【リアル】HFM(HotForex)の評判!安全性とメリット・デメリットを徹底解説

HFM評判

HFMは顧客満足度の高いサービスを提供し、世界中のトレーダーからの評価が高いと言われています。

HFMは各国の金融制度に対応したライセンスを取得し、トレーダーへの柔軟な対応で世界を代表するグローバル企業として選出されるほどです。

出金拒否の心配が無いことやコピートレードに強い点にポジティブな評判を多く確認できました。
一方で、スプレッドの広さや約定力について不満を述べている口コミも確認できました。

プロトレーダー

海外FXはトレーダーと業者の相性が重要です。ご自身の取引スタイルと合うか、利用前によく検討しましょう。

本記事では、HFMを利用するトレーダーの声をまとめ、同社のメリット・デメリットをご紹介します。

HFMの評判・特徴を30秒でまとめると
  • 運営会社は慈善活動やスポンサー活動にも取り組んでおり社会的な信頼性が高いことで有名
  • HFMの最大レバレッジは2,000倍と業界最高水準を提供
  • 各種手続きとトレード条件でトレーダー満足度の高いプラットフォーム
  • 各種ボーナスとキャッシュバックでトレーダーの運用資金を手厚くサポート
  • スプレッドが狭く取引コストを抑えられるためスキャルピング取引に最適
  • 10年以上に及ぶ運営の中で培われた顧客からの高い信頼と実績を誇る海外FX業者
[hotforex-cta]

目次

HFM(HotForex)の総合評価

HFM(HotForex)の総合評価

投資診断士によるHFMの総合評価
安全性・信頼性
(5.0)
ボーナス
(4.3)
レバレッジ
(4.5)
使いやすさ
(5.0)
取引コスト
(4.3)
総合評価
(4.8)

結論としてHFMの評判・信頼性or 安全性は良く申し分無いと言えるでしょう。

HFMは金融ライセンスとしてはメジャーではないSVG FSA(セントビンセント・グレナディーン金融庁)を取得しています。

マイナーな金融ライセンスということもあり、これだけ見ると不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。しかし、グループ会社全体でみると非常に信頼のおける企業だと分かります。

グループとしては、CMA(ケニア資本市場庁)、FCA(英国金融行為規制機構)、FSA(セーシェル金融サービス機構)、FSCA(南アフリカ金融行動監視機構)、DFSA(ドバイ金融サービス機構)、など主要な金融ライセンスを取得しておりグループ会社としての信頼性は極めて高いと言えます。

取得している金融ライセンスを公に公開している点、慈善事業・社会貢献活動に積極的に取り組んでいる点も信頼性・安全性で評価を獲得しているポイントです。

HFM(HFM)の安全性に関する資料※画像をタップで拡大できます
  • セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスHFM(HFM)の金融ライセンス
  • HFMの規制と許可HFMの規制と許可
  • 資金の安全性資金の安全性
投資診断士のコメント

齋藤大河

HFMは運営10年の中堅海外FX業者です。運営開始以降、悪質な出金拒否などは一切なく、安心して利用できる点でユーザーからも高評価を得ています。入金・出金に手数料がかからない点、取引コストが低い点など随所にユーザー思いな一面がみられる業者です。

HFMの悪い評判・口コミ一覧

HFMの悪い評判・口コミ一覧

HFMに関する悪い評判は全部で3つです。

目立ったものとしてはHFMのスプレッドが広いためスキャルピングに向かない、約定力が弱いといった口コミがありました。

出金・入金のスピードについては他の業者と比べ遅いといった口コミもあり、使いやすさについて不満の声が確認できました。

それでは、HFMの悪い評判についてみていきましょう。

HFMの悪い評判①スプレッドが広い

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HFMのスプレッドの広さについてネガティブな評判が多くみられました。
実際にHFMはスプレッドが広いためスキャルピングのような短期売買には不向きです。

一方、ゼロスプレッド口座に対しては狭さを評価する口コミも確認できました。
スキャルピングなどで狭いスプレッドを求める方は、ECNタイプのゼロスプレッド口座がおすすめです。

