「Exnessは出金拒否されない?」
「レバレッジや取引条件などスペックも気になる」
海外FX業者は出金拒否の噂を耳にすることもあり、安全性や信頼性が気になるところです。
Exnessはこれまでに出金拒否などのトラブルが発生しておらず、取得している金融ライセンスの種類や数からみても信頼できる業者といえます。
また、海外FX業者の中で唯一「レバレッジ倍率が無制限」となっており、少ない資金でハイリターンを狙って取引可能です。
投資家Bさん
この記事では、Exnessの特徴やメリット・デメリットを徹底的に解説します。
- Exnessはレバレッジ無制限でハイリターンを狙える!
- 金融ライセンスを4種類取得し信頼性が高い
- 取扱銘柄数は業界トップ!
- ロスカット水準0%でギリギリまで取引可能
- ハイレバレッジで取引するならExnessがおすすめ!
目次
- 1 Exnessは無限レバレッジが特徴の海外FX業者
- 2 Exnessの会社概要とブローカーとしての基本スペック
- 3 Exnessの安全性・信頼性
- 4 Exnessを利用するメリット
- 5 Exnessを利用するデメリット
- 6 Exnessを利用するトレーダーからのリアルな評判・口コミ
- 7 Exness各口座タイプのスペックを比較!
- 8 Exnessのスワップポイント一覧表【買・売】
- 9 ExnessメジャーFX通貨のスプレッド【口座タイプ別】
- 10 Exnessの口座開設方法【高画質画像付き】
- 11 Exnessの入金方法【画像付き】
- 12 Exnessの出金方法【画像付き】
- 13 Exnessを利用する際によくある質問
- 14 Exnessとは?まとめ
Exnessは無限レバレッジが特徴の海外FX業者
Exnessは、海外FX業者の中で唯一レバレッジ倍率が無制限となっています。
国内FXの最大レバレッジは25倍までと規制されており、ハイレバレッジ取引を目的に海外FXを始める方が多いはずです。
大隅章太郎
さらにExnessは、ロスカット水準が0%となっており、含み損が発生しても証拠金ギリギリまでロスカットされません。
つまり、「あと少しで上がるかも」という絶妙なタイミングでロスカットされる心配がなく、最後のチャンスまで逃さず取引できるのです。
Exnessの会社概要とブローカーとしての基本スペック
「Exnessは安全?」と気になる方も多いはずです。
安全性を確かめるには、会社概要やブローカーとして基本スペックを確認しておく必要があるでしょう。
まずはExnessの会社概要を紹介するので、取引を始めるか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
Exnessの会社概要
Exnessの会社概要 | ||||
---|---|---|---|---|
運営会社 | Exness (SC) Ltd | |||
住所 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles | |||
金融 ライセンス |
キプロス証券取引委員会 (CySEC) |
英国金融行動監視機構 (FCA) |
セイシェル共和国金融庁 (FSA) |
南アフリカ金融業界行為監督機構 (FSCA) |
ライセンス 番号 |
178/12 | 730729 | SD025 | 51024 |
公式サイト | https://www.exness.com/ja/ |
2008年に創業したExnessは、セイシェル共和国に事業所を構えながら世界中でグローバルにサービスを展開しています。
海外を含む子会社や関連会社において、複数の国で金融ライセンス取得しているのが特徴です。
さらに、透明性を重視するExnessは会計報告を一般公開しており、「KPI(重要業績評価指標)および財務収支」を確認できるため、企業の運営状況を把握した上で安心して取引できるでしょう。
Exnessの基本スペック
取引方式 | NDD方式 |
---|---|
ボーナス キャンペーン |
なし |
最大レバレッジ | 無制限 |
取扱銘柄 | 為替通貨ペア(95銘柄) 貴金属CFD(10銘柄) エネルギーCFD(3銘柄) 株式CFD(99銘柄) 株価指数CFD(11銘柄) 仮想通貨CFD(35銘柄) |
入出金手数料 | 無料 |
取引手数料 | あり |
