ヤマダ電機のポイント有効期限は1年です。
そのため、家電をまとめて購入した後は忘れないうちにポイントを消費することが大事です。
しかし「以前ヤマダ電機で購入したけどポイントがまだあるのか分からない」「有効期限を確認するにはどうすればいいの?」このような疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。
そこで本記事ではヤマダ電機のポイントについて詳しく解説していきます。
ポイントの活用方法もまとめているので、ぜひ参考にしていただきお得にポイントを使ってくださいね。
- ヤマダ電機のポイント有効期限は1年
- 「ヤマダデジタル会員」や「ヤマダウェブコム」などでポイントを確認できる
- ヤマダ電機で購入することで延長も可能
- 不要になった家電の処分は日本不用品回収センターがおすすめ
目次
ヤマダ電機のポイント有効期限は1年
冒頭でも紹介したように、ヤマダ電機のポイントの有効期限は1年となっています。
まずはヤマダ電機のポイントに関する基本的なことを理解しておきましょう。
1年間購入がない場合はポイントが失効される
有効期限は1年ということは、必然的に1年間ヤマダ電機で購入していない場合はポイントは失効となります。
ヤマダ電機で購入している場合は、ポイントを使うことができますし、ポイントを使っていなかったとしても、有効期限は延長されます。
そのため、過去にヤマダ電機で買い物をした日付を覚えていれば、ポイントの有効期限がわかります。
期間限定ポイントの有効期限は通常とは別
ヤマダ電機は「期間限定ポイント」というものもあり、こちらは通常のポイントとは別で1年よりも短い有効期限となっています。
詳細な有効期限は「期間限定ポイント」の取得内容によって異なるので、ご自身で確認が必要となります。
キャンペーンなどで「期間限定ポイント」を受け取った場合は期限を確認し、できるだけ早く使い切るようにしましょう。
ポイントの換金は不可能
ヤマダ電機のポイントは換金することはできません。
ヤマダ電機に関連するサービスにてポイントを使うことでしか、活用方法はありません。
そのため、余っている場合は購入するものを探しましょう。
ヤマダ電機のポイント有効期限・残高を確認する方法
ヤマダ電機のポイント有効期限・残高を確認する方法は以下の通りです。
それぞれの方法を詳しく解説していきます。
店舗スタッフに聞く
ヤマダ電機の店舗に行く機会があるなら、店舗スタッフに聞けばすぐに教えてもらえます。
ただし、会員番号が必要になるので注意しましょう。
会員番号はポイントカードの裏に記載されています。
ポイントカードを持っていない場合は、ヤマダデジタル会員アプリやヤマダウェブコムの会員としてポイントを貯めていると考えられます。
なお、ポイントカードがなく、会員登録もしていない場合はそもそもポイントは貯まっていません。
「ヤマダデジタル会員」アプリを使う
「ヤマダデジタル会員」のアプリを使えば、店舗に行かずとも確認できます。
「ヤマダデジタル会員」は簡単に言えば、スマホで使えるポイントカードのようなものです。
購入履歴や保証内容なども確認できるので、ヤマダ電機で買い物をすることが多い方にとっては非常に便利です。
すでにアプリで会員登録をしている場合は、アプリを開いて会員証を確認すればすぐにポイントをチェックできます。
アプリの会員登録ができていない場合は、会員登録時に会員番号を入力することでポイントの確認ができるようになります。
ヤマダウェブコムにログインする
ヤマダウェブコムでもポイントの確認ができます。
ヤマダウェブコムはヤマダ電機のネットショップで、ネットからさまざまな買い物をすることができます。
すでにヤマダウェブコムを利用している場合は、ログインしてマイページにアクセスすることで確認が可能です。
ポイントカードやLABIカードにポイントが貯まっている場合は、ヤマダウェブコムにて「ポイントの共通化」をしましょう。
ポイントの共通化をすることで、各会員情報のポイントが1つとなりヤマダウェブコムでも店舗でも共通して使うことができるようになります。
ヤマダ電機のポイントの有効期間を延長する2つの方法
ヤマダ電機のポイントの有効期間を延長する方法は以下の2通りあります。
それぞれの方法を詳しく解説していきます。
ヤマダ電機で購入する
ヤマダ電機で会員証を提示したうえで購入をすると有効期限が1年延長されます。
そのため、1年に1回、有効期限が来る前に買い物をコンスタントに行えば、ずっとポイントを保有しつづけられます。
ヤマダウェブコムでポイントの共通化を行っていれば、ヤマダウェブコムで購入した場合でも同様にポイントの有効期限は延長となります。
たくさんのポイントを保有して、大きな買い物をしたときに一気に使いたい場合は、定期的に買い物をして有効期限を延長させましょう。
アプリにポイントを移管させる
「ヤマダデジタル会員」アプリにポイントを移管させることでも、有効期限の延長は可能です。
ただし、ポイントの移管は一度しかできません。
そのため「今年は買い物ができないからとりあえず延長したい」という場合に使いましょう。
移管後の有効期限は1年となるので、1年以内に使い切るか、ヤマダ電機で購入して延長を行いましょう。
なお、すでに移管をしている場合や、そもそも最初から「ヤマダデジタル会員」しか使っていない場合は延長はできないので注意してください。
スロットは2020年に廃止
ヤマダ電機には「ポイントスロット」という機械がありましたが、こちらは2020年に廃止となっています。
以前はポイントスロットを回すことで有効期限の延長ができましたが、現在はできません。
前述の「ヤマダ電機で購入する方法」「アプリにポイントを移管させる方法」を使ってポイントの有効期限を延長させましょう。
ヤマダ電機の余ったポイントの使い道
ヤマダ電機で余ったポイントは以下の使い道があります。