2023年5月のアップデートやプロ口座の新設に伴い、以前よりスプレッドの広さが大幅に改善されました。今後の口コミに変化があるか注目です。

HFMの悪い評判②約定が遅い

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約定力に対しては悪い評判が多く確認できました。

約定力は個人の利用環境や取引を行う時間帯によっても差がでやすいため、利用者の評判から総合的に判断する必要があります。

HFMは約定力が低くスプレッドが広い点がデメリットと捉えて間違いため、短期的なスキャルピングよりも長期的なトレードを心掛ける必要があります。

HFMの悪い評判③入金・出金スピードが遅い

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HFMの入金・出金スピードが遅いという評判が確認できました。

HFMでは2023年現在、出金申請から着金まで最大2営業日となっており他の海外FX業者と同等の出金スピードとなっています。

近年の口コミでは出金・入金速度に対してネガティブな評価は確認できませんでした。最長で2営業日かかると事前に知っておけば大きな問題はないと言えます。

HFMの良い評判・口コミ一覧

HFMの良い評判・口コミ一覧

HFMに関する良い評判は全部で6つです。

HFMへの良い評判として最も多かったのが安全性・信頼性についてでした。出金拒否も過去に無く安心して利用されていることが分かりました。

HFMはコピートレーダーにとっては代表的な業者であり、初心者からベテランまで幅広い層から支持されていることが口コミから確認できました。

運営のサポート体制についても満足の声が確認できました。

それでは、HFMの良い評判についてみていきましょう。

HFMの良い評判①安心感が強い

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  •  

安全性・信頼性について良い評判や口コミが多数確認できた一方、出金拒否や口座凍結などに関する悪い評判は確認されませんでした。

HFMはユーザー資金に最大500万ユーロ保証を設けており、このことは海外FX業者として非常に珍しいです。保障が無い業者では、運営会社が倒産した際にユーザーの資金が返金されることはありません。

金融ライセンスを所有しており、ユーザー資金への保障を設けているHFMは安全性に対して高い評価を得ています

HFMの良い評判②コピートレードに強い

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項目 HFコピー口座 オート口座 PAMM口座
最低入金額 フォロワー:25ドル
プロバイダ:100ドル
200ドル 250ドル
最大レバレッジ 500倍 500倍 300倍
最大取引サイズ 60ロット 60ロット 無制限
最小スプレッド 1pips 1pips 1pips
最大口座数 フォロワー:10口座
プロバイダ:5口座
ボーナス なし なし なし
同時ポジション 500 300 500
マージンコール 50% 50% 50%
ロスカット 20% 20% 20%
売買手数料 プロバイダによる 無料 無料

HFMは3種類のコピートレード専用口座を使って取引を行うことが可能です。
HFMはコピートレードの環境が整っているFX業者です。多くの評判を確認することが出来ました。

コピートレードはプロの手法をコピーしてトレードが行えます。スキルを必要としないため初心者でも取り組むことが可能です。

HFMの良い評判③bitwalletで利益出金が可能

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bitwalletで利益出金できる点がユーザーから多くの高評価を得ていました。

以前までは出金に時間がかかるという口コミも確認できましたが、2023年5月の改善以降は出金時間に関しても満足の声が多くなっています。

bitwalletを利用できる海外FV業者は増加の傾向にありますが、多くの業者で「入金額以上の出金は出来ない」というルールが設けられています。

HFMではbitwalletの出金額に条件がないため、利益額を全て一律824円の格安で出金することが出来ます

リスクの軽減を目的に、こまめに出金をするFXトレーダーも多いですが、HFMのbitwalletで出金する際は利益額をまとめて出金することで手数料をかなり抑えることができます。

HFM以外にbitwalletで出金が行える業者は以下の通りです。

  • iFOREX
  • Tradeview
  • Milton Markets
  • FBS

HFMの良い評判④サポート体制が整っている

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サポート体制については利用者からも高評価でした。
返信の早さや対応の丁寧さに対しての良い評判を多く確認することができました。