マージンコール | 30%~60% |
ロスカット水準 | 0% |
ゼロカット システム |
搭載 |
最大ロット数 | 200ロット |
最大ポジション | 1,000もしくは無制限 |
スキャルピング | ○ |
両建て | ○ |
自動売買 | ○ |
取引時間 (日本時間) |
夏時間:月曜日06:05~土曜日05:59 冬時間:月曜日07:05~土曜日06:59 |
Exnessは、海外FXにおける魅力の一つである「豪華なボーナス」を一切開催していません。
他の業者のように資金ゼロで取引を始めることはできませんが、その分スプレッドが狭く、レバレッジ無制限で取引できるのがExnessの魅力です。
さらに、ロスカット水準は20%に設定している業者がほとんどですが、Exnessは0%なので証拠金がなくなる直前まで取引できます。
投資家Aさん
また、為替通貨ペアの取扱銘柄数は業界トップクラスなので、マイナーな通貨でハイリターンを狙って取引することも可能です。
Exnessの安全性・信頼性
Exnessの安全性・信頼性を以下3つのポイントで紹介します。
一つずつ確認すると、Exnessの安全性・信頼性がハッキリわかります。
安全性・信頼性を把握した上で、安心して取引を始めましょう。
金融ライセンスはグループ会社も含めて4つ取得
海外FX業者の安全性をはかる基準の一つに「どの金融ライセンスを取得しているのか」ということが挙げられます。
金融ライセンスごとに基準が決められており、その基準を満たすことができなければライセンスを取得できません。
投資家Bさん
Exnessは子会社や関連会社などのグループ全体で以下4種類の金融ライセンスを取得しており、他の業者と比べて圧倒的な取得数を誇っています。
ライセンス名 | ライセンス番号 |
---|---|
キプロス証券取引委員会(CySEC) | 178/12 |
英国金融行動監視機構(FCA) | 730729 |
セイシェル共和国金融庁(FSA) | SD025 |
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) | 51024 |
特に「英国金融行動監視機構(FCA)」は取得難易度が厳しいとされ、FX会社が破綻した場合の補償に加入しなければなりません。
この補償は「金融サービス補償スキーム(FSCS)」と呼ばれるもので、会社が破綻した際に最大で8.5万ポンド(約1,300万円)の資産返却を保証してくれます。
さらに、万が一出金拒否などのトラブルが起こると、ライセンスを剥奪されます。
これまでライセンスを剥奪されていないExnessなら、出金拒否などのトラブルがなく、安心して取引できると考えて良いでしょう。
顧客資産の分別管理だけで信託保全はなし
Exnessの資産管理体制は「分別管理」のみとなっており、信託保全はありません。
分別管理 | 社内で会社資産と顧客資産を分けて管理 |
---|---|
信託保全 | 信託先の金融機関で顧客資産を管理 |
会社が万が一倒産すると、顧客資産が持ち逃げされてしまうリスクがありますが、信託先の金融機関で顧客資産を管理する「信託保全」であれば、このようなリスクを回避できます。
一方、分別管理は会社資産と顧客資産を分けて管理しているものの、あくまで社内で分けているだけなので、安全性が高いとは言えないでしょう。
ただし、Exnessは取得している金融ライセンスの条件により、顧客資産補償に加入しています。
大隅章太郎
世界最大級の口コミサイトFPAで高評価を獲得
海外FXの評判を知る上で役立つ世界最大級の口コミサイト「FPA」において、Exnessは高評価を獲得しています。
良い評判が目立つものの、世界中のトレーダーが利用していることからネガティブな意見も少なくありません。
しかし、Exnessはネガティブな意見に対して迅速かつ丁寧に返信し、改善に向けて取り組んでいることが伺えます。
このようなサポート体制を踏まえても、Exnessは万が一トラブルが発生してもスムーズに解決してくれる信頼性が高い業者と言えるでしょう。
Exnessを利用するメリット
Exnessには、以下7つのメリットがあります。
Exnessでの取引を検討中の方は、メリットを確認した上で判断してみてください。
一つずつ詳しく解説します。
メリット①無制限レバレッジはExnessだけ!