前述したように、換金はできないので上手にポイントを使って、お得に商品を購入しましょう。
「ヤマダポイント交換」を使う
ヤマダポイント交換とは、その名の通り、ヤマダポイントを交換できるサイトです。
家電だけでなく非常に多くの商品があるのが特徴です。
- 素焼きアーモンド:330pt
- 半生麺ラーメン:410pt
- 3m強力透明両面テープ:520pt
- メガネ修理キット:740pt
- イヤホンマイク:1,020pt
- 爪切り:1,380pt
- 首掛け扇風機:2,980pt
- 生ずわい蟹ハーフポーション400g:3,580pt
- ディスプレイモニター:19,800pt
このように食料品や日用品なども提供しており、価格帯も幅広いため、少量のポイントを使うにも、大量のポイントを使うにも活躍します。
ヤマダ電機店頭で買い物をする
ヤマダ電機店頭でももちろんポイントは使うことができます。
ヤマダ電機で買い物をするたびにポイントを使っておけば、有効期限が過ぎたとしても失効するポイントを最小限に抑えることができます。
なお、ネット限定ポイントは店頭では使用できません。
また、店舗のキャンペーンなどで付与される「期間限定ポイント」の有効期限は通常の1年とは異なるので注意しましょう。
ヤマダウェブコムで利用する
ヤマダ電機のネットショップであるヤマダウェブコムでもポイントを使えます。
こちらはネット限定ポイントを使うことができますし、共通化をすれば店舗で貯めていたポイントも利用可能です。
ヤマダウェブコムもヤマダポイント交換と同じように、家電だけでなく日用品や雑貨品や食料品などがあるため使い道は非常に充実しています。
ヤマダ電機のポイントに関するよくある質問
最後にヤマダ電機のポイントに関するよくある質問に答えていきます。
疑問を解消したうえでポイントを有効活用しましょう。
ポイントカードはもう終了した?
ヤマダ電機のポイントカードは店頭に行けば発行してもらえますし、今も問題なく使うことができます。
ポイントカードの入会金や年会費は無料で、たまったポイントはすぐに使えます。
非常に便利なカードなので、まだポイントカードを作っていない場合はぜひ活用しましょう。
なお、スマホを持っているなら、簡単にポイントの確認ができる「ヤマダデジタル会員」がおすすめです。
ヤマダ電機のポイント還元率は?
ヤマダ電機のポイント還元率は商品にもよりますが、基本的には10パーセントとなっています。
具体的には「現金支払い」「LABIカード」だと10パーセントで、他社クレジットカードだと8パーセントとなります。
また、ヤマダ電機のポイント還元は柔軟な対応をしてもらえることが多く、店舗にもよりますが、ポイント不要にする代わりに現金値引きをしてもらうことも可能です。
店舗のキャンペーンによってもポイントは変化するので、店頭スタッフと相談しながらお得に買い物をしましょう。
不要になった家電の処分は日本不用品回収センターがおすすめ!
ヤマダ電機などで購入して不要になった家電の処分は日本不用品回収センターがおすすめです!
それぞれの特徴を解説していきますので、不用品の処分に困っているならぜひ参考にしてください。
リサイクル家電も回収してもらえる
日本不用品回収センターはリサイクル家電でも回収してもらえます。
ヤマダ電機のような家電量販店で購入できる「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」「エアコン」の4種類の家電は、リサイクル家電4品目と言われており、粗大ごみで処分することはできません。
処分するにはリサイクル料金などを支払って指定の業者に引き渡す必要があるので、非常に手間がかかります。
日本不用品回収センターではリサイクル家電でも、手続きなしで簡単に回収をしてもらえます。
リサイクル家電をスムーズに処分したいなら、ぜひ利用を検討してみてください。
最短30分で来てもらえる
一般的に不用品を捨てる場合は、粗大ゴミで捨てるなら事前の予約が必要で1か月近く待つことも少なくありません。
可燃ごみや不燃ごみなどで捨てる場合も同様に、収集日まで待たなければいけません。
しかし、日本不用品回収センターなら最短30分で自宅に来てもらえます。
そのため「引っ越し間近なのに不用品の処分が終わっていない」「鍵の引き渡しをしないといけないのに不用品が捨てられていない」という場合には特に活躍しますよ。
買取にも対応
日本不用品回収センターは買取に対応しています。
そのため、比較的新しい家電の処分をする場合は、処分費用がかからないどころか、逆に買取金額を受け取ることができます。
不用品回収業者は非常に多く存在しますが、買取に対応している不用品回収業者は多くはありません。
買取の見込みがある家電の処分を考えているなら、ぜひ利用してみてください。
見積もりは無料なので「どれくらいで売れるのか確認したい」という場合でも問題ありませんよ。
ヤマダ電機のポイント有効期限まとめ
- ヤマダ電機のポイント有効期限は1年
- ヤマダ電機で新しく購入することで有効期限を延長できる
- 期間限定ポイントの有効期限は毎回異なる
- ポイントは店頭やアプリで確認できる
- 余ったポイントは「ヤマダポイント交換」でも消費可能
- ヤマダ電機のポイント還元率は10パーセント
- 日本不用品回収センターは不要になった家電の処分に最適
ヤマダ電機のポイントの有効期限は基本的には1年です。
ヤマダ電機で新しく購入することで延長できるので、コンスタントにヤマダ電機で買い物を続けていれば、半永久的にポイントを所持し続けられます。
しかし、期間限定ポイントは延長することができません。また、有効期限も取得方法によって異なるので、店頭やアプリなどから確認する必要があります。
店頭だけでなく「ヤマダポイント交換」や「ヤマダウェブコム」などでもポイントは使えるので、上手にポイントを消費してお得に買い物をしましょう。