HFMの悪い評判から判明したデメリット4選

HFMの悪い評判から判明したデメリット4選

まずは、HFMのデメリットについて解説していきます。HFMのデメリットは次の4つです。

一つずつ詳しくご説明します。

デメリット①銀行送金ができない

HFMの入出金方法は、クレジットカード、bitwalletなどのオンラインウォレット、仮想通貨の3種類がありますが、銀行送金はできません。

銀行送金は、やや手数料がかかりますが、他の業者を介さずに直接送金できるというメリットがあります。

プロトレーダー

ただし、クレジットカードは入出金しやすい方法ですし、手数料的にbitwalletは非常に安いので致命的な問題ではありません。

デメリット②円口座がない

HFMには基軸通貨に円がありません。米ドル建てかユーロ建ての口座のみとなっています。

つまり、日本人トレーダーが入出金する際には、必ず「為替手数料」が発生し、同時に「為替損益」が発生します。

プロトレーダー

頻繁に入出金をする場合には、これらの為替の影響も少なくありませんので注意しましょう。

デメリット③ボーナスのみを取引に使えない

HFMでは、取引による損失は入金した金額から引かれていき、入金額分がゼロになった時点でボーナスは消滅します。

プロトレーダー

つまり、損失が増えていき、入金額分に達したら残高がゼロとなります。他の業者のように、ボーナスだけで取引をすることもできません。
それってボーナスの意味ってあるの?

投資家Sさん

プロトレーダー

HFMに関しては、ボーナスの意味は証拠金が増えて大きなポジションで取引ができるという点につきます。

HFMのボーナスの性質は、他の海外FX業者と比較して大きく異なるので注意が必要です。

デメリット④資産保証が分別管理

HFMの日本人口座では、信託保全には対応していません。

ただし、HFMの運営資金とトレーダーが預けている資金は別々の金融機関において管理されており(分別管理)、さらにHFMは、万一HFMが破たんした場合でも、最大500万ユーロが保証される保険に加入しています。

プロトレーダー

HFMでは、上記のような対策により安全性を確保していますが、不安を感じる場合は、AXIORYやXMなどの完全信託保全のあるFX業者を検討してみるのも良いでしょう。

HFMの良い評判から判明したメリット8選

HFMの良い評判から判明したメリット8選

次に、HFMのメリットについて詳しく解説します。HFMのメリットは次の8つです。

一つずつ詳しくご説明します。

メリット①信頼性が高い(評判も良い・運営歴も長い)

HFMは10年以上の運営実績を持ち、現在、口座開設数は全世界で200万以上となっています。

プロトレーダー

金融ライセンスについても、HFMが属するHF Marketsグループは合計で5つのライセンス(SV、FCA、DFSA、FSCA、FSA)を取得しており、中でもFCA(イギリス)は最も取得の難しい金融ライセンスとも言われています。

HFMはこれらの機関から規制・監督を受け、その基準をクリアしており、HFMの信頼性については問題ないと言って良いでしょう。

メリット②選べる3種類のボーナスがあり、キャッシュバックもある

HFMでは、口座開設時に選択できる3種類のボーナスがあります。詳しい内容は次のとおりです。

ボーナス 適用される口座 ボーナス内容
100%スーパーチャージボーナス プレミアム口座 250ドル以上の入金に対して100%の入金ボーナスを付与(最大5万ドル、出金不可)

20ロット以上の取引に対して1ロットごとに2ドルのキャッシュバック(最大8,000ドル、出金可)

100%クレジットボーナス ・プレミアム口座
・マイクロ口座
100ドル以上の入金に対して100%の入金ボーナスを付与(最大3万ドル、要件(※1)を満たすと出金可)
(2019年11月に廃止) ・プレミアム口座
・マイクロ口座
50ドル以上の入金に対して30%の入金ボーナスを付与(最大7,000ドル、出金不可)

ロスカット後の入金に対して30%の入金ボーナスを付与(最大3,000ドル、出金不可)