Exness最大の魅力は、なんといっても「無制限レバレッジ」です。
国内FXのレバレッジは最大25までと制限されており、海外FXでは多くても3,000~5,000倍となっています。
投資家Aさん
また、無制限レバレッジを利用し始めるには条件がありますが、取引回数が10回を超えることと、合計5ロット取引することの2つだけです。
いずれの条件も比較的簡単にクリアできるので、口座開設すればスムーズに無制限レバレッジで取引できるでしょう。
メリット②ロスカット水準が0%で証拠金ギリギリまで取引可能
ロスカット水準が0%で証拠金ギリギリまで取引できることも、Exnessのメリットの一つです。
多くの海外FX業者はロスカット水準が20%に設定されており、含み損が証拠金残高の20%以下になると強制的にロスカットされます。
投資家Aさん
証拠金ギリギリまでロスカットされないExnessなら、最後まで逆転のチャンスを期待して取引できるでしょう。
メリット③全銘柄ストップレベルゼロで細かい注文が可能
Exnessは全銘柄のストップレベルがゼロとなっており、スキャルピングに適した取引環境になっています。
指値・逆指値注文などで最低限離れなければ決済が成立しない価格差のこと。
ストップレベルが高いほど実際のレートと約定価格に差が生まれ、短期売買では大きな影響を及ぼすケースも少なくありません。
たとえば、ストップレベル5pipsの口座で1ドル135.00円の時に135.05円の買い注文をする場合、注文処理が完了する前に135.01円に上昇すると注文は失敗となります。
大隅章太郎
ストップレベルゼロのExnessなら、このような心配がないのです。
メリット④取扱の通貨ペアが253ペアと業界で最も多い
Exnessの取扱通貨ペア数は、業界で最も多い253ペアとなっています。
特に銘柄数が多い為替通貨ペアを他社と比べると、その差は以下の通りです。
海外FX業者 | 銘柄数 |
---|---|
Exness | 95 |
XM | 57 |
AXIORY | 61 |
FXGT | 53 |
HFM | 53 |
海外FX業者が扱っている為替通貨ペア数は50~60銘柄が一般的ですが、Exnessは95銘柄と圧倒的な多さを誇ります。
Exnessを利用すれば、メジャー通貨はもちろん、マイナー通貨やエキゾチック通貨まで幅広い取引が可能です。
メリット⑤日本語のライブチャットサポートで不明点を解消
日本語対応のライブチャットで、疑問や不安をスムーズに解消できるのもExnessのメリットです。
Exness公式サイトを開くと、画面右下にチャットボタンがあり、ワンクリックで気軽に質問できます。
最初はチャットbotが対応しますが、疑問点を解消できなかった場合には「ライブサポートへ転送」をクリックし、スタッフとチャットすることが可能です。
投資家Bさん
メリット⑥スプレッドが狭く取引コストを抑えられる
Exnessは豪華なボーナスを開催していない分、スプレッドが狭く取引コストを抑えられるのが魅力です。
口座開設ボーナスや入金ボーナスがないため、資金ゼロで取引を始めたり、入金ボーナスで資金を増やしたりすることはできません。
しかし、スタンダード口座をはじめ「プロ口座」や「ゼロ口座」、「ロースプレッド口座」のスプレッドは、業界最狭水準となっています。
豪華なボーナスよりも長期的な取引コスト削減を目指すなら、Exnessを利用するのがおすすめです。
メリット⑦出金申請から着金までのスピードが早い
出金申請から着金までのスピードが早い点もExnessのメリットです。
口コミ・評判を確認しても「出金が早い」と感じるユーザーが多く、信頼性は高いと言えるでしょう。
最低出金額も比較的低く設定されており、出金方法によっては1ドル(約130円)から出金可能です。
出金スピードの早さに加えて少額から出金できるのも、Exnessの魅力と言えるでしょう。
Exnessを利用するデメリット
メリットが多いExnessですが、以下4つのデメリットも事前に確認しておきましょう。
4つのデメリットを把握しておけば、取引を始めてから後悔する心配はないでしょう。
デメリット①口座開設ボーナスや入金ボーナスは一切なし
Exnessは口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、海外FX業者特有の豪華なボーナスを一切開催していません。
