VantageFXの評判・口コミを徹底調査！特徴や安全性も紹介

結論を先に言うと、VantageFXは改善点が目立つ業者で、悪い評判が多数見られます。

スキャルピングに制限がなくレバレッジ1,000倍で取引ができるメリットはありますが、本人確認の手続きが面倒だったり、サポートが使いにくいデメリットがあります。

本記事では、VantageFXの評判や口コミだけではなく、口座開設の方法やボーナスの種類も併せて紹介します。

VantageFXの総合評価

VantageFXの総合評価を見ると、実際に使ってみたトレーダーからの口コミはあまり良いものではありません。

このプラットフォームを使用してはいけません！あなたが頑張って稼いだお金が取られます。

Vantageは僕が今まで使ってきた中で一番最悪のブローカーです。

引用元：FX海外掲示板　FPA

海外の大手掲示板では、VantageFXに関する評判が悪く不満を感じているトレーダーが多いです。

特に業者側がなんらかの理由を付けてお金を奪われたトレーダーや、お問い合わせの対応の悪いという口コミが見出しました。

口座開設ボーナスが1万円と高額でスキャルピングやり放題とメリットがありますが、良い評判を打ち消すくらい悪い評判が多く見られました。

VantageFXの良い評判・口コミ一覧

VantageFXの良い評判や口コミを紹介します。

上記の順番で良い評判について解説していきます。

VantageFXの良い評判①スキャルピングやり放題

VantageFXはスキャルピングに関する制限がありませんので、思う存分に短期間に何度も売買を繰り返すことができます。

しかし、スタンダード口座のスプレッドは他の海外FX口座と同じくらいなので、スキャルピング向きの口座ではないでしょう。

一方、Raw口座はスプレッドに手数料を含めても、他の海外FX口座よりも低い手数料で取引をすることが可能です。

上記のように、XMの中でスキャルピング向きといわれるゼロ口座と比較すると、VantageFXのRaw口座の方が取引コストが低いです。

スキャルピングに関して制限がないため、低い取引手数料で利益を上げることができるでしょう。

VantageFXの良い評判②取引手数料が安い

VantageFXのスタンダード口座の取引手数料は無料ですが、Raw口座とPRO口座は取引ごとに手数料がかかります。

Raw口座は1ロットあたり6ドルかかり、PRO口座は1ロットあたり3ドルかかります。

海外FX業者大手のXMのゼロ口座は1ロットあたり10ドルかかると考えると、取引手数料が安いことがわかります。

取引手数料を抑えて利益を上げたいのであれば、おすすめの海外FX業者になるでしょう。

VantageFXの良い評判③独自のツールが充実している

VantageFXは取引プラットフォームのMT4やMT5だけではなく、独自ツールのProTraderを利用することができます。

チャートはTradingViewを採用しており、ツール自体が軽いのでハイスペックのパソコンがなくても使うことができるでしょう。

しかし、インジケーターの追加できず自動売買で利益を上げることができないので、裁量取引メインで取引したい方におすすめのツールです。

VantageFXの良い評判④ボーナスが充実している

VantageFXはボーナスが充実しているので、少ない資金で取引をしたい方からの評判が良いです。

上記のボーナスを受け取ることができ、特に口座開設するだけで1万円のボーナスが貰えるのは大きなメリットです。

VantageFXは高いレバレッジで取引ができるので、口座開設ボーナスだけでもポジションを持つことができます。

VantageFXの悪い評判・口コミ一覧

VantageFXの悪い評判や口コミについて紹介します。

上記の順番で悪い評判と口コミを解説していきます。

VantageFXの悪い評判①通貨ペア数が49のみと少ない

VantageFXは取引ができるFX通貨ペアの数が49種類と少ないです。

49種類と少ないですが、取引をしたい通貨ペアがあれば問題なく利用することができるでしょう。

利用する前に取引をしたい通貨ペアがあるか確認しておくと、取引する際に迷わずに済むはずです。

上記のFX通貨ペアの取引ができるので、是非参考にしてみてください。

VantageFXの悪い評判②本人確認方法が人によって違う

VantageFXは本人確認の方法が人によって異なり、1回で審査が通らなかった人がいます。

例えば、英語で書類を送って通った人もいれば、日本語で書類を送って通った人もいます。

逆に英語の書類で落ちた人もいれば日本語の書類で落ちた人もいるので、人によって本人確認方法が違うことがわかります。

本人確認書類をマイページからアップロードして通った人もいれば、郵送で送るように依頼された人もいます。

人によって確認方法が変わる原因は、VantageFX側のスタッフの対応が人によって違うからだと予想できます。

VantageFXの悪い評判③日本語のサポートが無く使いにくい

VantageFXは日本語のサポートが使いにくく、返信に数日かかってしまう場合があります。

対応してくれるのが外国人なので、翻訳ソフトを使って日本語で返信をしてくれますが、なかなか伝わらないこともあるようです。

本人確認が人によって違うことと日本語のサポートが使いにくいことを考えると、口座開設するまでに時間がかかる人もいるでしょう。

VantageFXの悪い評判④ロスカット率が50%は高すぎる

VantageFXはロスカット率が50％に設定されているので、他の海外FX業者と比べると高いです。

他の海外FX業者は20％前後に設定されていることが多いので、ポジションを持つ際は注意が必要です。

VantageFXの特徴｜スペックをご紹介

VantageFXの特徴は以下の通りです。

上記のような特徴があります。

VantageFXは2020年3月から日本人のトレーダーも使えるようになった新しい業者です。

そのためサポート面で不満を持つ人もいますが、レバレッジや手数料など良い面もあります。

他にもたくさん海外FX業者があるので、実際に使って比較するのもアリでしょう。

VantageFXの口座開設方法

VantageFXの口座開設方法を画像付きで紹介します。

VantageFXのボーナス・キャンペーンについて

VantageFXのボーナスキャンペーンについて紹介します。

上記の順番でボーナスキャンペーンを解説していきます。

①【期間限定】口座開設ボーナス1万円

VantageFXは期間限定で口座開設をするだけで1万円のボーナスを貰えるキャンペーンを実施しています。

最低入金額が2万円とハードルが高いですが、ボーナスを利用すると入金しなくても取引ができます。

FX取引を体験してみたい方からすると、大きなメリットになります。

②【期間限定】50％＋20％入金ボーナス

VantageFXは入金額に応じてボーナスを受け取ることができます。

上記のように、入金するとボーナスが貰えるので、少ない資金から取引をすることが可能です。

最低入金額が2万円なので、2万円を入金すると1万円のボーナスが付与される計算になります。

③友達紹介プログラム

VantageFXは友達を紹介するとボーナスを受け取ることができますが、日本人に対しては対象外になります。

規約にも日本人への紹介は禁止と記載されているので、実質的に友達紹介プログラムを行うことができません。

VantageFXの入金方法

VantageFXの入金方法は以下の通りです。

VantageFXの出金方法

VantageFXの出金方法は以下の通りです。

【まとめ】VantageFXの評判・口コミを徹底調査！メリット・デメリットも解説

VantageFXの評判や口コミについて詳しくまとめました。

結論を言うと、VantageFXは全体的に悪い評判が多い業者ですが、今後改善されていく可能性があります。

海外のFX掲示板では、VantageFXの悪い評判が多く見られましたので、利用する際は注意してください。

ボーナスの充実さやスキャルピングの制限がなく取引手数料が安いことを考えると、とても良い海外FX業者に思えますが、サポート面が残念な印象です。

これから改善していくことが予想できますが、サポート面に関しては日本人トレーダーが多く利用している「XM」と「FXGT」がおすすめです。