プロトレーダー

HFMの100%クレジットボーナスは要件を満たせば出金も可能です。
ボーナス自体が出金できるのは珍しいね。

投資家Sさん

(※1)100%クレジットボーナスの出金のための要件は次のとおりです。

ボーナス金額÷2≦取引ロット数
上記の要件を満たしてから3カ月以内にサポートへ出金を要請する必要があります。
なお、30%レスキューボーナスは2019年11月に廃止されており、現在は選択することができません。

メリット③最大レバレッジが高い

HFMの最大レバレッジは、口座タイプによって異なります。詳しくは次のとおりです。

マイクロ口座 プレミアム口座 ゼロスプレッド口座
最大レバレッジ 1,000倍 500倍 500倍

マイクロ口座では、1,000倍という業界内でも最高水準のレバレッジを提供しています。

プロトレーダー

他の海外FX業者が概ね200倍~500倍程度であること比較しても、HFMのレバレッジは総じて高い水準であることが分かります。

メリット④ロスカット水準が10%

HFMのロスカット水準は、口座タイプによって異なります。詳しくは次のとおりです。

マイクロ口座 プレミアム口座 ゼロスプレッド口座
ロスカット水準 10% 20% 20%

プロトレーダー

他の多くの海外FX業者が20%〜30%程度である中で、HFMのロスカット水準は、比較的低く設定されています。

メリット⑤入出金手数料がかからない

HFMでは、入出金の際に手数料がかかりません。どの入出金方法を選択しても同様です。

プロトレーダー

ただし、bitpayやbitwalletなどで入出金する場合には、これらのオンラインウォレットに入金または出金する段階で所定の送金手数料がかかります。

メリット⑥取引コストが低くスキャルピングに最適

HFMでは、スプレッドが狭く取引コストが安く抑えられるため、短時間の取引を頻繁に繰り返すスキャルピング取引に向いています。

プロトレーダー

中でもゼロスプレッド口座では、取引手数料がかかるものの、その代わりに最小0.0pipsという極狭スプレッドを提供しており、トータルコストでは他の口座よりもコスパが良くなっています。

HFMのゼロスプレッド口座は、スキャルピングに最適な口座であると言えます。

メリット⑦通貨ペアが49種類と豊富・ビットコインやCFDも取引可能

HFMで取引が可能な商品は次のとおりです。

  • FX通貨ペア:49種類
  • 金属/エネルギーCFD:9銘柄
  • 株価指数CFD:23銘柄
  • 株式CFD:56銘柄
  • コモディティCFD:7銘柄
  • 仮想通貨CFD:12種類
  • 債券CFD:3銘柄

HFMでは、取り扱うFX通貨ペア・CFD商品ともに種類が豊富です。仮想通貨の取り扱いもあるのが特徴的と言えます。

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HFM(HotForex)の基本情報

HFM(HotForex)の基本情報

HFMは2010年からサービスを開始した海外FX業者です。

慈善活動やスポンサー活動に取り組んでいることでも知られており、企業としての信頼性が高い海外FX業者です。

項目 スペック・サービス内容
金融ライセンス SV(セントビンセント・グレナディーン)、FCA(イギリス)、DFSA(ドバイ)、FSCA(南アフリカ)、FSA(セーシェル)
資産保証 分別管理
取引方式 NDD方式
平均スプレッド プレミアム口座:1.2pips~
プロ口座:0.5pips~
ゼロ口座:0pips~(FX,COLD)
セント口座:1.2pips~
手数料 1ロットにつき往復6~8ドル(ゼロスプレッド口座のみ)
約定力 高い
ボーナス 最大67万円の入金ボーナス
余剰証拠金に対して最大3%のキャッシュバック
最大レバレッジ 2,000倍
ロスカット水準 マイクロ口座:10%
プレミアム口座:20%
ゼロスプレッド口座:20%
最小取引単位 1,000通貨
日本語サポート 完全対応
取引ツール MT4/MT5
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投資診断士によるHFMの安全性・信頼性に関する評価