そのため、自己資金ゼロで取引を始めることはできず、入金ボーナスの恩恵を受けて資金を拡大することも不可能です。
ただし、豪華なボーナスを開催していない分、スプレッドが狭く取引コストを抑えられます。
投資家Aさん
デメリット②スタンダード口座以外の初回入金額が高い
スタンダード口座以外の口座タイプを選ぶと、初回入金額がやや高くなっています。
いずれの口座も初回入金額は$1,000(約13万円)で、ハードルが高いと感じることもあるでしょう。
そのため、少ない資金で取引する場合は、スタンダード口座を利用するのがおすすめです。
スタンダード口座であれば、最低$10(約1,300円)から入金できるので、少額から取引を始めることも十分可能です。
デメリット③口座残高によるレバレッジ制限がある
Exnessは無制限レバレッジで取引できる唯一の海外FX業者ですが、いつでも自由にレバレッジ取引ができるわけではありません。
口座残高が$1,000(約13万円)を超えると、無制限レバレッジが利用できなくなります。
無制限レバレッジを使ってハイリターンを狙うなら、口座残高をよく確認しておく必要があるでしょう。
デメリット④流動性が低い時間帯はロット制限が掛かる
Exnessの最大取引数は通常200ロットですが、流動性が低くなる時間帯は取引可能なロット数が制限されます。
日本時間の朝6時から15時59分までは流動性が低い時間帯として、最大20ロットの取引まで制限されるので注意しましょう。
あくまでロット制限は新規注文に適用されるもので、現在保有しているポジションが強制的に決済されることはないため安心してください。
Exnessを利用するトレーダーからのリアルな評判・口コミ
ここでは、Exnessを利用するトレーダーからのリアルな口コミを「良い評判」と「悪い評判」にわけて紹介します。
- ボーナスに関する口コミ
exness昨日の23時に出金申請して、たった今銀行に着金してた。ボーナスないけどスプレッド狭いし、何より出金早すぎるから神だわ
— ちゅはま (@koreanukeruwaw) January 6, 2023
- 信頼性に関する口コミ
Exnessやっぱり朝8時前に出金申請したのに50万もう銀行送金で着金してる。早すぎる。これだけ早いと安心だよね。いい夢見れる。
— jiro (@jiro10763995) March 9, 2023
- 出金の早さの口コミ
exness、プロ口座はスプ狭いし出金早いし入出金手数料フリーだし今のところメインにせざるを得ないな🌞
— ゆっ (@liar_0715c) March 16, 2023
Twitter上の良い評判を調査すると、「出金スピードの早さ」に関する口コミが多数見受けられました。
また、Exnessはボーナスを開催していませんが、その分スプレッドが狭く、レバレッジ無制限で取引できることから満足しているユーザーが多いようです。
レバレッジ無制限のExnessなら、少ない資金でも取引できるのでFX初心者でも安心して始められるでしょう。
- ボーナスに関する口コミ
ExnessとかThree Traderとか入金ボーナスがないブローカーを使う意味が本気で分からないですが、バカにも分かるように教えてくれる人いますか⁉️🙏
多少スプレッド狭くても入金ボーナスの金額に比べたら誤差みたいな気がしますが🤯🤯🤯— てんが@今年-2169万円の雑魚トレーダーなのに月7桁稼ぐアフィリエイターに転生しちゃった件 (@tenga_fx) April 23, 2022
- 信頼性に関する口コミ
日次0も何だから(一昨日もなんだけど)ちょっとだけドル円ロングだけしてるんだけど、exnessの接続が悪くて心配。ちゃんとチャート見れてる時間の方が短い
— 柳一 (@CryptoRyuichi) September 7, 2022
- 出金の早さの口コミ
アマギフ頂ける程度に取引してるのに取引量足りないから出金させないとかなめてんのかexness
— ebion (@KSDD37720151) March 7, 2023
悪い評判は「接続が悪い」や「出金額が高い」といった口コミがありました。
接続状態に関しては、取引環境によって異なるため、一概にExness問題があるとは言えないでしょう。
また、出金額に関しても出金方法ごとに決まっており、「Bitwallet」「SticPay」なら1USD(約130円)から出金可能です。
Exness各口座タイプのスペックを比較!
