトレードを開始する

デモ口座の作成が完了すると、以下のような取引画面が表示されます。

画面上のメニューに表示された「新規注文」をクリックすれば、詳細な条件を設定して取引可能です。

BigBossデモ口座開設が出来ない原因と対処法

BigBossデモ口座利用できない場合、以下2つのどちらかに該当するでしょう。

それぞれの原因と対処法を解説するので、チェックしてみてください。

①デモ口座が開設できない時の対処法

デモ口座が開設できない場合、想定される原因は以下の5つです。

デモ口座の開設で次に進めない場合、上記5つを再確認してみましょう。

特にBigBossは、他のFX会社のようにデモ口座専用の登録ページはありません。

リアル口座と同じホームページで登録手続きを行うため、間違えやすくなっています。

デモ口座の登録画面であることを確認しながら手続きを進めましょう。

②デモ口座で取引できない時の対処法

デモ口座作成まで完了しても取引できない場合、以下4つの原因が想定されます。

ログイン情報が間違っているかもしれないため、まずは再ログインを行いましょう。

それでも取引できない場合は、インターネットの接続に不具合があるのかもしれません。

一度インターネットの接続状況を確認してみてください。

インターネット接続に問題ない場合、デモ口座の凍結もしくはMT4/MT5がメンテナンス中と考えられます。

メンテナンス中の場合なら終了後は取引可能ですが、デモ口座が凍結している場合は再作成が必要です。

BigBossのデモ口座開設の注意点5つ

BigBossのデモ口座を開設する際には、以下5つポイントに注意しましょう。

事前に注意点を確認しておけば、取引を始めてから後悔せずに済みますよ！

注意点①デモ口座は1アカウントで無制限に開設できる

最初の注意点は「BigBossのデモ口座は無制限に開設できる」ことです。

同一のメールアドレスや電話番号を使っていくつでもデモ口座を作成できます。

デモ口座のログイン情報を忘れた場合も、再作成して利用することが可能ですよ！

注意点②デモ口座の残高はリセット不可

BigBossのデモ口座はの残高はリセットできないので、注意しておきましょう。

そのため、最初に入金されている金額なくなれば取引できないのです。

注意点③デモ口座への追加入金はできない

BigBossのデモ口座は、追加入金もできません。

残高のリセットに加えて追加入金も不可能なので、初期残高がなくなれば取引できないのです。

ただし、デモ口座は無制限に作成できるため、残高がなくなったら遠慮なく再作成しましょう。

注意点④デモ口座の削除・解約はできない

デモ口座を削除・解約できないことも注意すべきポイントの一つです。

BigBossで一度作成したデモ口座は削除・解約できないため、永久的に残り続けます。

ただし、口座維持に手数料がかかるわけではないので、使わないデモ口座は放置しておけば問題ないですよ！

注意点⑤デモ口座の有効期限は1年間

注意すべき最後のポイントは、デモ口座に有効期限があることです。

有効期限は作成から1年間となっており、期限を過ぎたデモ口座は利用できません。

デモ口座の期限切れの状態にログインしようとすると「無効な口座」と表示されます。

引き続きデモ口座を使い続けるなら、作成数に上限がないため再作成するのがおすすめです。

BigBossデモ口座に関するよくある質問と回答

BigBossデモ口座はいくつ作成できる？

デモ口座の作成数に上限はありません。同じメールアドレス・電話番号でも無制限にデモ口座を作成できます。

BigBossデモ口座は土日も取引できる？

為替やCFDはマーケットが休場で取引できませんが、仮想通貨は土日祝でも取引可能です。

BigBossは公式スマホアプリでもデモ取引できる？

公式スマホアプリでは、デモ取引できません。デモ取引にはMT4/MT5を利用する必要があります。

BigBossのデモ口座に期限はある？

デモ口座は有効期限1年と決まっています。1年過ぎると「無効な口座」と表示されるので、デモ口座を再作成して利用しましょう。

BigBossのデモ口座はMT4/MT5のどちらも利用できる？

デモ口座はMT4/MT5のどちらでも利用可能です。デモ口座の作成手順がやや異なるので、本記事を確認しながら作成してみてください。

【まとめ】BigBossのデモ口座作成手順を徹底解説！取引が出来ない原因も紹介

この記事では、BigBossのデモ口座作成手順を徹底的に解説しました。

BigBossのデモ口座は、わずか5ステップで作成でき、MT4/MT5のどちらにも対応しています。

さらに、デモ口座の作成数にも上限がなく、同じメールアドレス・電話番号を使って無制限に作成可能です。

デモ口座の作成手順は、本記事で詳しく解説しているので、参考にしながら作成してみてください。