HFM(HotForex)の安全性・信頼性を徹底分析

投資診断士によるHFMの総合評価
取得している金融ライセンス
(4.9)
資金の管理体制
(5.0)
サービスの運用歴
(4.5)
金融庁からの評価
(2.5)
FAPの評価
(4.0)
ネットの評価
(4.1)
利用経験による評価
(4.8)

HFMの安全性・信頼性について7つの項目から分析を行いました。各項目において大きな問題も発見されず、HFMは安全性・信頼性共に優れたFX業者であることが分かりました。

HFMは過去に金融庁から警告を受けたことがあります。ここで抑えておきたい前提として、金融庁から警告を受けたからといって、安全性・信頼性に欠ける業者という訳ではありません。

「日本の金融庁の許可」、いわゆる「金融ライセンス」無しに、海外FX業者が国内に在住する日本人相手に営業活動やサービスへの勧誘を行うことを禁止しています。

海外FX業者のほとんどが金融庁の許可を取得せずに日本人向けのHPを開設しています。これがサービスの勧誘・営業に該当しているとされ多くのFX業者が警告を受けました。

HFMも例に漏れることなく、運営会社のHF Markets (SV) Ltdが金融庁から警告を受けています。

日本の金融ライセンスを取得すると、以下のデメリットを承諾することになるため海外FX業者としての強みがなくなってしまいます。

日本の金融ライセンスを取得するデメリット
  • 最大レバレッジを25倍までに制限しなければならない
  • 追証無しのゼロカットシステムは禁止

上記の理由から、日本の金融ライセンスは取得しにくい現状となっております。

つまり金融庁からの警告は、業者のサービス内容や運営体制・安全性に対するものではなく、あくまで日本での営業活動についての内容です。

記事を書いている私自身も10年近くHFMを利用していますが、トラブルや大きな問題などもなく利益を上げ続けてきております。

「最大500万ユーロの保険」に加入し、万が一へのリスクに備えている点も資金管理への手厚さとユーザーへの配慮が伺えます。

今回行った分析からも、改めてHFMの安全性と信頼性の高さを再確認することができました。

プロトレーダー

今回行った分析からも特段懸念する点は見当たらず、HFMの安全性の高さが分かる結果となりました。安心して利用したい方にHFMは特におすすめです。

HFMがおすすめな方

HFMは次のような方におすすめです。

コピートレードに自信がある方

HFMはコピートレードを行うトレーダーからの評価が極めて高い業者です。
その理由は3つの専用口座にあります。

中でも「HFコピー口座」はソーシャルトレードにも対応しており、多くの実力派トレーダーが活用しています。

コピートレードは裁量トレードのように高いスキルを必要としないため初心者の人でも勝ちやすい反面、推奨している業者が少ないことがネックポイントです。

しかし、HFMはコピートレードに力を入れている貴重な業者です。コピートレードに自信がある方はもちろん、取り組んだことがない経験が少ない方にもおすすめです。

ボーナスを活用したデイトレードを行いたい方

HFMはボーナスを活用し、デイトレード以上のスパンで取引を行うのがおすすめの業者です。

HFMのメリットとしてボーナスキャンペーンが豪華な点が挙げられます。獲得したボーナスを元手に取引を行うことでローリスクな投資が可能となります。

デイトレードをおすすめするもう一つの理由は、HFMがスキャルピングに向いていないためです。

HFMがスキャルピングに向かない理由
  • ストップレベルあり
  • スプレッドが広め
  • 約定力が高くない

上記の理由から、HFMはスキャルピングとの相性が悪いです。
トレードを行う際はデイトレード以上の間隔をあけるようにしましょう。

「エネルギー・暗号通過・株式」等FX以外の商品で取引をしたい方

HFMはFX以外にもエネルギー・暗号通過・株式など幅広い商品を扱っており、1,200以上の商品を用いて取引を行いたい方におすすめです。

特に株式の商品はラインナップが豊富であり、CFD・DMA株式を合わせると1,000種類を超えます。
株とFXでは分析方法や値動きに違いがあるため両方扱うのは上級者向けとなりますが、コツをつかめば大きな利益を狙うことが出来ます。