Exnessには全5種類の口座タイプがあり、ぞれぞれのスペックを比較すると以下の通りです。
初回入金額 | 最小ロット (最大ロット) |
最大保有 ポジション |
最大 レバレッジ |
スプレッド | 手数料 | 対象商品 | マージンコール | プラットフォーム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スタンダード | 支払い方法による | 0.01Lot (200Lot) |
無制限 | 無制限 | 0.3pip~ | なし | 外国為替 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 インデックス |
60% | MT5 |
スタンダードセント | 支払い方法による | 0.01Lot (200Lot) |
1,000 | 無制限 | 0.3pip~ | なし | 外国為替 貴金属 |
60% | MT4 |
プロ | $1,000 | 0.01Lot (200Lot) |
無制限 | 無制限 | 0.1pip~ | なし | 外国為替 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 インデックス |
30% | MT5 |
ゼロ | $1,000 | 0.01Lot (200Lot) |
無制限 | 無制限 | 0.0pip~ | ロット毎片道 $0.2~ |
30% | MT5 | |
ロースプレッド | $1,000 | 0.01Lot (200Lot) |
無制限 | 無制限 | 0.0pip~ | ロット毎片道 最大$3.50 |
30% | MT5 |
スイングトレードなどの中長期投資なら「スタンダード」、スキャルピングやデイトレードなどの短期投資には「プロ」がおすすめです。
プロ口座はスプレッドが狭いだけでなく、即時約定でチャンスを逃すことなく利益獲得を狙えます。
また、取引ロットに合わせて「ゼロ」「ロースプレッド」も検討しましょう。
Exnessのスワップポイント一覧表【買・売】
買いスワップ | 売りスワップ | |
---|---|---|
AUD/USD | -3,870.3円 | 0円 |
DXY | 0円 | -4051.1円 |
EUR/USD | -10,227.7円 | 0円 |
GBP/USD | -3205.3円 | 0円 |
NZD/USD | -678.3円 | 0円 |
USD/CAD | -29.1円 | -38.8円 |
USD/CHF | 0円 | -14,130.24円 |
USD/JPY | 0円 | -175.8円 |
Exnessのメジャー通貨の多くは、マイナススワップとなっています。
そのため、スワップポイントで利益を獲得するのは難しいでしょう。
また、マイナススワップの場合、ポジションを翌日の持ち越すと手数料が発生するので、長期投資を行う際にはよく確認しておくことが重要です。
ExnessメジャーFX通貨のスプレッド【口座タイプ別】
スタンダード | スタンダードセント | ロースプレッド | ゼロ | プロ | |
---|---|---|---|---|---|
AUD/USD | 1.4 | 1.4 | 0.2 | 0 | 0.9 |
DXY | 4.8 | – | 2.2 | 0.2 | 3.0 |
EUR/USD | 1.0 | 1.0 | 0 | 0 | 0.6 |
GBP/USD | 1.2 | 1.2 | 0.1 | 0 | 0.7 |
NZD/USD | 2.0 | 2.0 | 0.5 | 0 | 1.2 |
USD/CAD | 2.1 | 2.1 | 0.3 | 0 | 1.3 |
USD/CHF | 1.4 | 1.4 | 0.2 | 0 | 0.9 |
USD/JPY | 1.1 | 1.1 | 0 | 0 | 0.7 |