仮にCFDで大損してしまったとしても、HFMはゼロカットシステムがあるため口座残高以上の損失がでることはありません。

FXで稼げるようになったら次のステップとして他の商品との二刀流を目指しましょう。

プロトレーダー

取引商品数を増やすことでトレードの幅をより広げることが出来ます。

HFMがおすすめできない方

次のような方には、HFMはおすすめできません。

  • 信託保全のあるFX業者で取引したい人
  • 米ドル建て、ユーロ建ての口座を煩わしく感じる人

HFMには資金の分別管理や最大500万ユーロの補償がありますが、信託保全には対応していません。HFMには円建ての口座がなく、入出金の際には為替手数料や為替損益が発生します。

上記に当てはまる人はHFMの利用が向いていません。信託保全に対応している・円建てができるFX業者を利用した方が良いでしょう。

どんな業者にも強み・弱みがあります。自分に合う業者を利用することがFXで勝ち続けるためのポイントです。

プロトレーダー

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【実体験】HFM(HotForex)利用歴4年目の筆者の体験談・素直な感想

【実体験】HFM(HotForex)利用歴4年目の筆者の体験談・素直な感想

プロトレーダー

HFMを4年利用している私の実体験に基づいてお話いたします。

私は「取引コストの低さ」「入出金手数料がかからない」点に魅力を感じHFMの利用を決めました。
私は年に膨大な数のトレードを行うため、一回の取引あたりにかかるコストを下げたいと当時考えておりました。

その時に見つけたのがHFMでした。
ゼロスプレッド口座の取引手数料は片道3ドルと非常に低く、FXで利益を伸ばせた要因の一つとなりました。

ここからは私の実体験を踏まえ、利用してよかった点・良くない点、おすすめの口座タイプから取引方法までつつみかくさず紹介します。

HFMを利用したトレードの良い点

HFMトレードで最も良かった点は取引コストの低さを活かしたスキャルピング取引です。
ゼロスプレッド口座の取引手数料も片道3ドルと低く、スプレッドも0.0pipsの極狭となっています。

HFMを利用したトレードの注意点

利用してみて分かったことですが、HFMはスリッページを起こすことが意外と多いです。
スリッページがあまりに多いと先述したスキャルピングとの相性は良くありません。

スリッページを起きてしまうことはユーザー側からは制御ができないため、上手く対策を練る必要があります。

「事前に許容した範囲で行う」「相場が落ち着いた時」「大きい注文はしない」などを行うことで利益を上げてきました。

HFMで取引を行う際はスリッページ対策練った上で取引を行いましょう。

HFMで利用中の口座タイプ

全ての口座タイプを利用してきましたが、一番使いやすかったのはゼロスプレッド口座です。

唯一取引手数料が発生する口座ではありますが、それ以上にスプレッドが狭く狙ったトレードが行いやすいメリットがあります。

現在は廃止されてしまいましたが、マイクロ口座は強制ロスカット水準が最も低く、含み損に粘ることができました。

トレード毎に使い分けが出来るのもHFMの特徴です。今後新たな口座ができるのか情報を待ちたいと思います。

HFMはレンジ取引が経験上おすすめ

HFMのトレードはレンジ取引がおすすめです。
最大2,000倍のレバレッジを活かし、大きい値幅を狙わなくても資金を2倍に増やすことが出来ます。

スキャルピング取引もおすすめですが、スリッページへの対策や細かな相場読みが必要なため、
HFMを利用したことのない人やFX経験の浅い方にはレンジ取引が向いています。

レンジ取引で勝つにはレンジ相場と呼ばれる狙い目の時間帯に取引をすることが鉄則です。
レンジ相場の時間帯は日本時間AM9時~PM5時の間です。

取引はドル円を利用するのがおすすめです。
通過ペアの中でもスプレッドが狭く、情報も入手しやすいため過去の取引で最も勝率が高い通過ペアでした。

HFMはボーナスが豊富なためリスクを下げられる

HFMでは口座開設ボーナスを定期的に開催しております。
私が口座開設をした際は13,000円もらえるキャンペーンを開催しており、ボーナスのみで取引を行いました。

具体的には、資金を2倍にし続けて13万円になっとところで出金を行います。
HFMでは60%入金ボーナスを行っており、最大8万円まで受け取ることが可能です。

この最大金額に最も近く資金効率が良いのが13万円という訳です。
もし13,000円負けてしまったとしてもボーナスで得た資金のためノーリスクで取引を行うことが可能です。