Exnessメジャー通貨のスプレッドを比較すると、最も狭いのは「ゼロ口座」となっています。
ただし、「ゼロ口座」はスプレッドとは別で手数料(ロット毎片道$0.2~)がかかるので、注意しなければなりません。
「プロ口座」や「ロースプレッド口座」もスプレッドが狭いため、取引する通貨ペアやロット数に合わせて使い分けましょう。
Exnessの口座開設方法【高画質画像付き】
ここからは、Exnessの口座開設方法を画像付きで解説します。
Exness公式サイトで「口座開設」をクリックすると、上記画面が表示されます。
3つの項目をすべて入力し、チェックボックスにチェックを入れて「続行」をクリックしてください。
投資家Aさん
登録したメールアドレスに上記のメールが届くので、「取引口座を開設する」をクリックしてください。
上記のように、解説する口座タイプの確認画面が表示されるので「本口座」をクリックします。
上記のようにマイページにログインできたら、口座開設は完了です。
Exnessは口座開設が完了しただけでは取引を始めることができず、本人確認を済ませる必要があります。
ここからは、本人確認の手順を紹介するので、口座開設が完了したらそのままの流れで口座開設も済ませてしまいましょう!
まずは、メールアドレスの確認を行います。
上記画面が表示されたら「コードを受信する」をクリックし、登録したメールアドレスの確認を実施してください。
メールアドレスの確認同様、電話番号の確認も実施します。
「SMS」もしくは「通話」のどちらかを選択し、「コードを受信する」をクリックしてください。
続いては、氏名・性別・生年月日・住所の4項目を入力し、「続行」をクリックします。
個人情報の登録まで完了すると、上記の画面が表示されます。
「認証を完了させる」をクリックし、本人確認書類の提出に進んでください。
プロフィールとして、以下の項目を入力します。
- 職業/業種:職業・業種
- 雇用状況:就業中・自営業・学生など
- 取引経験:経験年数
- 口座開設の理由:投資・ヘッジ・投機
- 年収:およその年収を選択
- 財産総額:およその財産総額を選択
- 収入・財産の出所:預金・雇用/事業収益・年金など
すべての項目を入力したら、「続行」をクリックしてください。
続いては、書類の認証を行います。
表示されている名前に間違いことを確認し、「書類をアップロード」をクリックしてください。
提出する書類を以下から選択し、画面の該当箇所にアップロードします。
- 身分証明書の種類
- パスポート
- 運転免許証
- IDカード
- 住民登録カード
提出書類は「顔写真・氏名・生年月日・発行日」の4種類が確認できることが条件となっています。
条件を満たしていなければ審査を通過できないので、提出前によく確認しておきましょう。
居住確認も本人確認と同じ流れで書類をアップロードします。
居住確認に利用できる書類をまとめると、以下のとおりです。
- 宣誓供述書/住居証明書
- 電話料金請求書
- 水道料金領収書
- インターネット/ケーブルテレビ/電話料金の領収書
- 銀行残高証明書
- 納税通知書
- 身分証明書
- 運転免許証
- 国民健康保険被保険者証
- マイナンバーカード
- ふるさと納税の寄付金受領証明書
- 自動車納税証明書
- 年金支払証明書
居住確認書類を提出すると、以下の画面表示されます。
以上で本人確認書類の提出まで完了し、審査を通過すれば取引を始められます。
審査は最短3分ほどで完了しますが、長ければ24時間かかることもあるので、しばらく待機しておきましょう。
Exnessの入金方法【画像付き】
Exnessの入金方法を確認していきましょう。
Exnessマイページにログインしたら、画面左のメニューから「入金」を選択します。
入金メニューを開くと、上記のように入金方法一覧が表示されます。
入金方法を選び、選んだ方法をクリックしてください。
この記事では、例として「Offline Bank transfer #3(銀行振込)」を選択します。