【2023年8月】HFM(HotForex)で開催中のボーナスキャンペーン一覧

HFM-bonus

HFM(HFM)で開催中のボーナスについてまとめました。

ボーナス名 詳細 開催状況 ボーナス内容 受取条件
20%トップアップボーナス 開催中 最大67万円獲得可能 初回入金限定
ハワイ旅行or1,000ドル現金賞金 開催中 10名にハワイ五泊旅行
10名に賞金1,000ドルプレゼント
①承認済み口座を保有
②最低200ドルを新たに入金
③FX、ゴールド、シルバーを最低2スタンダードロット取引行う
リターン・オン・フリーマージン 常時開催 余剰証拠金に対して最大3%キャッシュバック 余剰証拠金と取引量に応じて自動付与
無料のデモトレードコンテスト 常時開催 1位2000ドル付与
2位1000ドル付与
3位500ドル付与
コンテストで入賞するとライブ口座に反映

20%トップアップボーナス

初回入金に限って最大67万円の入金ボーナスを受け取る事が可能です。
ボーナスにはクッション機能がついているため、証拠金として利用することも可能です。

受け取り上限の67万円に達するまでは何度でもボーナスを獲得できます。
入金を少額に分けて取引を行う方も不自由なく受け取る事ができます。

ハワイ旅行or1,000ドル現金賞金

5/22~7/7の期間限定で各10名を対象に

  • ハワイ5泊旅行
  • 賞金1,000ドルプレゼント

が当たるキャンペーンを開催しております。

承認済み口座に最低200ドルの入金を行い、「FX、ゴールド、シルバー」から2ロットの取引を行うと抽選券を1枚獲得することができ、最大1名10枚まで獲得可能。

当選者の発表はキャンペーン期間の終了後となっております。

リターン・オン・フリーマージン

HFMではリターン・オン・フリーマージンを行っており、取引量に応じた利息や余剰証拠金をユーザーに毎月還元しています。

余剰証拠金は以下の計算式で求めることが可能です。

余剰証拠金の計算式
余剰証拠金=有効証拠金-使用中の証拠金-ボーナス金額

全ユーザーが対象ですが、受け取るには条件の達成が必要です。

  • 余剰証拠金が$1,000ドル以上
  • 月間の取引数量が5lot以上

無料のデモトレードコンテスト

無料でもコンテストは毎月開催されており、1位~3位までが賞金を受け取ることが出来ます。
トレーダー全員が対象で、順位は利益率の高い順で決定されます。

デモ口座と呼ばれる仮想の口座を利用して取引を行うため、現金は一切使用しません。
そのためリスクなくトレードスキルを磨くことが出来、賞金獲得の可能性もある点が魅力です。

FXに慣れていない方やこれから始める初心者の方に非常におすすめです。

HFM(HotForex)の口座開設方法

HFM(HotForex)の口座開設方法

HFMに口座を開設する手順は次のとおりです。

  1. 公式サイトの「ライブ口座開設」を選択
  2. 使用したい通貨、氏名、電話番号などを入力し、「登録」をクリック
  3. 口座開設確認メールが送付される
  4. メール文中の「法的書類」をクリックして、法的書類を確認→同じく「口座有効化」をクリックして口座を有効化する
  5. ログイン情報通知メールが送付される
  6. 送付されたログインIDとパスワードで、会員ページにログインする
  7. 会員ページ>「マイ・アナウンスメント」>「click here」に進み、さらに詳細な個人情報を入力し「終了」をクリック
  8. 「マイ・アナウンスメント」から、身分証明書・住所証明書をアップロードする
  9. 数時間後に、審査完了通知メールが送付される
  10. 会員ページへログインして、「My Trading Accounts」の「Open new Trading Account」をクリック
  11. 使用したい口座タイプを選択して、「口座を開設する」をクリック
  12. 口座開設完了メールが送付される

以上で口座開設の手続きと本人確認の手続きは完了です。入金が済み次第、すぐに取引を開始できます。

投資家Aさん

口座開設は意外と簡単だったね。
はい、身分証アップロードまでは10分〜15分程度でできますね。

プロトレーダー

なお、HFMでは、ボーナスの対象となるのは、「マイクロ口座」「プレミアム口座」のMT4口座のみとなっています。MT5や「ゼロスプレッド口座」を選択するとボーナスはもらえませんので注意しましょう。

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HFMについてよくある質問

HFMについてよくある質問

HFMのQ&Aをまとめました。

HFMで両建ては認められている?

プロトレーダー

HFMでは、同一口座内に限り両建て取引を認めています。

ただし、次の場合については禁止事項とされています。

  • 複数口座間での両建て取引
  • 複数のFX業者間での両建て取引

これらの違反行為が見つかると、最悪の場合は出金停止などの措置が取られることもありますので、十分に注意しましょう。

最大ロット・最小ロットはいくら?

プロトレーダー

HFMでの最大ロット・最小ロットは、口座タイプにより異なります。詳しい内容は次のとおりです。
マイクロ口座 プレミアム口座 ゼロスプレッド口座
最大注文数 7ロット(700,000通貨) 60ロット(6,000,000通貨) 60ロット(6,000,000通貨)
最小注文数 0.01ロット(1,000通貨) 0.01ロット(1,000通貨) 0.01ロット(1,000通貨)

HFMは本当にゼロカットの追証なし?

プロトレーダー

HFMではゼロカットが保証されており、追証の必要はありません。

相場の急変時や市場に注文が集中した時などに、マージンコールやロスカットが適切に機能せずに、トレーダーの口座残高がマイナスになってしまうことがあります。

このマイナス分をFX業者が負担してゼロに戻してくれるシステムがゼロカットです。

HFMでは、マイナス残高となってしまった場合でも、数時間程度が経過した後に、自動的に残高がゼロに戻ります。

または、追加入金をすることでもマイナス残高はリセットされます。

最低入金額は?

プロトレーダー

HFMでは、入金方法によって最低入金額が異なります。詳しい内容は次のとおりです。
入金方法 最低入金額
クレジットカード 5USD
Bitcoin(bitpay) 5USD
BitcoinCash(bitpay) 5USD
仮想通貨決済(Ethereum、Ripple、Litecoin) 100 USD
bitwallet 1,000円
VLoad 10 USD

最低入金額の点から見ると、仮想通貨決済は、ややハードルの高い入金方法であると言えます。

HFM(HotForex)の最大レバレッジは?制限はある?

HFMの最大レバレッジは、口座タイプによって異なります。
詳しくは次のとおりです。

口座タイプ 最大レバレッジ
マイクロ口座 1,000倍
プレミアム口座 500倍
ゼロスプレッド口座 500倍

なお、取引ロット数による制限はありませんが、口座残高が300,000USD以上である場合は、レバレッジが調整されることがあります。

HFM(HotForex)の取引時間は?

HFMの取引時間は次のとおりです。

取引時間(日本時間)
冬時間 (月)7:00:51~(土)6:59:59
夏時間 (月)6:00:51~(土)5:59:59

冬時間と夏時間の切り替わりの時期が近づくと、HFMの公式サイトやメールなどでお知らせがあります。

年末年始・ゴールデンウィークの取引時間は?

2019年から2020年にかけての年末年始・クリスマスにおいて、HFMの取引時間は次のとおりでした。

月日 2019年 年末年始取引時間
12/24 通常営業
12/25 休場
12/26 通常営業
12/27 通常営業
12/28 休場
12/29 休場
12/30 通常営業
12/31 通常営業
1/1 休場
1/2 通常営業

なお、時期が近づくと、HFMの公式サイトやメールなどでお知らせがあります。

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