入金先の口座を選択し、入金額を入力します。
最低入金額と上限は、入力欄の下に青字で記載されているので、その金額の範囲内で入力してください。
入金額を入力したら、「続ける」をクリックします。
入金先口座・入金額に間違いないことを確認し「確定」をクリックします。
入金する前に注意事項が表示されるので、すべて確認した上でチェックボックスにチェックを入れて「決済」をクリックします。
最後に、入金元の金融機関を選択し「決済」をクリックすると、入金手続きは完了です。
入金手続きが完了すると、上記のように「支払情報」が表示されます。
支払情報に沿って、自分の口座から指定口座に入金してください。
Exnessの出金方法【画像付き】
ここでは、Exnessの出金方法を解説します。
Exnessマイページを開き、画面左のメニューから「出金」を選択します。
「出金」をクリックすると、上記のように出金方法一覧が表示されます。
表示された出金方法一覧から、どの方法で出金するか選びましょう。
この記事では、入金同様「Offline Bank transfer(銀行振込)」を選択します。
出金額を入力し、「続ける」をクリックしてください。
続いて、出金額の確認画面が表示されるので、表示内容に誤りがないことを確認し「確定」をクリックします。
最後に出金先情報として、以下項目を入力します。
- 金融機関名
- 支店コード
- 支店名
- 口座番号
- 口座名義(カナ)
- 口座名義(漢字)
必要事項を漏れなく入力したら、「確定」をクリック。
「リクエスト処理中です」という画面に移り変わるので、「Marchantに移動する」をクリックすると、出金手続きは完了です。
Exnessを利用する際によくある質問
Exnessを利用する際によくある質問をまとめました。
Exnessに関する疑問や不安がある方は、ぜひチェックしてみてください。
Exnessを利用して億り人になることは可能ですか?
Exnessで億り人になれる可能性は、ゼロではありません。
トレード手法や正しいステップを踏むことで、億り人に近づくことは可能です。
以下の記事では、億り人になるまでのステップを解説し、億り人になった人も紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。
Exnessで億り人になるまでのステップを完全解説!達成のポイントも紹介
Exnessのログインページはどれですか?
Exnessのログインページはこちら(Exness公式サイト)からアクセス可能です。
ログインには登録した「メールアドレス」「パスワード」が必要となります。
パスワードを忘れてしまった場合には、ログイン画面にて再設定が可能ですが、メールアドレスを忘れた場合はExnessの問い合わせが必要です。
以下のようにExness公式サイトのチャットサポートを利用し、メールアドレスの確認を依頼しましょう。
チャットサポートの「ライブサポートへ転送」をクリックすると、スタッフと日本語で会話できるため、スムーズにメールアドレスを確認してもらうことが可能です。
Exnessはデモ口座を提供していますか?
Exnessはデモ口座を提供しています。
口座開設時に「デモ口座」「本口座」を選択することが可能です。
また、本口座開設後でもデモ口座を開設できるので、Exnessマイページにて必要に応じてデモ口座を開設してください。
Exnessとは?まとめ
この記事では、Exnessの安全性やメリット・デメリットについて徹底的に解説しました。
Exnessグループ会社全体で4つの金融ライセンスを獲得しており、条件が厳しいライセンスを保有し続けていることから安全性が高いと言えるでしょう。
また、無制限レバレッジやロスカット基準0%など、ハイリターンを狙える取引環境が整っています。
大隅章太郎
ハイリターン狙いの取引を長期的に続けていくなら、ぜひExnessを検討してみてください。